【福岡市】
これまでの【福岡市】関係のニュース
筑紫女学園中学校 【中学1年】オンライン英会話2024.06.11
本校では,中高ともに定期的に英語のアウトプットとしてネイティブスピーカーとの1対1のオンライン英会話を実施しています。先週は、中学1年生にとって初めてのオンライン英会話でした。授業で練習したのcanやlikeを使った表現を使って、ネイティブスピーカーとの英会話を楽しみました。スムーズに先生の指示を聞いて、始まるとほとんど英語の教員に質問することなくコミュニケーションを取っていました。初めてオンライン英会話を受けた生徒たちの感想です。「緊張したけど、意外と楽しかったのでよかったです」「1対1で話すというのが初めてで緊張しましたけど、自分に自信を持って会話することができたし、自分の気持ちや質問、聞かれたことについてしっかりと答えることができて、とても楽しかった」「こう言いたいけど、英語でどう言えばいいんだっけ…ということが2回くらいありました。今では普通に出てくる単語が全然出てこなかったりもしました。次はもっと語彙力を高めて、たくさんのことをお話ししたいです」「単語は何となくわかった。文章としてはわからないところ多いのでわかるようになりたい」

筑紫女学園中学校 中3「医サイ探究発表会」 2024年1月10日
中学3年医進・サイエンスコースで、医サイ探究発表会を行いました。今回の探究活動では、はじめに10月に九州工業大学情報工学部の黒崎正行先生に「インターネット通信やLAN通信はどのように行われているか」について、講義・実験を行っていただきました。次に「次世代の通信でできること」についてグループディスカッションを行ってテーマ絞り込み、興味・関心に応じて班を編成して探究活動を行いました。集めた情報を精査しながら「メリットやデメリット」「これからできるようにしなければならないこと」「提案したいこと」についてまとめていきました。今回の発表会には黒崎先生と九州工業大学情報工学部の新海先生が参加してくださり、発表した班ごとに講評や質問をしていただきました。最後に先生方から「日頃から疑問(問い)を持つことで、周りにあふれている情報の見方が変わること」「工学の分野において女性の視点で発想することの重要度が増していること」などのお話を伺い、改めて探究心を持って学ぶことの大切さを知る機会となりました。また、今回が3回目の発表会でしたが、プレゼンのスキルもこの1年で向上できたと思います。今後の探究活動に活かしてほしいと願っています。 【発表タイトル】 「スマート農業」「物流の未来」「デジタルを活用した漁業とは?」「5G通信×医療」「Beyond5G×医療」「宇宙と高速通信するためにできること~HAPSの活用~」「Beyond5G×宇宙」「災害に強いネットワーク」「VRと五感~すべての人が同じように楽しめる世界へ~」

中村学園女子高等学校 高校1年生GIクラスが第2回アントレプレナーシップ講座に参加しました 2024年1月31日
高校1年のGIクラスが,第2回アントレプレナーシップ講座に参加しました。 アントレプレナーシップ講座は,起業家精神を学び,ワークショップを通して グローバル・イノベーターとして必要な企画力や創造力,調和力等を身につけるための講座です。 12月に行った第1回の講座に引き続き,株式会社F Ventures 代表パートナー 両角将太氏及び SG インキュベート株式会社 代表取締役 今⾧谷大助氏をはじめとした4名の講師をお招きしました。 今回の講座では,身近な生活の中にある課題や不便に感じていることにスポットを当て, 事業アイデアを提案するピッチコンテスト「中村学園版 mini TORYUMON」を行いました。 生徒たちは10グループに分かれ,どのグループも高校生ならではの視点からアイデアを出し, 発表を行いました。 今回の活動を通して,多くの生徒が身近な課題について考える機会が増えたと感じ, 起業について興味を持ったようです。

博多高等学校 第1回体験入学2日目 2023年8月6日
8月6日(日)に第1回体験入学の2日目が実施されました。 開会行事後に本校特任講師の的場氏による特別講演が行われました。その後、生徒は体験授業を受けました。 5教科、看護関連5種類に加え、IT、調理、公務員、グローバルとそれぞれの授業を生徒は楽しんでいる様子でした。 体験授業後は食堂体験に加え、相談ブースでコースについて詳細を聞いたり、部活動見学をしたりしている生徒や保護者もいました。 第2回体験入学は10月14日(土)の予定です。是非お越し下さい! 本日は参加ありがとうございました!

中村学園女子高等学校 タイの留学生が短期留学プログラムを修了しました 2023年10月27日
10月13日(金)~10月26日(木)までの約2週間、AFSの短期留学プログラムにより、 タイから9名の高校生が本校にて留学生活を送りました。 高校1年生のクラスに所属し通常授業を受けながら、特別レッスンの被服では 小さな甚平を作成したり、中学生とのスポーツ交流会や茶道部の体験に参加し 本校生徒との交流を深めました。 留学生のウィニーさんは、「2週間、私たちの貴重な思い出の一つになりました。 最初は全ての授業が日本語であることを心配していましたが、先生方やクラスメイトが 一生懸命教えてくださり、私も頑張ろうと思いました。これからは日本語の勉強も 他の勉強も頑張っていきたいと思います」と、感想を述べました。 2週間という短い期間でしたが、留学生・本校生徒の双方にとって、異文化や慣習に触れ 国境を越えた友情を育む機会となったようです。最終日の26日(木)には修了式を行い、 校長先生から一人一人に修了証書が渡されました。

端末整備状況

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