【吉野ヶ里町】
これまでの【吉野ヶ里町】関係のニュース
(佐賀新聞)吉野ヶ里町 ICT教育、モバイルルーター常時貸与 2022/6/14
吉野ヶ里町議会の一般質問は7~9日開かれ、議員9人がICT(情報通信技術)を活用した教育などについて質問した。【ICT教育】学力向上対策の一環で町独自で行うICT教育の新たな取り組みをただした。筒井秀勝学校教育課長は、1人1台の学習用タブレット端末を学校だけでなく家庭に持ち帰って活用の幅を広げていく考えを示し、「通信環境の整備が難しい家庭を対象に、モバイルルーターの常時貸し出しを1学期をめどに完了したい」と答えた。要保護・準要保護の家庭に関しては「通信費の公費負担も検討している」とした。

三田川小学校 タブレットに挑戦!
1年生がタブレットの扱い方の学習をしていました。保管庫から出して、電源を入れて・・・先生の話をよく聞きながら、上手に操作することができていました。これからいろいろな学習に使っていきたいです。

(PDF)第2期 吉野ヶ里町 まち・ひと・しごと創生 総合戦略
「子育てしやすいまち」として選ばれる町となるよう、ICT利活用教育の充実や、特色ある教育活動の推進、学校施設の整備など、総合的な教育環境の充実に努めます。(8ページ)

(佐賀新聞)吉野ヶ里町で学習用タブレット貸与式
吉野ヶ里町は22日、学習用端末の貸与式を同町役場で開いた。町内の4小中学校の児童生徒や校長など約10人が参加。伊東健吾町長から端末を受け取り、ICTを活用した新たな学び方への意欲を高めた。

児童宅とつなぎ遠隔授業 三田川小
児童生徒1人1台のタブレット端末の配備を前に、学校と児童の自宅などをオンラインでつなぐ遠隔授業が、吉野ヶ里町の三田川小で開かれた。6年生4クラスで一斉に行い、社会や道徳の授業の中でオンライン授業の手法を探った。

端末整備状況

【吉野ヶ里町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ