小城市】(PDF)晴田小学校 晴田っ子だより第 25 号
1年生から3年生までの配信テストを行いました。事前に校内で受信の仕方を学習していたので、多くの子どもたちがうまく接続することができました。

嬉野市】嬉野高等学校 【1年生】系列授業見学・系列代表生徒による説明会がありました2022年10月28日
10月20日、1年生が系列選択のために授業見学をしました。2年次から「社会福祉系列」「情報ビジネス系列」「観光・流通系列」の3つに分かれ、それぞれの系列に分かれて学習することになります。そのため、1年次のこの時期は、どの系列で学ぶかを決める時期となり、見学する1年生も真剣です。各系列の3年生が、専門科目の説明や授業の様子、資格取得についてお話をしてくれました。座談会では、和気あいあいとした雰囲気で、1年生が先輩に質問を投げかけていました。”未来の自分”はイメージできましたか?それぞれの系列で学び、生徒のみなさん全員のさらなる成長を期待しています。

【佐賀県】(佐賀新聞)GIGAスクール支援センター、共同入札提案 佐賀県教育委員会が市町に 補助要件変更で2022/10
佐賀県内の自治体の教育長による県ICT活用教育推進協議会が28日、佐賀市内で開かれた。業務委託した民間事業者がICT教育の運用を支援する「GIGAスクール運営支援センター」への国の補助要件が来年度、複数自治体で連携したケースに限られるため、県教委が共同入札を実施した上で市町教委が個別に委託契約を結ぶ方式を提案した。センターは国が本年度から整備を進めており、学校での端末やネットワークのサポートなどを担う。県内では佐賀、伊万里、吉野ヶ里など9市町教委が取り組んでいるが、来年度は単独実施は補助対象から外れる。このため県教委が共同入札を行って要件を満たした上で事業にも参画することで、補助率を3分の1から2分の1に高める枠組みを示し、鳥栖、武雄、嬉野、基山の4市町教委が参画を決めている。来年4月から事業を始める。協議会ではこれ以外の16市町教委に対し、県教委が共同入札のみで参加し、来年7月以降に事業を開始する計画を提案した。補助率は3分の1になるが、県教委は「入札契約事務の負担軽減につながる」「単独入札より落札額の低減が見込まれる」とメリットを示し、参加を求めた。(江島貴之)

佐賀市】(PDF)昭栄中学校 令和 4 年 11 月 9 日発行【第 10 号】
これまで目的地や日程の変更などコロナの感染拡大に翻弄された修学旅行やバス旅行。10 月になってようやく実現することができました。 10 月 4、5 日に 3 年生は関西への修学旅行を実施しました。感染が落ち着いていた状況を踏まえ、1 年生からの計画に則って、大阪、京都に出向きました。また、1 年生は福岡へ、2 年生は長崎に出かけ、校外 学習を行いました。保護者の皆様のご理解とご協力を得て、実現できたことを大変嬉しく思っています。年度当初から何度も協議を重ね、延期や変更を行いながらの実施でした。特に宿泊を伴う 3 年生は、室長会議や健康観察をタブレットを活用して集合せずに行ったり、京都自主研修はタクシーを使ったりするなど感染防止対策を行いました。嬉しそうに活動する様子を見て実施できて本当に良かったと思いました。全員が無事に日程を終えることができ、大変嬉しく、また安堵しました。1・2 年生は、文化発表会でこの校外学習の成果を発表してくれました。防災について学んだ 1 年生、長崎で新たな気持ちで平和について考えた 2 年生。目的をもって臨んだ校外での学習で、貴重な学びを経験してくれたようです。学校では「自律」「協働」を掲げ、生徒の育成に取り組んでいますが、校外での活動はその力を養う時であると同時に試す時でもあります。特に3 年生は、実行委員が自覚して活動を行い、時間を守って計画通りに日程を進めることができて いました。頼もしい活動ぶりでした!

小城市】(PDF)晴田小学校 晴田っ子だより第 25 号2022/11/9
1年生から3年生までの配信テストを行いました。事前に校内で受信の仕方を学習していたので、多くの子どもたちがうまく接続することができました。担任とじゃんけんをしたり、算数の問題を解いたり、マイクをオンにして答えを発信したりすることにもチャレンジしました。画面越しに見る担任に手を振る様子もあちらこちらで見られ、楽しんでいる様子が感じられました。6年生の外国語科の時間。「How much ?」の学習の様子です。外国のお札の値打ちを日本円と比べました。子どもたちは、すでに円安が続いている最近のニュースを耳にしていて、「1ドルは148円!」と答え、「では、1000ユーロは何円?」「1000ウォンは何円?」など、紙幣に書かれている数字や国名、遺跡や人物等を見ながら、タブレットで調べました。

唐津市】箞木小学校 R4.11.9 タブレット研修会
タブレット端末が児童と職員に配布され、授業場面や宿題等でも活用しています。L-Gate(学習e-ポータル)とMEXBIT(メクビット)についての職員研修を行いました。講師として唐津市教育委員会から坂本先生にきていただき、説明をしていただきました。今まではICTの利活用と言っていましたが、利用の段階は終わり、活用する段階に入っています。職員も新しいことを覚えて、使って、慣れて、授業で活用していくことが求められています。坂本先生、ありがとうございました。

唐津市】久里小学校 10/19 プログラミング教室(6年生)
6年生がプログラミング教室で、ドローンを飛ばすプログラミングにチャレンジしました。ミッションは、離陸地点から約10m先にあるポールを回って離陸地点に戻って着陸するようにプログラムを組むこと。「前100cm」「時計回り180度」などの複数の“ブロック”からふさわしいものを選び、組み合わせていきました。

鳥栖市】田代小学校 鳥栖市教育の日(授業参観)2022年10月31日
道徳科や教科「日本語」算数、国語等の授業を、全学級2時間、公開しました。話を聞く姿、考えを書いたり発表したりする姿、話し合う姿、タブレットを操作する姿など、子供たちの学びの様子をご覧いただきました。 参観ありがとうございました。 ​

有田町】有田工業高等学校 【デザイン科】キャラクターデザインについてCygamesからレクチャーをいただきました2022年10月
デザイン科では生徒たちがいろんな公募展に取り組んでいます。最近は興味を持つジャンルも幅が広く、ゲーム業界が気になるという生徒も多くいます。現在応募受付中の「第3回サイゲームス クリエイティブコンテスト」です。ゲーム業界大手のCygamesは佐賀市にゲームに関するイラスト等を制作する佐賀スタジオがあります。東京と大阪、佐賀の3拠点合同で実施する、ゲームに関わるキャラクターイラスト、背景、3Dコンピュータグラフィック等のコンテストです。高校生の応募も大歓迎で生徒たちも取り組んでいるようです。このコンテストの魅力は、プロのアドバイスを受けることが可能なことです。中間考査が終わった9月30日(金)の午後、オンラインアドバイスの時間をいただきました。集まった生徒たちは、聴講希望も含めるとテスト疲れもそっちのけで10人以上!プロのアドバイスが聞けるということで本校スタジオに集まりました。Cygames 佐賀スタジオのスタッフの方がアドバイス役でご登壇、実際には4人の生徒がやり取りをしましたが、緊張しつつも自分の思いを熱心に説明していました。スタッフからのアドバイスは「キャラクターが一目でわかる『シルエット』を大事にしてほしい」ということ。実際にキャラクターデザインについてテーマ設定をしている吉富穂奈美さん(D3)は「結構ストレートなアドバイスをされると思った。ちょっとショックなのですが、その分どう修正していけばいいか的確でありがたかったです」と感想を話してくれました。プロの意見を直接聞ける機会はなかなかありません。生徒たちが11月末の締め切りに向けてさらにクオリティを上げた作品に仕上げてくれることを願っています!

佐賀市】日新小学校 9.28(水)全校昼会
10月の全校昼会を、リモートで各教室の電子黒板をつないで行いました。校長からは、運動会でのがんばりや達成感を今後につなげていくことや、10月は勉強にしっかり取り組んでいくことについて話がありました。また、担当から10月の生活目標「落ち着いてすごそう」に関わって、「ろうか歩行」の注意点について話がありました。

【佐賀県】