北海道の形を顔に例えると「下川町」は“まゆげ”あたりに位置する、町の9割を森林に囲まれた人口3,200人の町。在籍している子どもの人数も1学年20名前後とかなりコンパクトです。こんなに小さな下川町ですが、コロナ禍でも起業する町民も多く、町のあちらこちらでチャレンジが生まれています。そして、今、子どもたちを取り巻く教育環境も大きなチャレンジが始まっています。2006年から行ってきた、下川町の森林資源を教材に幼稚園から高校まで15年通して学習していく「森林環境教育」に加えて、下川町では2年前から教育コーディネーターを採用し、新しい下川町の「共育(きょういく)※」の形を模索しています。教育コーディネーターとタッグを組んで下川町の「共育」を作っていく”ICT支援員(地域おこし協力隊)”を現在募集しています!!