【印西市】
これまでの【印西市】関係のニュース
原山中学校 授業風景 2年生
午前中いっぱい体育祭練習を行いました。午後から2年生は社会、数学の授業でした。社会では九州地方のまとめ、日本の交通・通信網について学びました。まとめの映像を視聴して今までの学習を振り返り、ロイロノートに個人でまとめました。また、デジタル教科書を活用しながら、交通・通信網の発達によってどのような結びつきを持ったかについて考えました。数学は連立方程式です。係数を合わせるために2つの式を何倍かします。何倍したらよいか上手に見つけるために、分数の通分の考え方を応用します。どの生徒も自分の課題に真剣に向き合っていました。

印旛中学校 ロボッチャを使った取り組み
印西市の小中学校はICTの先進地区です。みなさんが授業をしているときに、かつてのコンピュータールームで、印旛中学校区と原山中学校区の先生方が集まり、ロボッチャの研修会を行いました。印旛中からは2名の先生方が参加しました。 「ロボッチャ」はパラスポーツの「ボッチャ」を、レゴで組み立てた投球装置で行わせます。投球に関してはPCでのプログラミングを行います。

木刈中学校 木刈中学校でのタブレット活用
○国語 「日本の花火の楽しみ」の文章での学習。日本の花火の魅力について考えていました。 ○英語 アプリを活用して英会話の練習。5回以上をやりとりできるようにということでしたが、苦戦している生徒も見られました。

印西市内小中学校 通常授業でのICT活用の様子
本校では、校内巡視をしていると、積極的にクロームブックが使われています。今日は、その活用の様子をお伝えします。 今回、ホームページに掲載したのは、4年生2クラスと5年生1クラスのICT活用の様子です。4年生1クラス目では、国語の授業で学習アプリを使って、自分の考えをまとめていました。もう1クラスの4年生では、体育の授業で撮った映像を大型モニターで、動きの確認をしていました。5年生では、アプリを使って、社会科新聞の作成をしていました。

最近は図工でもクロームブックを使うのです。
6年生の図工の学習です。グループに分かれて絵本を作っていました。1年生への読み聞かせで使うそうです。1年生にもわかりやすいように、ひこち山のことや文房具のことなどを題材に物語を考え、絵も描いていました。描いた絵はクロームブックを使ってデータとして取り込み、大型テレビに絵を映しながら読み聞かせをするそうです。

端末整備状況

【印西市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ