「自立した学習者」育成プロジェクト(令和7~9年度)
令和7年度 沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務に係る情報提供要請(RFI)
現在、沖縄県教育の情報化推進協議会(以下「本協議会」)においては令和7年度沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務について検討しています。
つきましては、専門的知見や豊富な経験を有する事業者から、情報提供をお願いいたします。
ご提供いただきました情報は調達内容を検討する際の参考情報として活用させていただきます。
積極的な情報提供の程よろしくお願いいたします。
詳細については、下記の情報提供要請書のとおりとなっております。
本依頼は、令和7年度及導入予定の端末(Chromebook)の更新について、専門的知見や豊富な経験を有する事業者から、「 情報提供依頼事項」に示した内容について、情報提供を依頼し、共通仕様書を作成する際の参考情報として活用することを目的とする。
(1) 名称
令和7年度沖縄県域GIGAスクール第2期学習者用端末等の調達業務
(2) 実施者
沖縄県教育の情報化推進協議会(事務局:沖縄県教育委員会 教育庁教育支援課)
(3) 導入期間
令和7年度
(4) 上限費用
1台あたり56,100円(税込)
(5) 業務内容
別添のとおり
【沖縄市】諸見小学校 校内研修(リーディングDX)の研究授業が4-1で行われました。
国語「白いぼうし」を題材に、場面毎の課題を一人一人が教科書から読み取り、ジャムボードにまとめるという学習内容。子ども達は課題に対し、教科書を読み取りながら各自のペースでまとめ、つまずいたらChatで互いに教え合います。教師は机間指導をしながらより困り感のある児童へ時間を割いたり、全体を見ながら児童同士の学び合いが深まるようファシリテーターの役割を果たします。
今回は校内研修にも関わらず、近隣の小中学校からの先生方や保護者の方も参加し、結構な参観者数でしたが、4-1の子ども達は緊張もせず慣れた様子。さすがにTV取材を体験した学年でした。
本校は昨年度に引き続き、文部科学省指定「リーディングDXスクール事業」に選出されました。今後もGIGA端末の普段使いによる主体的・対話的で深い学びの取組みによって、変化の激しいこれからの社会を生きる子ども達の”学ぶ力”を支えていきます。
沖縄市リーディングDXスクール事業
諸見小の取組み紹介
https://sites.google.com/okinawa-city.ed.jp/okinawa-city-leading-dx/home
【南城市】佐敷小学校 3・4年の授業から
3年生は,理科の授業で重さの単元を行っています。上皿てんびんを利用して,重さを比べるというもの。どうやったら比べられるのか,先生の発問に子ども達も手をうごかしながら答えています。
ノートに予想をかきながら,学んでいます。
4年生は,社会科の授業で沖縄の特色ある地域を調べています。ChromeBookを利用して,自分の知らない離島でも地図とChromeBookを開いて調べています。
わからない所は,先生に質問したり聞いたりしながら学習を進めています。
【読谷村】古堅小学校 理科 1年間学習してきたことをまとめ発表していました。
算数 立体図形の学習をしていました。
【石垣市】白保小学校 1月28日 5年生 道徳授業
白保小学校校内研修「自他を大切にする児童の育成 ~道徳科における全校共通の授業実践を通して~」の一環で、5年生が道徳科の授業を行いました。教材「知らない間のできごと」を読み、相手に自分の思いを伝えること、相手の立場に立って考え信頼し合うことの大切さを学習しました。5年生は挙手をしたり、お互いに席を離れて他の人が書いた意見を読んだり、思いを伝え合ったりしていました。またタブレットを使い、登場人物の「友達になりたい度」を考える場面もあり、最後に友達との関係で大切にしていることを道徳ノートに記入していました。
【那覇市】城東小学校 交流授業
2年生で,北海道にある小学校との交流授業が行われました。寒い地域の学校の様子や暖かい沖縄の様子等をお互いに情報交換しました。
【沖縄市】諸見小学校 「今までだとカンニング」教育DXで変わる授業のかたち 子ども自身が選ぶ最適な学びとは
教育現場で「ICT=情報通信技術」の活用が広がっています。沖縄市のある小学校では今年度、ICTを積極的に取り入れるモデル校に指定され、授業のかたちが変わってきたといいます。“教育DX”の今を取材しました。
キーボードを素早く叩く小さな手。パソコンを使いこなしているのは小学生です。
【浦添市】当山小学校 2年生の 係活動報告 ~クラスメイトの「好き」を発見!~
2年4組さんの係活動チームの1つが,ロイロノートを活用したアンケート調査を作成していました。今回のテーマは「クラスメイトの好きなもの」。動物や食べ物など,みんながどんなことに興味を持っているのかを調査しました。
ロイロノートを使うことで,アンケートの作成から集計,発表までスムーズに行うことができたようですし,このような係活動を通して,クラスメイトの意外な一面を発見することができたようでした。
「誰にこのやり方教えてもらったの?」
と聞くと,
「担任の先生から!!」
「少し教えただけで,どんどん使えるようになりますよ。」
と嬉しそうに応える担任の笑顔も素敵でした。
次は何についてアンケートをするのか楽しみです。
【石垣市】白保小学校 5年生 道徳授業
白保小学校校内研修「自他を大切にする児童の育成 ~道徳科における全校共通の授業実践を通して~」の一環で、5年生が道徳科の授業を行いました。教材「知らない間のできごと」を読み、相手に自分の思いを伝えること、相手の立場に立って考え信頼し合うことの大切さを学習しました。5年生は挙手をしたり、お互いに席を離れて他の人が書いた意見を読んだり、思いを伝え合ったりしていました。またタブレットを使い、登場人物の「友達になりたい度」を考える場面もあり、最後に友達との関係で大切にしていることを道徳ノートに記入していました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化