【福岡市】【博多女子高等学校】充実した学習環境を実現するため ~iPad から Chromebook™ への切り替え~
より高度な実習や課題学習に取り組むために iPad から Chromebook へ切り替えられた「博多女子高等学校」様。
Chromebook 導入前に抱えられていた課題や不安、ミカサ商事への評価、ICTに関する展望などについてお話しいただきました。
【古賀市】ICT教育を推進―全ての児童生徒にPC端末、全教室に大型モニターを配備/赤星孝・信子展 開幕
古賀市はデジタル化推進の一環としてICT教育の充実を図っており、全ての小中学校の児童・生徒に1人1台のPC端末を配備しました。さらに、その実効性を高めるため、全ての普通教室に大型モニターを設置。これらは昨年7月臨時会で成立した補正予算に盛り込んでいました。
写真は古賀中学校のFacebookより 写真は古賀中学校のFacebookより
※写真は古賀中学校のFacebookより
ちなみに、各教室で活躍してくれたブラウン管テレビは私が子どもの頃から使われていたもの。長年にわたり、ありがとうございました。
なお、新たに導入したICT機器を有効に活用するためには、全ての校舎に無線LANが必要ですが、これについてはコロナ禍に関係なく予算措置し、今年度当初から準備を始めていました。このため、昨年12月までに整備が完了しています。
子どもたちの学びと育ちのため、学校現場でしっかり活用していきます!
【志免町】福岡県志免町 校務DX計画
令和6年12月に公表された「GIGAスクール構想の下での校務DX化チェックリスト」による自己点検結果によると、本町の得点は、学校向けのもので528点(県平均391.0点)、学校設置者向けのもので245点(県平均254.6点)であった。学校においては、令和5年度より保護者連絡機能を有する学習eポータルを導入し、欠席・遅刻等の連絡及び学校便り等の配布を原則デジタル化した効果で比較的高い点数とはなっているものの、児童生徒への各種連絡や宿題、保護者から学校への提出書類や保護者との日程調整については、クラウドサービスを活用できている学校が少ない。学校設置者においては、それらに加え、学校
及び教職員へのお知らせや相互の情報共有等を自前サーバ上(オンプレミス環境)で行っており、クラウド環境を活用できていないことに加え、教育委員会独自で教育情報セキュリティポリシーを策定しておらず、従来型のセキュリティ運用となっており、GIGA・クラウド時代の校務DXに適合しなくなっている。また双方とも、会議や研修、説明会などが従来どおりの方法でしか行われておらず、オンライン形式やオンデマンド視聴は取り入れられていないことが多い。
【福岡市】那珂小学校 5年生 「ICTを活用した学習」
ICTサポーターの先生にICTを活用した授業をしていただきました。デジタル学習アプリを使った、個人のレベルに合った学習方法について学びました。この学習方法は、自分の苦手な単元や問題を知ることができ、自分のレベルに合った問題に取り組むことができます。子ども達は、意欲的に問題に取り組んでいました。今後も朝活動の学習の時間に活用していきます。
【大野城市】平野小学校 4年生 わくわくプログラミング
ICT支援員の先生の指導で,算数科「わくわくプログラミング」の学習をしています。忍者の人数を求めるプログラムを作って,増え方を比べていきます。
【筑紫野市】筑紫野市 小学校11校・中学校5校にICT支援員を配置~各校年間36回以上訪問して支援
福岡県筑紫野市教育委員会は小学校11校・中学校5校にICT支援員を配置するため公募型プロポーザルを12月27日に公示した。期間は2025年4月から2028年3月末まで。
各校年間36回以上訪問できるようにICT支援員を配置する。月曜から金曜の午前8時30分から午後5時30分のうち1日8時間業務。授業・校務支援、研修の実施のほか、情報セキュリティポリシーの運用支援、ネットパトロール、情報セキュリティの確保なども行う。
【飯塚市】飯塚市 STEAM 教育実証研究~「DIS わぁるど in 長崎」教育 ICT 推進グループ セッション登壇レポート
024年12月11日・12日に長崎県にて開催した当社最大の ICT 総合イベント「DIS わぁるど in 長崎」内 STEAM 模擬教室ゾーンにて、飯塚市教育委員会 教育部 学校教育課 ICT 推進室 金城 太郎 指導主事と、飯塚市立飯塚鎮西小学校 合田賢治校先生にご登壇いただき、現在当社が福岡県飯塚市様と協同で取り組んでいる「飯塚市 STEAM 教育実証研究」について、市としての STEAM 教育取り組み方針や実証校での実践事例をご紹介いただきました。
今回のレポートでは、ご登壇時のお話のトピックスを皆様にお届けいたします。
【筑紫野市】小学校11校・中学校5校にICT支援員を配置~各校年間36回以上訪問して支援【福岡県筑紫野市】
福岡県筑紫野市教育委員会は小学校11校・中学校5校にICT支援員を配置するため公募型プロポーザルを12月27日に公示した。期間は2025年4月から2028年3月末まで。
各校年間36回以上訪問できるようにICT支援員を配置する。月曜から金曜の午前8時30分から午後5時30分のうち1日8時間業務。授業・校務支援、研修の実施のほか、情報セキュリティポリシーの運用支援、ネットパトロール、情報セキュリティの確保なども行う。
【北九州市】敬愛小学校 (3年生英語)Do you like~?
こんにちは。校長の龍です。
今日は3年生の英語授業の様子をご紹介します!
敬愛小学校では、ネイティブの先生による週3時間の英語授業を1年生から実施しています。
私たちが取り組んでいる英語教育が認められ、日本で唯一、小学校でOxford Qualityに認定されました。
この日の3年生の授業では、「お友達へのインタビューミッション」が行われていました。
子どもたちは、”Do you like ○○○?” → “What ○○○ do you like?” といった流れで、英語でお友達にインタビュー。
質問を受けた子どもたちは、”Yes, I do!” ”I like △△△!” など、元気いっぱいの声が教室に響いていました。
ネイティブの先生たちが、子どもたちのアウトプットを引き出す場の設定をたくさんしてくれています。
子どもたちは積極的に英語で会話をし、楽しみながらコミュニケーション力を高めていました。
【北九州市】敬愛小学校 クラブ活動で広がる子どもたちの世界~4-6年生の楽しみな時間~
メディアルームでは、プログラミングクラブがSpringin'を使ってアプリ作りに挑戦中!子どもたちの創造力が光る作品が次々と生まれていました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化