北海道 十勝管内 (十勝毎日新聞)オンライン授業手探り 進め方、生徒らの操作・通信環境 小・中学導入 自治体で差
十勝管内の小・中学校で、児童生徒に1人1台配布されたタブレット端末を使ったオンライン授業の体制づくりへ試行錯誤が続いている。今後、新型コロナウイルスの感染再拡大も懸念される中で、臨時休校などになった場合に備え、子どもたちの学習機会を確保するためだ。ただ、その進度には自治体間で差が見られ、対面授業とは異なる教え方など課題も多い。
【幕別町】(十勝毎日新聞)町総合教育会議を開催 幕別
今年度第1回の町総合教育会議が9月30日、開かれた。GIGAスクール構想の進捗(しんちょく)状況や小学校の英語教育の現状などを議論した。総合教育会議は、国の法改正に伴い2015年に設置。自治体の首長と教育委員会が議論を深め、よりよい教育の場を提供するのが狙い。町では毎年2回程度開催している。この日は、飯田晴義町長や菅野勇次教育長、4人の教育委員らが出席...
【千歳市】向陽台小学校 GIGAスクール構想
全国の学校対象に政府の政策による “GIGA スクール構想”という試みがあります。そう遠くない未来で、AIを取り入れた社会が訪れる。その社会に生きる児童・生徒全員にタブレットを与え、学習に取り込み、来るべき時のために準備しようというストーリーです。千歳市内では、中学生には全員にタブレットが準備されました。小学校では、来年度中に配備される予定です。向陽台小では、タブレットの数が一学級分しかありませんので、全学年で回して使っています。先日、ICTサポーターの職員も1名配置され、月2程度来校し、先生方のニーズに応えてくれます。
【上砂川町】学校ICT支援員の募集について
上砂川町立小・中学校で勤務するICT支援員を募集します。
【深川市】クラーク記念国際高校 10月2日(土)にクラーク記念国際高等学校主催のオンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未
学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎)は、2021年10月2日に、オンライン教育フォーラム「女性アスリートの育成と未来」を開催いたします。
【札幌市】北海道科学大学高校 (twitter)【オンライン授業(3年生)】
新型コロナウィルス感染拡大による臨時休校に備えて、オンライン授業のトライアルを実施中!初日の今日は、3年生が自宅からZoomを使って授業に参加しています。
北海道 (北海道新聞)広がる自宅で授業 道内の小中学校、端末持ち帰り活用 「対面に近い」と好評 通信環境で格差も
新型コロナウイルスによる学級・学年閉鎖が相次ぐ中、道内の小中学校で児童生徒に1人1台配布されたタブレットなどの情報端末を使ったオンライン授業が広がりつつある。端末の自宅への持ち帰りを認める学校が増えたためで、「学級閉鎖中も対面に近い授業が継続できる」と好意的な声が上がる。一方で、家庭の通信環境の格差などへの懸念も根強い。
北海道 (十勝毎日新聞)小泉氏が遠隔授業の運用状況を質問 道議会文教委
道議会文教委員会が13日に開かれ、民主・道民連合の小泉真志氏(十勝区)が道高校遠隔授業配信センター(T-base)の運用状況などについて質問した。小泉氏は「合同授業では長期休業、学校行事の実施時期も異なり、学校間の学力格差もある。生徒に応じたきめ細かい指導は難しい一面もあるのではないか」とただした。道教委は「今後は受信校の希望や担当教職員の意見等を踏まえて、複数校の同...
【旭川市】(北海道新聞)旭川の高校、オンライン授業強化 学級閉鎖増「校内感染」消えぬ不安 支援アプリやズーム活用
感染力が強い新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の流行で若い世代の感染が増える中、旭川市内の高校は生徒らが接触する機会を減らすため、授業などでオンラインを駆使した取り組みを強化している。一方、市内の小中学校などは感染対策に神経をとがらせるが、学級閉鎖の数は増加傾向。教員からは「やれることはやっているが、いつ感染者が出るか」と不安の声が漏れる。
【雄武町】2021年9月から学校向け酪農リアルオンライン授業開始 [北海道 雄武町]|日本全国の教育関係者ほか見学可能
北海道のオホーツク海に面した場所にある雄武町(おうむちょう)で7月からサービスを開始した、『酪農』に特化したリアルオンラインツアーRAKUNOO(ラクノー)。9月から小中学校向けの酪農リアルオンライン授業を開始します。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化