【熊本市】(PDF)黒髪小学校学校だより 2022/5/13 P2
音楽の授業でも、算数と同じように、めあてと考えるための材料が示されます。音楽の場合は、考えるための材料は、「音楽のもと」つまり、リズム、音色、せんりつ、速さ、強弱、音の重なりなどです。班
に分かれて、練習したり表現を工夫したりするときも、「音楽のもと」の何を工夫するか意識すると授業の主役になることができます。皆さんはタブレットを持っているので、録音や録画がすぐにできます。タッカのリズムが弾むように表現できたか、ソプラノとアルトの音の重なりは美しく響いているかなど、振り返るときにとても便利ですね。ガレージバンドを使って、1人でソプラノとアルトの声を重ねて録音していた学級もありましたね。昨年度は、タブレットの活用で、先生方も授業の研究をかなり頑張っていただきましたので、それを
生かして今年度も授業の充実のために頑張ります。皆さんも授業の主役は自分だという自覚をもって取り組んでください。すでに、自分の考えを発表したり説明したりして主役になっている人もたくさんいます。今後の活躍も楽しみです。
【熊本市】高橋小学校 5/24
ズームで会話をしている1年生です。タブレットで環境問題を調べる5年生です。
【熊本市】(PDF)花園小学校だより第29号
【5年生・6年生・ひまわり学級の授業参観の様子】5年生は、国語「漢字の成り立ち」の学習でした。タブレットで漢字クイズを出し合う、電子黒板で問題に答えるなどICT機器を使った学習で理解を深めていました。
【熊本市】田迎小学校 5月20日
昨日は6時間目に「委員会活動」がありました。図書委員会は図書室の本のメンテナンスを頑張っていました。2年生が1年生を連れて「学校案内」をしています。校長室にも上手に案内していました。3年生の道徳は「自分ががんばっていること」の発表でした。ロイロノートで自分の意見を送っています。
【荒尾市】万田小学校 タブレットを持ってチョウの観察~3年生~ 2022/5/11
北校舎1階テラス前に3年生がタブレットを持って勢ぞろいしていました。理科の学習でモンシロチョウの観察をするためでした。観察用のキャベツを見ると、無数の食べ跡が…全てモンシロチョウの幼虫が食べたようです。子供たちは、交代しながらタブレットで撮影をしていましたが、モンシロチョウのたまごを発見して大喜びしていました。
【熊本市】田迎小学校 4月28日(木)
わかくさ学級では、タブレットや問題集を活用して個別学習にしっかり取り組んでいます。1~3年生は歯科健診でした。学校医の荒瀬先生お世話になりました(写真は1年生)。4年生の国語は音読発表会。役割読みをグループで取り組んでいます。
【熊本市】高橋小学校 4月25日(月)
タブレットでプログラミングを行っています。楽しそうです。1年生にロイロノートのログインなどを教えている6年生です。頼りになるお兄さんお姉さんたちです。テストが早く終わった子からタブレットでドリル学習をしている2年生です。
【熊本市】花園小学校 学習・生活の様子
タブレット、電子黒板を使い、子どもたちは意欲的に学習に取り組んでいます。
【熊本市】(教育家庭新聞)熊本市教育センターが情報端末ガイドブック を公開 2022/5/10
熊本市教育センターは「小学校低学年用」「小学校高学年用」「中学生用」の3種類の情報端末ガイドブックを公開。教育センターのWebサイトからダウンロードできる。
【熊本市】(東洋経済education×ICT)熊本市教育長・遠藤洋路、子どもの「将来のために」が引き起こす教育の盲点 今の幸せの
熊本市といえば、新型コロナウイルスの感染拡大により学校が一斉休校になった2020年4月、ほかの自治体が何もできずにいたのを横目に、市内の全小中学校でオンライン授業を実現させたことで一躍有名になった自治体だ。こう聞くと、ICTの導入が進んでいただけと思う読者が中にはいるかもしれないが、熊本市は17年まで教育現場におけるICTの活用は政令指定都市で下から2番目という危機的な状況にあった。同年、熊本市の教育長に着任した遠藤洋路氏の下、教職員に1人1台、児童生徒3人に1台の端末整備を目指し、19年に小学校で、20年に中学校で配備を完了させた。その後、「意外といいらしいよ」と勧められて使い始める先生や、「もう少し使いたいな」という声が多くなり、「児童生徒1人に1台の端末にしてほしい」という要望が強くなっていったという。そんな矢先に新型コロナの感染拡大が始まった。3人に1台整備した学校端末はフル稼働、残りは家庭の端末でちょうどぴったりと1人1台を実現し、オンライン授業に踏み切れたというわけだ。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化