【荒尾市】
これまでの【荒尾市】関係のニュース
NTTコミュニケーションズと熊本県荒尾市、教育用タブレット端末を活用した児童見守りサービスを先行導入
NTTコミュニケーションズは、熊本県荒尾市とLTEモデルの教育用タブレット端末を活用した、登下校中の児童見守りについての取り組みを、同市内にある一部の小学校にて10月より先行導入する。  同取り組みは、国土交通省がデータや新技術を活用した先進的な都市サービスの実装に向けて取り組む実証事業を支援する「スマートシティ実装化支援事業」に採択され、2021年度以降の実証実験を経て実装されている。  具体的なサービス内容としては、荒尾市が児童1人に1台配備しているLTEモデルの教育用タブレット端末を活用して、登下校状況や現在地・行動履歴の把握、登下校エリアから外れた場合のアラート通知を行うことによって、保護者に安心安全に関わる情報を提供する。また、児童の位置情報を元に学校への出欠遅刻情報の取得を可能にすることで、教職員の日々の出欠情報の確認・管理に関わる稼働削減につなげる。  おもな提供機能は以下の通り。 児童の現在地・行動履歴把握 登下校状況/登下校エリア外に出た場合の保護者通知 スマートフォン上での欠席・遅刻・早退連絡 出欠情報がリアルタイムに確認できる電子出席簿 電子出席簿データを校務支援システムへ変換するツール  今後は、先行導入を通じてサービスの受容性を確認しつつ、2025年度の市内全小学校での本格導入を目指す。さらに、NTTドコモと同市の連携によって教育用タブレット端末の学習用途以外での新たな活用方法を検討する。今回の見守り分野での有効活用を例に、荒尾市と同様の課題を抱える他の地域へのサービス横展開も目指していく。

万田小学校 研究授業がありました!【2の1・5の1】
12月9日(月) 2の1と5の1で研究授業がありました。 2の1では、算数のかけ算の学習でした。数のまとまりを見つけて、式の工夫をしていきます。友達どうしでどんな計算をするのか話し合うことができていました。 5の1では、外国語の授業でした。ALTのプルース先生と一緒に、英語を楽しそうに話していました。タブレットに入っている教材を使って発音の仕方を確かめたり、ゲームを通して単語を覚えたりしました。

NTTコミュニケーションズと熊本県荒尾市、教育用タブレット端末を活用した児童見守りサービスを先行導入
NTTコミュニケーションズは、熊本県荒尾市とLTEモデルの教育用タブレット端末を活用した、登下校中の児童見守りについての取り組みを、同市内にある一部の小学校にて10月より先行導入する。

荒尾市教育委員会 学校訪問
7月17日(水)荒尾市教育委員会の皆様を本校にお招きし、各教室の様子を参観していただきました。教育長や教育委員の皆様から、「先生と子どもたちの関係、子供たち同士の人間関係が素晴らしく、学習に集中して取り組む姿を素晴らしく思います。」「子供たちの興味を惹く掲示物が整然と掲示してあり、美しい学習環境と思いました」等と評価をいただき、職員や子供たちの頑張りが認められて大変うれしく思いました。

万田坑へ行きました!【3年生・6年生】
6年生が3年生に向けて、万田坑ガイドデビューをしました。 6年生は、前日からドキドキしていたようでした。当日は、あまり天気がよくない中でしたが、自分たちが学習したことを説明することができていました。 3年生は、6年生の話をしっかりと聞いていました。3年生からは「楽しかった!」という感想も聞かれました。

端末整備状況

【荒尾市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ