【館山市】
これまでの【館山市】関係のニュース
(千葉日報)小中学校の机、タブレット端末には手狭 大きな机の導入へ寄付募る 館山市
タブレット端末を使った授業で学習机が手狭になっている問題を解決しようと、千葉県館山市は「こどもたちに大きな机を贈ろう」と題したプロジェクトを立ち上げた。ふるさと納税制度を活用した「ガバメントクラウドファンディング」(GCF)などで集まった寄付金を新しい学習机と椅子の購入費用に充てる。

(房日新聞)館山教委 タブレット端末の活用へ 独自モデル作成
国のGIGAスクール構想に基づき、小、中学校に1人1台のタブレット端末が整備されたのを受け、館山市教委は12日、ICT(情報通信技術)教育リーダー養成やタブレットを活用した授業モデルの作成を、市内の教職員でつくる「市教育問題研究委員会」(委員長・佐野清豊房小校長、委員15人)に諮問した。諮問内容は「新時代の学びに向けた1人1台タブレット端末活用の館山市モデルの作成」。タブレットを子どもたちが「自ら考え主体的に行動できる力」を身に付けるツールとして活用し、教わる授業から学び取る授業への変革を目指して、リーダーとなる教育の養成や効果的なタブレット活用法のモデルの作成を求めた。

2021年05月11日 ICT支援員来校
職員が授業での使用や設定について、質問しています。

船形小学校 GIGAスクール構想
G I G Aスクール構想による、タブレットを使った授業です。

第一中学校 3年 GIGAスクール始動
一人1台タブレットパソコンが用意され、初期登録の確認などを行いました。ICT支援員の先生が来校され、生徒に説明しています。

端末整備状況

【館山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ