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合志楓の森小学校 PTAの皆様と児童のランチミーティング
先日、校長と各委員会の委員長とのランチミーティングを行いました。
今回は、PTA役員の皆様にもご参加いただきました。
今回のランチミーティングは「児童が、PTAの皆様とコラボして行いたいことをプレゼンテーションすること」が目的です。
1日目、7月16日の参加者は、
〇PTA(PTA会長 川村様、PTA副会長 佐藤様、PTA書記 村上様)
〇児童(企画委員長 田中美波さん、生活委員長 德満璃音さん、図書委員長 吉田ももさん、環境ボランティア委員長 日渡章人さん、給食委員長 中村亜子さん)
〇学校(校長)です。
ちなみに給食は、ふるさとくまさんデーで天草地区の料理(牛乳、たこめし、あおさのみそしる、きびなごのサクサク揚げ、キュウリのおかかあえ)でした。
子どもたちは、ロイロノートに「①これまでの委員会での取組ついて、②今後の予定について、③PTAとコラボしたい企画について」をまとめて発表しました。緊張しながらも堂々と発表することができました。
2日目、7月18日の参加者は、
〇PTA(PTA会長 川村様、PTA副会長 佐藤様、PTA書記 串間様)
〇児童(人権委員長 片山凜飛さん、保健委員長 艶島隼さん、体育委員長 古閑廉志朗さん、学習・掲示委員長 北野友理さん、放送委員長 村山杏さん)
〇学校(校長)です。
ちなみに給食は、(牛乳、夏野菜カレー、海藻サラダ、いちごミルクプリン)でした。
今回もPTAの皆様への要望を伝えることができました。PTAの役員の皆様は、質問をされたり、メモをとられたりされていました。子どもたちの要望が実現しそうです。
(校長 佐藤 政臣)
合志楓の森小学校 4年総合的な学習の時間プロジェクト学習発表会
4年生は、これまでの学びをロイロノートにまとめてプレゼンテーションしました。その発表の相手は、3年生です。内容としては、「ハンセン病学習について」、「防災学習について」などです。ハンセン病学習や防災学習は、学校の外部からゲストティーチャーを招へいして行いました。その際、話を聞いて終わりというのではなく、「ゲストティーチャーの講話を聞く→学びを振り返る→発表内容を吟味する→まとめる→プレゼンを作成する→発表の練習をする→発表する」という過程を経ることで、深い学びになります。今日は、3年生に向かってプレゼンしましたので、下学年を相手にして、「理解してくれるだろうか」という相手意識をもつことになります。本日は、自分の発表内容をすべて暗記して相手を見て発表することができました。さすが4年生!成長を感じました。
ロイロ・ロイロ・ロイロ 5年6年
ロイロノートを使い始めて、教師陣も楽しんで(必死に?!)教材づくりをしてます。
「〇時間目にします」「〇〇先生にこんな使い方教えてもらいました」と意欲的に取り組みます。
ICT支援員の方を横の席に連れてこられ、熱心にやり方を習う教師もいます。
それを子どもたち向けにバンバン活用して、更に教師のスキルアップを図ると同時に、子どもたちもタブレットに集中!
合志楓の森中学校 まずは先生方が使い方を(転入職員のICT研修)2022/4/1
本日(1日)、本校に転入された先生方を対象に、ICTの研修を行いました。内容は、Teams(オンライン学習の方法)の関しては、①会議の開始・終了方法、②スポットライトの設定方法、③出欠の確認(csvファイル)について、④チャットの使い方、⑤画面共有の仕方、⑥ブレークアウトルームの使い方等、×Sync(電子黒板とタブレットの連携)については、①タブレット学習の始め方、②タブレット場面の集約・共有、③電子黒板の画面の配付、④アンケートの回収等について、実際にタブレットや電子黒板をさわっていただきながら、研修しました。講師は、本校でもICT活用に特に堪能な 森 教諭、益﨑 教諭、平野 講師が担当し、これまでの自分たちの授業実践も踏まえながら行いました。私(校長)は、別の会議でその場を見ることはできませんでしたが、講師の先生方の話では、転入の先生方は、タブレットの種類やアプリケーション等に前任校との違いはあっても基本原理は分かっておられるため、飲み込みがとても早かったそうです。午前中だけで研修を完了することができたとのことで、さすがです。「即戦力」とはこのことですね。あとは実際に授業等に活用しながら、各自でいろんな方法にチャレンジしていただけることでしょう。
合志楓の森小学校 アンプラグド プログラミング
小学校ではプログラミング学習を行っています。プログラミング学習は、コンピューター(タブレット等)を動かす(使う)力だけでなく、「ものごとを論理的に捉えて解決方法を組み立てていく能力」を育てるものです。物事を試行錯誤しながら「考え方」を学ぶのがプログラミング学習です。タブレットPCを使った学習はもちろんですが、タブレットPCを使わない「アンプラグド」と呼ばれるプログラミング学習があります。今まで授業でも行われていたものです。4年生の「いろいろな音のひびきを感じとろう」の学習では、打楽器(ウッドブロック、タンバリン、すず)を使って3人で音楽を作る授業を行っています。大きな黒丸(写真右)は大きな音、小さな黒丸は小さな音、三角(だんだん強く、だんだん弱く)の4つの図形を置いて音楽のイメージを作り、実際に打楽器で演奏しながら修正をして音楽を作っていきます。音楽は「はじめ」「なか」「おわり」の構成です。3人で一つの打楽器を担当し、どのような組み合わせがよりよいのかを試行錯誤しながら音楽を作っていきます。これも「アンプラグド」プログラミングの1つです。音楽専科の山下先生によると4年生4クラスでそれぞれの音楽があり、またグループによっても個性が見られたそうです。3部構成の中で全く音を鳴らさない場面を作るなど、新たな発想をしたグループもあったとのことでした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【合志市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ