【千葉市】情報処理科3年生の授業紹介
情報処理科3学年で学ぶ授業「課題研究」では、生徒達が自身で企画や計画を練り、一年間をかけて情報に関するテーマを研究します。
研究のテーマは多岐にわたり、ゲーム開発や映画の作成、AIの研究など幅広い研究が行われています。
今回はその中でもゲーム開発に取り組んでいるグループから、本校を志望する中学生の皆様へ向けて少しでも参考になればと研究内容の一部を公開いたします。
【市川市】プログラミング学習
全国の多くの小学校でプログラミング学習が始まったのは、2020年度から全面実施となった現行学習指導要領で「プログラミング教育の必修化」が言われるようになってからですが、本校ではそれよりも前から子どもたちの問題解決力を育てる機会として、全学年でプログラミング学習を行ってきています。導入から時間が経過していることもあり、現在行っているカリキュラムや道具の見直しも検討しています。その中で今回、本校が通常行っているものとは異なる内容のプログラミング学習を、試験的に2年生と4年生の学級で行ってみました。まったくの新しい教材でしたので、2年生も4年生も経験のない取り組みとなりましたが、写真のように、ペアの友達と物が動く仕組みを理解し、どのように動かそうかと考えて実行していました。思い通りに動いた時の「できた!」の笑顔が、とても素敵でした。
【市川市】2年生 国語科の授業です。
生き物クイズ作りをしています。指導事項では「書くこと」に力を入れて取り組んでいる学習教材です。国語科では単元によって、指導事項や子供たちにつけたい力を決めて授業に臨みます。そして、この単元の学習のゴールをどのような言語活動にするか、各学年の実態を考えて決めています。今回は、「生きものクイズ」を作り、1年生に伝えることになっています。
【鎌ケ谷市】西部小学校 特色ある道徳教育推進校2024-07-18
4年生、6年生ともに「ICTを上手に活用できている」「自分の意見を伝えることができている」「友達の良さを認め合う雰囲気ができている」等など、参観された先生方からご助言をいただきました。
【市川市】行徳小学校 学習の様子2024/7/12
2年生 ICT利活用 クラスのみんなで、情報を共有するやり方を確認しています。3年生 社会科 市川市について、調べたことを発表中です。聞いている子供たちは、初めて知ったことをノートに書きとめています。4年生 体育 マット運動の際の注意点についての話をみんな真剣に聞いています。まこも学級 外国語活動 ALTの先生の言葉に続いて、みんな大きな声で、英語を話します。
【印西市】内野小学校 1時間目③2024/07/11
【千葉市】柏井高等学校 【校長室】英語サマーセミナー2024/7/24
7月22日(月)・23日(火)の2日間、校内で英語の「サマーセミナー」を開催しました。本校英語科の先生方とALTの Madeline 先生にゲストで成田国際高校ALTの Hanna 先生が加わり、いろいろな英語のアクティビティやゲームに参加生徒たちが取り組みました。2日間の最後は “My Favorite Item” のテーマで Show & Tell のプレゼンテーションです。緊張しましたが、みんな立派に発表できました。最後に1人ずつ2日間の修了証書をもらって集合写真。お疲れ様でした。2日目午前の “Scavenger Hunt” では、校内を歩き回りながらゲットしたヒントをたどり、生徒たちが校長室にやってきました。せっかくなので英語の早口言葉に挑戦してもらい、うまくできた人に最後のヒントを与えました。書いてある早口言葉を慎重に読むと、全然早口にはならず、早口っぽく言うと何を言っているんだかわからなくなり、面白かったですね。
【鎌ケ谷市】東部小学校 7月10日 5年生
授業前、友達同士仲良く歩いていたので、フリーキックの壁を作ってくれました。授業中は、作図の課題をコンピュータやグループ学習で解決していました。
【鎌ケ谷市】中部小学校 4年 算数 2024-07-18
1組の「算数」の授業です。今日は、各自のクロームブックにある“学習アプリ”を使って計算問題にチャレンジしていました。
【流山市】おおぐろの森小学校 流山市小学校のプログラミング教育toio2024/7/4
令和6年6月3日(月曜日)、おおぐろの森小学校でロボット教材「toio」を活用したプログラミング授業が行われました。市では、東京理科大学、株式会社内田洋行、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力のもと、小学校から中学校まで一貫したプログラミング教育を3年前から継続的に実施しています。小学校では、ロボットと命令カードでプログラミングの仕組みを直感的に理解できる「GoGoロボットプログラミング」によるアンプラグドプログラミング(タブレットPCを使わないプログラミング)から、ビジュアルプログラミング(タブレットPCを使ったプログラミング)など、発達段階に応じたプログラミング学習を行っています。この日は、担任の先生だけでなく、東京理科大学の学生が授業のサポート(TA:ティーチングアシスタント)を行っていました。TAは市内の小中学校の希望に応じて東京理科大学から派遣され、個に応じた指導を行っています。児童は、与えられた課題をクリアするために、自分なりに考え、オリジナルのプログラムを組んでいきます。プログラムが間違っていることもあり、ロボットが思い通りに動かないこともありましたが、近くの仲間や先生に聞きながら試行錯誤を重ね、前向きに取り組んでいました。市では、今後も、情報化社会において子どもたちが自分自身で解決していく力や、学びに向かう力をより発展的に伸ばしていきたいと考えております。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化