【森町】
これまでの【森町】関係のニュース
砂原中学校 生徒会による「主体的な変革」の取組②2023年02月21日
主体的な変革シリーズの第2弾レポートです。秋に行われた後期生徒大会で出された意見について、生徒会が中心となり、学校のルール作り改正の取組が行われてきました。前回だされた意見は、ある学級からの意見だったので、生徒会ではそれぞれの事項に対して、独自にアンケート調査を行い、全校生徒の意見を聞いてみました。その答えをもとに、3つのルールについて改善策を練り、2/17(金)の放課後に、リモート形式で臨時生徒集会で全校生徒に、その策を提示しました。3つのルールに対しての改善策とは、①ジャージを使う日はジャージ​登校しても良い。②部活がある人はサブバック以外のバックを​持ってきても良い。③性別に関係なく制服を自由に選べること。この3つについて、生徒から出されたメリットとデメリットが示され、この改善策が有効かどうかを試行期間を設けて実行してみようとなりました。最終的には、今年度末と来年度はじめの、全校生徒の様子を見て判断し、来年度前期生徒大会で決定することになりました。生徒会役員のメンバーは、慣れないことに悪戦苦闘していましたが、これが実現の方向に向かったら、画期的なことだと、意欲的に取り組んでいます。​この主体的な変革がうまくいくかは、生徒自身の判断と行動にかかっています。暮らしやすい学校生活を目指し、過ごしていってほしいと思います。

森町とソフトバンク 「ICT教育における事業連携協定」を締結しました
北海道の森町(町長:梶谷 惠造)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、森町の教育分野のICT(情報通信技術)の利活用を推進することなどを目的として、「ICT教育における事業連携協定」(以下、本協定)を締結しましたのでお知らせします。

森町がソフトバンクと協定結ぶ
新型コロナウイルスの感染拡大でオンラインでの教育に注目が集まる中、道南の森町は大手通信会社の「ソフトバンク」と協定を結び、ICT=情報通信技術を活用した教育を協力して進めていくことになりました。

端末整備状況

【森町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ