【合志市】合志楓の森中学校 まずは先生方が使い方を(転入職員のICT研修)2022/4/1
本日(1日)、本校に転入された先生方を対象に、ICTの研修を行いました。内容は、Teams(オンライン学習の方法)の関しては、①会議の開始・終了方法、②スポットライトの設定方法、③出欠の確認(csvファイル)について、④チャットの使い方、⑤画面共有の仕方、⑥ブレークアウトルームの使い方等、×Sync(電子黒板とタブレットの連携)については、①タブレット学習の始め方、②タブレット場面の集約・共有、③電子黒板の画面の配付、④アンケートの回収等について、実際にタブレットや電子黒板をさわっていただきながら、研修しました。講師は、本校でもICT活用に特に堪能な 森 教諭、益﨑 教諭、平野 講師が担当し、これまでの自分たちの授業実践も踏まえながら行いました。私(校長)は、別の会議でその場を見ることはできませんでしたが、講師の先生方の話では、転入の先生方は、タブレットの種類やアプリケーション等に前任校との違いはあっても基本原理は分かっておられるため、飲み込みがとても早かったそうです。午前中だけで研修を完了することができたとのことで、さすがです。「即戦力」とはこのことですね。あとは実際に授業等に活用しながら、各自でいろんな方法にチャレンジしていただけることでしょう。
【水俣市】水俣第一中学校 2022.3.14 eライブラリ学習
熊本県学力・学習状況調査問題の課題克服のため、タブレットを活用して、eライブラリ学習に取り組んでいます。eライブラリとは、市で導入された学習支援ソフトです。問題を解くだけでなく、解答や解説で考え方を確かめたり、苦手問題を個別学習をしたりすることができます。課題克服のために全校で頑張る、貴重な時間となっています。
【氷川町】竜北西部小学校 プログラミングで道案内! 2022/3/22
4年生の算数の内容に「位置の表し方」という内容があります。ある場所をもとにして、もう一つの地点が、どのように表せるかを「道案内をする」場面を借りて勉強しました。そこにプログラミングを取り入れて考えました。
【熊本市】(朝日新聞DIGITAL)熊本市はタブレット端末授業の先進地 きっかけは6年前の熊本地震 2022/4/7
全国の小中学校にタブレット端末を1人1台導入する「GIGAスクール構想」が2年目に入った。先進地として注目を集める熊本市は、5年ほど前まで全国平均に後れを取っていた。変わるきっかけになったのは、6年前の熊本地震。被災した学校現場で、タブレット端末が「救世主」のような存在感を示したという。学習の質を変える一大プロジェクトのキーパーソンは、ICT(情報通信技術)支援員だ。1月中旬、熊本市立尾ノ上小学校で5時間目の授業が始まった。
【荒尾市】万田小学校 学校の桜がついに開花 2022/3/16
昨日の校長ブログで、もうそろそろ開花ということを伝えていました。校長ブログでお伝えしていた桜の木は、北校舎玄関横の桜の木だったのですが、今朝職員室に行ってみると…職員室南側の1本の桜の木が、一気に花をさかせていました。3年生の男の子は、タブレットで熱心に写真撮影をしている姿も…。
【熊本市】(PDF)帯山西小学校 もっと わくわく通信 121 号
オンラインでの懇談会 これまで本校では、授業参観や懇談会は直接見てもらったり、話してもらったりすることが大切と考え、オンライ
ンでの授業参観や懇談会は行わずに、これまで通り参集で行ってきました。しかしながら、今回に至っては、子供たちの中にも感染者が出ていること、学級閉鎖等も行っていることからオンラインでの開催としました。いかがだったでしょうか? 各学年の懇談会の様子を見させてもらいましたが、参加者は多い学年で3分の2程度、少ないところ
で3分の1程度の参加だったように思います。お忙しい中ご参加してくださりありがとうございました。
【益城町】津森小学校 【3年生】ロイロノートの新機能、共有ノートで授業をしました。2022/2/24
ロイロノートの新機能、共有ノートを使いました。共有ノートは、クラスのみんなで一つのノートに同時に書き込みができる機能です。それぞれのiPadで、わからない言葉に線を引きます。すると、みんなの線が、一つのノートに表示されるようになります。たくさん線が引いてあればあるほど、多くの子どもがわからないと思っている言葉です。みんながわからないと思っている言葉が、一目でわかるようになるので、意味調べの時間を、今までより多くとることができそうです。
【御船町】高木小学校 6年生 理科「プログラム学習」 2022/2/21
6年生は今日(2月21日)、理科でプログラム学習に取り組みました。ICT支援員さんにゲスト・ティーチャーとして入っていただき授業を行いました。「プログラミング・スイッチ」というアプリと装置を使っての学習です。「暗くなったら電球がつく」「明るくなったら電球が消える」というプログラムを組みます。まず、プログラム・スイッチというアプリを使って、プログラムの組み方を確認しました。すると、画面上のペンギンを指示通りに動かせるようになりました。その後、「電球が、暗くなったらつき、明るくなったら消える」というプログラムの組み上げに挑戦しました。できたら、明るさセンサーが付いた実際の回路をUSBでつなぎます。プログラムが正解だったら、センサーを指で押さえて暗くすれば電球がつき、指を離せば電球が消えます。あっという間にプログラムができた子もいて、子供たちの順応力の高さに驚きました。
【氷川町】竜北西部小学校 自分の字をタブレットで見直し→保存して次に生かす 2022/3/7
ちょっと前の実践です。2学期の終わりから3学期のはじめにかけては、毎年「書初め」に取り組む時期です。今年もそれぞれの学年で取組がありましたが、一人一台となったタブレットを活用して、書初めの練習にも取り組みました。タブレットで出来た自分の作品の写真をとり、写真上で改善点を書きみました。子どもたちなりに、自分の作品をよく見て、気づきをたくさん書き込むことができました。これはデータとして残るので、何回か取り組んだ作品を比べることもできるし、次の時間に気づきを確認しながら取り組め、よりよい作品になるよう主体的に取り組むことができました。
【御船町】高木小学校 3年生 音楽「バーチャルピアノ」 2022/3/9
下の写真は今日(3月9日)、3年生の音楽の様子です。現在、まん延防止等重点措置が続いています。音楽では、鍵盤ハーモニカやリコーダーを使っての学習ができません。そこで、3年生はタブレットのバーチャルピアノを活用して学習していました。 練習していた曲は「エーデルワイス」です。本物の鍵盤とはちがってやりにくい面はあるようですが、それでも一生懸命に頑張っている3年生でした。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化