こちらは，「GIGAスクール」に向けて準備が進んだ学校の様子です。

市川市は、教育におけるＩＣＴの活用により、子どもたちの生きる力を育む新時代の教育の実現を目指しています。そこで、「東大ナゾトレ」でおなじみの謎解きクリエイター松丸亮吾さん（市川市立新浜小学校出身）と、デジタルハリウッド大学大学院教授の佐藤昌宏さんをゲストに迎え、「デジタル時代の学校教育」を市民の皆さんとともに考えるオンラインシンポジウムを開催しましたので、ぜひご覧ください。

今日はオンライン授業公開2日目でした。１・２・３年生、あおぞら学級が授業を公開しました。昨日と同じで配信は正常でしたが、一部の学級を除いてご家庭では上手く繋がらなかったようで、申し訳ありませんでした。子ども達は、保護者の皆様に見てもらおうとがんばっていました。

学校教育のデジタル化を進めるため、千葉県君津市は23日、同市坂田の市立周西（すさい）中学校（生徒数266人）で、タブレット端末「iPad（アイパッド）」を使った公開授業を実施した。全国の小中学生に1人1台の学習用端末を配備する国の構想「GIGAスクール」の一環。質疑応答で生徒たちの回答が、あっという間に大型モニターに表示されるなど、教育現場の一変を予感させるひとときとなった。

１月２６日（火）夜間ですが、３年生の教室でタブレット導入のための充電ボックス設置工事が行われています。昼間は授業がありますので夜間の工事となっています。

教育現場への情報通信技術（ICT）導入を加速させようと、千葉県教委と日本マイクロソフト（東京都港区）は22日、オンライン形式で連携協定を結んだ。4月をめどに、ウェブ上で会話などができるサービス「Teams（チームズ）」を県立学校の全ての教員と生徒が利用できるようにする。　

　本日の総合的な学習の時間に２年生は、タブレットを使ってレポートを作成するという課題に取り組みました。

昨日届いたChromebook端末を使用するための研修会が放課後にありました。

　日本マイクロソフトと千葉県教育委員会は1月22日、ICT利活用の推進に関する協定を締結したことを発表した。県立学校の児童や生徒が学びの質と情報活用能力を向上させ、教員の授業力向上を目的としている。　

GIGAスクール構想とは、義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などを整備することです。本校においても、その準備がほぼ整ってきました。子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現に向けて、新しい世界がいよいよ始まります。