北海道釧路管内 子どもだけではない! GIGAスクール環境で変わっていく先生の働き方 ―これからの学校ICTと働き方改革
こんにちは。はづきへちまです。2019年から始まった北海道釧路管内でのkintone実証事業。1年目、2年目と続けて成果報告会に参加させて頂き、その変化を見守ってまいりましたが(導入の経緯や第一回、第二回成果報告会の模様はこちら)、3年目の今年はいったいどのような変化が起こっているのでしょうか?3年続けて参加されていらっしゃる先生や、その間に学校を移動された先生もおり、この3年での活用方法の変化や、学校間でのkintoneの使用方法のちがいなどをお伝えしていきます!

深川市】クラーク記念国際高等学校で、宇宙飛行士山崎直子さんによる特別オンライン授業が実施されました
クラーク宇宙教育プロジェクトの一環として実施。高校生の人工衛星打ち上げを応援。クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦 雄一郎)で10月5日(水)、宇宙飛行士の山崎直子さんによる講演「私が宇宙飛行士になった理由」が行われました。

札幌市】北海道教育大学 未来の学び協創研究センター第5回セミナー「ポスト GIGA スクールを見据えたICT 活用教育の在り方」
令和3年10月9日(土)、本学未来の学び協創研究センターは、第5回セミナー「ポストGIGA スクールを見据えたICT 活用教育の在り方」を対面とオンラインのハイブリッドで開催しました。本セミナーでは、「ICT 活用教育の在り方として教員に求められるスキル、行政に求められる政策」に焦点を当てたテーマを設定しており、第1部では、情報通信総合研究所特別研究員 平井 聡一郎 氏から「ポスト GIGA のために今すべきこと」、相模女子大学小学部校長 川原田 康文 氏から「ICT を活用すると子どもたちはこんなに輝く!」と題した講演が行われました。

北海道 十勝管内 (十勝毎日新聞)オンライン授業手探り 進め方、生徒らの操作・通信環境 小・中学導入 自治体で差
十勝管内の小・中学校で、児童生徒に1人1台配布されたタブレット端末を使ったオンライン授業の体制づくりへ試行錯誤が続いている。今後、新型コロナウイルスの感染再拡大も懸念される中で、臨時休校などになった場合に備え、子どもたちの学習機会を確保するためだ。ただ、その進度には自治体間で差が見られ、対面授業とは異なる教え方など課題も多い。

幕別町】(十勝毎日新聞)町総合教育会議を開催 幕別
今年度第1回の町総合教育会議が9月30日、開かれた。GIGAスクール構想の進捗(しんちょく)状況や小学校の英語教育の現状などを議論した。総合教育会議は、国の法改正に伴い2015年に設置。自治体の首長と教育委員会が議論を深め、よりよい教育の場を提供するのが狙い。町では毎年2回程度開催している。この日は、飯田晴義町長や菅野勇次教育長、4人の教育委員らが出席...

千歳市】向陽台小学校 GIGAスクール構想
全国の学校対象に政府の政策による “GIGA スクール構想”という試みがあります。そう遠くない未来で、AIを取り入れた社会が訪れる。その社会に生きる児童・生徒全員にタブレットを与え、学習に取り込み、来るべき時のために準備しようというストーリーです。千歳市内では、中学生には全員にタブレットが準備されました。小学校では、来年度中に配備される予定です。向陽台小では、タブレットの数が一学級分しかありませんので、全学年で回して使っています。先日、ICTサポーターの職員も1名配置され、月2程度来校し、先生方のニーズに応えてくれます。

上砂川町】学校ICT支援員の募集について
上砂川町立小・中学校で勤務するICT支援員を募集します。

深川市】クラーク記念国際高校 10月2日(土)にクラーク記念国際高等学校主催のオンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未
学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年10月2日に、オンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未来」を開催いたします。

札幌市】北海道科学大学高校 (twitter)【オンライン授業(3年生)】
新型コロナウィルス感染拡大による臨時休校に備えて、オンライン授業のトライアルを実施中!初日の今日は、3年生が自宅からZoomを使って授業に参加しています。

北海道 (北海道新聞)広がる自宅で授業 道内の小中学校、端末持ち帰り活用 「対面に近い」と好評 通信環境で格差も
新型コロナウイルスによる学級・学年閉鎖が相次ぐ中、道内の小中学校で児童生徒に1人1台配布されたタブレットなどの情報端末を使ったオンライン授業が広がりつつある。端末の自宅への持ち帰りを認める学校が増えたためで、「学級閉鎖中も対面に近い授業が継続できる」と好意的な声が上がる。一方で、家庭の通信環境の格差などへの懸念も根強い。

【北海道】