【新得町】新得高等支援学校 作業学習交流会2022/08/31
8月30日に、中札内高等養護学校木工科・工業科の2年生と、本校の木工科2年生が作業学習交流会を行いました。今回はZoomを活用した遠隔形式の交流を行い、各校の学科で取り組んでいる作業の内容や、製品について情報交換しました。交流の中では、お互いの製品について、使用している材や塗料に関する質問をし合う場面も見られ、「こういう作り方もあるんだー」と反応する生徒もいました。他校の取り組みを知ることは、良い学習の機会になっていると感じました。同年代の生徒同士、互いに良い刺激になり、作業学習への意欲向上に繋がることを期待しています。
【北見市】高栄小学校 8月30日(火)授業の様子 さばのみそ煮
今日も学級閉鎖のクラスは、クロームブックを使ってリモートで健康観察と授業です。5年生の理科は、台風の進む方向と風の向きについて考えていました。台風の南北、東西によって風向きが変わることや台風が動くことによってある地点の風向きが変わることなど、一人一人のクロームブックに送られた画像でも確認をしていました。3年生の算数でも、クロームブックで電子ドリルを使って計算練習をしていました。どこのクラスでも普通に端末を使って授業をする様子が見られます。2年生の国語では、「雨のうた」という詩を学習していました。リズムのある詩を読んで楽しさを感じていました。2年生は、大根の間引きをしていました。4年生の総合的な学習の時間は、1・2組合同で「高栄南公園発表会」をしていました。聞くときは、発表のよかったところを見つけようとしっかりと聞いていました。今日の給食は、ごはん、にらたま汁、さばのみそ煮、キャベツと春雨のピリ辛炒め、牛乳です。
【訓子府町】居武士小学校 パソコンには慣れました2022年8月30日
マラソン週間2週目です。走り渋っていた子の足取りが少し、軽くなってきました。変化を感じます。ロードレースの申し込み、明日以降でも間に合います。低学年は、畑の人参を収穫しました。「この人参、ち○こみたい!」「これこれ」・・・担任の先生にたしなめられていました(^_^)今のところ、収穫祭も3年ぶりに実施の方向で準備を進めています。栽培~食に関わる体験活動、縦学年で目的を共有して取り組む経験、いずれも貴重です。実施の可能性をあきらめず、取り組んでいきます。3年生は、スーパーの食品がどの国から来ているのかを学んでいます。食べ物世界地図を作成中です。いろんな国から食品が来ていることを実感していくことでしょう。高学年は、読書感想文をパソコンで作成。消す手間もなく、文書の移動も楽・・・作文にもってこいです。最後に、清書します。4年生に聞いたら、「もう、パソコンの扱いには
慣れました」・・・子どもは早いですね。今日の午後は、高学年が訓小へ。交流学習をしてきます。
【小樽市】小樽明峰高等学校 【124号】実習先の調べ学習と発表会2022.08.26
【校長だより 124号】8月26日(金)、今日の小樽は所々に薄い雲がかかっていましたが、青空が見えて涼しい一日でした。残暑というより、夏の終わりという感じでしょうか。小樽明峰高校の今日の授業から、1年生の【 社会体験学習 】を紹介いたします。今日の1年生は、3時間目から各教室でクラスごとに【実習先調べ学習】がおこなわれました。夏休み前に体験したい会社や施設を選んだ1年生たちは、すでに実習先を決めて、実習ノートを作成するなど事前準備をしてきました。そして、9月9日(金)からそれぞれの体験先で実習がスタートする予定でした。しかし、感染者数が高止まりしている現状を考え、残念ながら、泣く泣く実習日を10月21日(金)からに延期しました。今年の実習も例年より少なく、6回に縮まりました。そこで、今日の「実習先調べ学習」では、生徒が各自の実習先を携帯電話やクロームブックの検索機能を使って調べました。まずは、実習先への行き方(アクセス)、バスなどの利用交通機関の確認です。そして、実習先(会社や施設)の職種や業務内容、さらに、どんな実習体験をするかについて昨年度の資料「実習先マップ」なども参考にしながら調査し、プリントに整理して書き込みました。その後、生徒たちが調べた情報は、教室で発表されました。ひとりずつ発表された実習に対する目標や意気込みをクラスのみんなで聞きました。1年生のみなさんには早く実習体験をさせてあげたいのですが、もう少し感染が落ち着くまでは止むを得ません。はやる気持ちを抑えつつ、先輩たちの過去の体験記録を読みながら、今はイメージトレーニングをしていてください。学校では、引き続き感染対策を取りながら社会全体の感染収束を待つよりほかはありません。今は、学校で生徒用の抗原検査キットを用意しているので、必要に応じて実習前に検査をし、健康状態を確認して、実習先へ行けるよう準備しています。6回の実習で、働くことの意義が発見できるような充実した経験ができることを祈っています。
【上士幌町】上士幌小学校 プログラミング教室【2年生、4年生】2022年8月26日
町主催のプログラミング教室が行われました。今回は、帯広コア専門学校の学生さんがお手伝いに来てくださいました。
【岩見沢市】岩見沢市立教育研究所 ICT活用に関する研修講座Ⅰ2022年08月05日
北海道らしい爽やかな夏の風が会場を吹き抜ける中、夏休み明けから、すぐにICTを実際に授業に活用できることを目指し講座を実施しました。今回の講座は、実際にICTを活用した探究型授業を体験してみるというスタイルでの研修となりました。最初に、求められる子どもの資質能力から授業の改革の必要性とICTの活用についての説明の下、市内でも探究的な授業に積極的に取り組んでいる中央小、南小の先生を講師に探究型で研修が進められました。Aコース「Keynoteの操作について」Bコース「ロイロノートの新機能について」の2つのコースを設定しました。各コースでは、はじめに参加者から学習問題を見出させ、一人一人が実際にICTを使い問題解決を図るという形で研修を進めていきました。
【江別市】大麻高等学校 文芸部当番校&PC部主催者で大活躍!2022/08/22
8月20日(土) 大麻高校の文芸部は、石狩支部研究会の当番校、またPC部は発案した『からくり装置づくりコンテスト』を野幌公民館を会場に主催し、それぞれ自らの活動と運営に大活躍しました。文芸部は、コロナの影響で3年ぶりの対面での開催となり、参加者全員が実に初めての研究会を、すべて生徒が進行する形で運営し、まさしく生徒主体の活発な研究会を行ってくれました。また、PC部はパソコン技術の向上の他に地域活性化に寄与することを方針に掲げて活動しており、今回は、高校生同様、コロナ禍で様々な制限のある小中学生に夢と創造力を高める機会を与えたいと発案したものづくりを、江別市教育委員会様に話を持ちかけ、江別市との共催により実現しました。麻高生は、それぞれの部活動をとおしても、他校の生徒との交流から学び、また日頃お世話になっている地元の江別市との連携事業により、地域の多くの方々から学びを得る機会を増やしています。校内に留まらず、積極的に外部に出て学び、成長する麻高生の今後の活躍がますます楽しみです。
【豊富町】(ICT教育ニュース)AI型教材「Qubena」、北海道豊富町の全小中学校4校・約210人が利用2022年8月22日
COMPASSは19日、同社のAI型教材「Qubena」(キュビナ)が、北海道豊富町の全町立小中学校4校で指導の一環として正式採用され、生徒約210人が利用していると発表した。同町では、2021年度から一部小中学校で「Qubena」を先行導入して利用していたが、今回、2022年度の教育行政執行方針の中の学力向上に向けた取り組みの1つとして正式採用。全町立小中学校4校の約210人(小学3年~中学3年生、一部小学校は全学年が導入)が今年5月から利用を開始した。「Qubena」は、AI が生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材で、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。全国の小中学校1800校、約50万人が利用している。今年9月には「MEXCBT」との連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始する。
【千歳市】日の出小学校 タブレットPC、活用しています!2022/8/18
4年生です。クロームのアプリについて、使い方を学習しています。そろばんの問題をタブレットに表示しています。昔の道具と今の道具の対比が、時代を感じさせます。3年生です。国語の学習ですが、机上にはタブレットPCが用意されています。この後、ジャムボードというアプリを使って、文章の並べ替えの問題に取り組みました。6年生は、社会科の学習で、貴族と武士の特徴について、ジャムボードを使って、グループごとにまとめていました。ICT機器の活用が、子どもたちの協働的で、深い学びにつながるよう、これからも指導の工夫をしていきます。
【別海町】別海中央小学校 ☆別海中央小学校☆メンター研修2022年08月17日
夏休みが残りわずかとなりました。来たる子どもたちとの再会に向けて,メンター研修を行いました。今回のテーマは「ねらいに迫るICTの活用」でした。地域のほかの学校の先生も交えて,ICT活用について学びました。まず,「何のためにICTを使うのか」を再確認した後,グループに分かれてどんな教科,どんな単元でICTが活用できそうか協議をしました。生活単元学習の中でのICT活用について話し合っているグループがありました。ねらいの「食のありがたみを理解する」ために「育てている野菜を写真で撮っておき,成長がわかるようにしたほうがいいね。」などといった話し合いをしていました。”ねらい”に迫るためにどのようにICTを活用していけばよいか,話し合うことができました。2学期からの授業に生かしていけそうです
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化