【石狩市】花川南小学校【他の子との対話から学ぶ時間をどう工夫するか】
今日(17日)の国語の授業は、上記テーマが一つの柱となっています。子どもがひとりでじっくり考える時間も大切ですが、「対話」は今の学校現場では、重要なワードとなっています。
先生は、子ども同士の対話を深めるためにどんなことばがけ(質問)をするか、研究しているところです。タブレット持ちよって、他の子に自分の考えを伝えます。
【札幌市】真駒内公園小学校 1年生が国語の新出漢字の練習や算数の計算練習をクロームブックを使って学習していました。
1年生が国語の新出漢字の練習や算数の計算練習をクロームブックを使って学習していました。4月に比べると、しっかりと集中して取り組んでいます。
今日は、不審者対応の避難訓練をしました。玄関の近くの教室に居る不審者を先生方が警察が来るまで待機していたり、各教室では鍵を掛けて静かにしている練習をしました。体育館で、合図の言葉や自分だけではなく友だちの命も守る方法だと確認しました。
あいさつのアーチいっぱい大作戦のファイナル、順調に進んでいます。休み時間にはカードを貼る作業を手伝ってくれています。
【札幌市】【1年生 クロームブック】
はやく課題が終わったら、クロームブックを使って学習します。
【函館市】ICTを使った授業での「めあて」と「振り返り」について
10月18日(金)にSB教室で行われていた英語の授業を見たとき、ディスプレイの画面に日にちごと、個別の「めあて」と「振り返り」が表示されていました。下の左側の写真です。見えにくいので、ここに書き出しますが、左下には「めあて Unit6-1の単語テストで18点中、15点をとる」とあり、その下には振り返りで「①達成できた。②声を出してできた。③これから頑張りたいことは…」とありました。これは最近使用を始めたPadlet(パドレット)というアプリを使って、日にちごとに授業の「めあて」と「振り返り」をデータで保存している様子です。前回取り組んだことも入力してあるので、自分の学習の様子がわかりやすくなっています。このように、本校では一人一台端末を使って様々な学習に取り組んでいます。
【函館市】1年生社会で研究授業を行いました。
昨日10月16日(水)に、1年生社会で須藤教諭が研究授業を行いました。内容は地理の中国の農業で、地域ごとに違う作物が作られていることについて考えるというものでした。さまざまな中国料理(下の左端の写真)から、地域ごとに作られている農作物について個別に調べ、個々のタブレットで「Padlet(パドレット)」というアプリを使って調べたことを入力(下の右端の写真)し、さらに農作物が地域によって違う理由を考えました。自分の考えを進んで発表する様子や、教科書・ネット・地図帳などいろいろなツールを使って、調べ方を工夫する姿が見られました。
【札幌市】和光小学校 札幌市では、今年度から「心の健康観察」アプリの導入を始めました。
本校でも、高学年から利用を進めております。体の調子、心の調子、心配なこと・相談したいことなどを画面で答え、気になる子どもには、声かけ・相談にのるという動きを進めております。アンケートの内容は、高学年の子どもたちに考えさせ、子どもたちが答えやすい方式を用いるようにしました。今年度、和光小で大事にする「子どもの声」を生かした運用を図っています。先行導入の6年生、登校したらすぐにアプリに入力というスタイルです。
【函館市】社会科研究授業
5時間目、2年A組で社会科(地理)の研究授業を行いました。函館市中学校社会科教育教育研究会と連携していて、いろいろな学校の社会の先生が参観に来られました。
本時の学習課題は「なぜ中央高地の産業はさかんなのか?」です。生徒たちはクロームブックを活用しながら自分の考えをまとめたり、お互いの意見を交流したりして、課題解決に取り組んでいました。教室の後ろにずらりと並んだ参観者の前で発表するのは、とても緊張したと思います。その中で最後まで授業に集中していて立派でした。
【札幌市】和光小学校 タブレットを使った朝の「心の健康観察」を行っています。
本校では、まず、5・6年生からどのような「心のアンケート」にしたらよいか意見をもらい、質問内容を決定していきました。その5・6年生が、使い慣れてきたところで、中学年にアンケートの回答について教えに行きました。今朝、中学年の教室をのぞいてみると、もう子どもたちは自分だけで回答をしていました。
【函館市】恵山中学校 1年生理科で研究授業を行いました。2024/7/22
教職員には「研修」が義務づけられており、本校では「校内研修」としてお互いに授業を見せ合い、授業力向上に努めています。今年度最初の研究授業として、先週7月19日(金)に武内先生が1年生理科を行いました。「いろいろな生物とその共通点 動物の分類」という内容で、生徒が「セキツイ動物を分類するためには、何に注目すればいいか」について考えました。先生から提示された様々な動物について、タブレットを使って協働的な学びとして2つのグループになって話し合いを行ったり、個別最適な学びとして一人で分類を考えたりしました。そして何に注目して分類したかについて発表を行い、全員で考えたことを共有しました。今後も秋にかけて全員の先生が研究授業を行っていきます。
【函館市】恵山中学校 授業交流(3A国語)2024/6/13
昨日の3時間目、3年A組で国語の授業交流を実施しました。本校では今年度、「基礎・基本の定着」を課題として校内研修に取り組んでおり、教員がお互いに授業参観をすることで指導力の向上を目指す授業交流を計画的に進めています。今回の国語の授業では、先月終えた修学旅行の個人レポートの作成を題材に、相手に的確に伝える表記の工夫を学びました。クロームブックを使った作成作業に集中して取り組む姿は、さすが3年生だなあと感心しました。それぞれの特徴が表れているレポート作品の完成が楽しみです。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化