札幌市】宮の森小学校 Topics 2022/4/18 【情報端末(クロームブック)を活用した授業を行っています】 
昨年度からICTを活用した授業を行っています。4年生では、図画工作科の作品づくりで、イメージを膨らませるために、1人1台端末(クロームブック)を活用していました。提出していただく書類などがありますので、御協力をお願いいたします。

釧路市】(NHK NEWS WEB)釧路で教員目指す大学生がICT活用の先進授業を見学  2022/5/10
教員を目指す大学生らが釧路市の義務教育学校を訪れ、ICT=情報通信技術を活用した先進的な授業を見学しました。国の「GIGAスクール構想」に基づいて、全国の小中学校では昨年度から、児童・生徒に1人1台のタブレット端末やパソコンの配備が進んでいます。10日は、教員を目指している北海道教育大学釧路校の学生6人が先進的なICT教育を行っている釧路市の義務教育学校を訪れ、中学生にあたる8年生の数学の授業を見学しました。生徒たちは、ノートに書いた計算問題の答えをタブレット端末のカメラ機能で撮影し、データを送信しました。すると前方のモニターに解答が一斉に映し出され、教員がユニークな解き方をした解答例を紹介するなどして、答えを導き出すプロセスが1つではないことを教えていました。このほか、生徒どうしで問題を作成し解答しあう取り組みもタブレット端末を通じて行われていました。授業を見学した大学生は「自分たちのころは先生から生徒への一方通行の授業だったが、ICTを活用することで先生と生徒または生徒どうしの交流が生まれていると感じた。これからも研修などに参加していきたい」と話していました。

札幌市】三角山小学校 【1年生Chromebookデビュー!!!】 2022/4/19
小学校では、1人1台端末の活用が行われています。1人1人に「Chromebook」というノート型タブレットパソコンが当たります。  昨日今日で1年生はChromebookデビューをしました。自分のIDやパスワードを入力して使えるようにしました。また、「クラスルーム」というクラスみんなで共有するソフトから「meet」というビデオ会議サービスを使いました。手順を一つ一つ聞きながらキーボードや画面をタッチしました。「meet」で全員の顔を見合ったときには「おぉー!」「わぁー!!」と喜ぶ姿が見られました。これからも様々なソフトを使って学習がより良くなるようにしていきます。

滝川市】滝川第一小学校 5年生 外国語課 2022/4/28
名前と好きなものを書いた名刺を、クロームブックを活用しながらそれぞれ作りました。最後は名刺を使って隣の人と英語で自己紹介。

札幌市】幌北小学校 幌北小 GIGAスクール 2022/4/21
6年生が政治について学習しています。日本国憲法について学習したことを自分の言葉でまとめていくときにタブレット端末を活用しています。昨年度、一年間かけて身につけてきたICT活用のスキルをつかって、どんどんまとめていく姿がすごいですね。資料や教科書などの情報も読み取って考えを深めていました。

別海町】上風連小学校 タブレットの使い方を学習しました。 2022/4/27
1.2年生の生活の時間ではタブレットの使い方を学習しています。本日の授業ではタブレットで写真を撮る練習をしました。教室で担任の先生に写真の撮り方を教わって、「2枚だけ写真を撮ってください。撮ってもいい場所は玄関と1.2年生の教室前です。」と言われた1.2年生のみなさん。先生に言われたことを守って、児童玄関や廊下で撮影をしていました。途中でタブレットの使い方がわからなくなった1年生に2年生のお兄さん、お姉さんが教える姿も…。1.2年生はMicrosoft Teams の使い方も勉強しています。これからもICTの活用による教育活動を推進してまいります。

滝川市】滝川第一小学校 2022/4/11 4年生
4年生はクロムブックを使って、滝川市が行っている国際的な取組みを調べています。

札幌市】中央小学校 「一人一台端末」活用 GIGAスクール 2022/4/21
【6年生】この春から導入された国語科デジタル教科書を使っての授業でした。自由に書き込むだけでなく、簡単に本文を引用できる機能がとても便利です。

浦臼町】(PDF)広報うらうす 令和4年4月号 令和4年度 教育行政執行方針 重点施策Ⅲ 
学校教育の充実 (1)社会に立ち向かっていける力の育成 〜確かな学力の定着〜 学校運営につきましては、コミュニティ・スクール(学校運営協議会)の導入5年目となり、新型コロナウイルス感染症への対応が続き、昨年、一昨年と思うような活動ができませんでしたが、地域の力を活用し、学校と地域が相互にパートナーとして、子供たちの成長を支え、改善・充実に努め、ICTを活用した取組等により、小規模校のメリットを最大化し、確かなる力と心優しい人づくりを推進します。また、就学援助制度、高等学校通学等支援助成、給食費の無料化等の支援を継続し、各種検定料の助成により、学びの意欲と基礎学力の向上に努めます。さらに、令和4年度から公立高等学校においても一人一台端末の整備が始まります。北海道では端末の整備については私費負担となることから、負担軽減のための助成制度を創設いたします。ふるさと教育では、中学校の修学旅行をはじめとした、姉妹校、高知県本山町の嶺北中学校との様々な交流により、ふるさと意識を育む取組の推進に努めます。・教育課程につきましては、「生きる力」を支える「知・徳・体」の調和を重視し、伝統文化を尊重、ふるさとを大切にする心を育み、これまでの「何を学ぶのか」に加え、言語活動を重視し、学習意義をより明確にしながら、よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を地域と共有し、社会に開かれた教育課程の実現のため、各学校におけるカリキュラム・マネジメントの推進に努めます。・学習指導につきましては、「令和の日本型学校教育」、全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びを一体的に推進し、基礎知識・技能の定着に向け、一斉一律授業から脱却し、主体的・対話的で深い学びの指導方法の確立、授業改善の定着を目指します。小学校においては、学びの基礎、基本が重要であることから、町独自に教諭を配置し、指導の個別化を推進し、個別最適な学びの支援を続けます。また、グローバル化の進展による厳しい挑戦の時代を生き抜く資質・能力を備える人材育成に向けて、GIGAスクール構想により整備した通信ネットワーク環境及びタブレット端末を有効活用し、電子教科書や電子ドリル学習と各種教育支援が可能な学習クラウドを導入し、学習履歴(スタディ・ログ)を活用するなど、質の高いICT教育の指導体制の充実、少人数によるきめ細かな指導体制の整備、個に応じた指導の実現に努めます。

北見市】端野小学校 学校探検はひっそりと 2022/4/19
3・4・5年生が今、一生懸命に取り組んでいるのが「キーボー島」というタイピング練習アプリです。年度末に更新されてしまったため、また1からスタートなのですが、みんな真剣に入力していました。この練習で、ローマー字入力が自在になると、6年生のように授業の中で「学習のまとめ・感想・考えたこと」を自分で打ち込み、先生にクラウド上で提出をすることができるようになります。昨日の6年生は外国語科の授業の最後にまとめや学んだことを入力していました。一人一台の端末と併用し、ノートを使って「書く」ことも力をつけています。書くこと、打つことで自分の考えや答えを表現することをしています。

【北海道】