【八女市】
これまでの【八女市】関係のニュース
輝翔館中等教育学校 1年生 社会科 歴史人物調べ発表会2023年02月20日
2月15日(水)に1年社会科歴史人物調べ発表会が行われました。発表者は各クラスの代表、1組 中野 莉緒さん(久留米市立水縄小出身)、堀川 菊之助さん(八女市立黒木小出身)、簑原 唯さん(筑後市立二川小出身)、2組 入江 咲帆さん(八女市立立花小出身)、江嶋 優乙さん(久留米市立合川小出身)、福田 やえさん(筑後市立二川小出身)、3組 岡本 美伶さん(久留米市立宮の陣小出身)、月足 嘉一さん(八女市立川崎小出身)、松尾 有芽さん(八女市立筑南小出身)以上9名の皆さんです。クレオパトラや島崎藤村、土方歳三など、それぞれが興味を持った人物について、プレゼンテーション形式で発表しました。教科書には載っていない人物を調べている生徒もいたり、クイズ形式で発表する生徒もいたりと、それぞれが工夫して発表を行うことができました。

福島高等学校 久留米大学の学生と一緒に学びました!!2022年12月1日
12月1日(木)に総合ビジネス科3年生の生徒が久留米大学の学生と「マネジメントの原理」について学習しました。3年生総合ビジネス科の「課題研究」の授業の中で、地域プロジェクトを勉強している2名の生徒が参加しました。授業では、経営学の考え方から始まり、経営学者であるピーター・ドラッカーについて学びました。ピーター・ドラッカーは、組織を運営するマネジメント層が、組織を機能させ貢献へと導くには、次の3つの役割を果たさなくてはならないと言いました。 1.自らの組織に特有の目的と使命を果たす2.仕事を生産的なものにし、働く人達に成果を上げさせる3.自らが社会に与えるインパクトを処理するとともに、社会的な 貢献を行う講義を受けた生徒の感想  私は今、課題研究で八女市の観光資源をもっと多くの人に伝えるために様々な活動をしているのですが、久留米大学が地域との連携を持ちながらプロジェクトを計画的に考えていることを知って感銘を受けました。小川 純弥(青陵中学校出身)今回、久留米大学生と交流した中で一番印象に残ったことは、マネジメントの考え方を作り上げたピーター・ドラッカーさんです。ドラッカーさんの「真摯さ」などの提言はとても感銘を受けました。柿本 遥香(西中学校出身)

輝翔館中等教育学校 一人一台、Chromebookを貸与しました。2022年12月14日
12月13日(火)、生徒全員にChromebookを貸与しました。7限目に全校生徒一斉にZoomで、使用上の注意事項やルールの確認を行い、Chromebookと充電ケーブルを貸与しました。生徒は個人に渡されたChromebookを嬉しそうに手に取り、中には「昼休みChromebookを使って勉強してもいいですか?」と尋ねる生徒もいました。さっそく今日から、登校時にChromebookを片手に登校する姿がありました。朝のホームルームで、連絡事項をChromebookを使って配信する学年もあり、校内が一気にICT化する様子も伺えました。 今後、一人一台端末がより有効的に利用できるように、学校全体でも取り組んで参ります。

輝翔館中等教育学校 先生たちも頑張っています!! 職員ICT研修会(第4回)2022年11月22日
11月21日(月)に全職員を対象にICT研修会の4回目を行いました。本校では、令和4年度中に1人1台学習者用タブレット型端末の整備を後期課程(高校生)にも完了します。それに向けて、今年度に入って4回目のICT研修が行われ、実際にChromebookを使用して「Googleクラスルーム」や「ジャムボード」の活用について深く勉強しました。先生方は生徒と同じように頑張ってタブレットを活用できるように、悪戦苦闘しながらも、研修を一生懸命受けていました。

輝翔館中等教育学校 Chromebookを利用した職員ICT研修会を実施しました。2022年08月29日
令和4年8月22日月曜日、全職員を対象にChromebookを利用した職員ICT研修会を実施しました。Chromebook(クロームブック)はGoogle の Chrome OS を搭載したコンピューターのことで、現在教育現場への導入が進んでいます。MicrosoftのWindowsでもAppleのMacでもなく「Chrome OS」という独自OSで、Androidスマホでお馴染みのAndroidを開発したGoogleが開発したOSです。(OS:コンピューターを動かすためのソフトウェアのこと。 Operating System オペレーティング システムの略)管理職も参加し、今後の授業に活かす為にChromebookやChrome OSの特徴や使い方などを講師の先生から教えていただきました。先生として使用する準備だけでなく、生徒としての利用の仕方も知ることで更なる活用方法を模索します。またGoogleが学校向けに開発したWebサービスGoogle Classroomについても説明を受け理解を深めました。Google Classroomの活用により、小テストや課題の提出、学校からのお知らせなどをペーパーレスで行うことが可能となります。「学校で配布されたプリント」という言葉が過去のものとなる日も近いのかも知れません……

端末整備状況

【八女市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ