伊万里市】伊万里高等学校 統計に関する講演会を開催しました
データを統計に関する講演会を開催しました 7月17日(木)、本校の2年生を対象に「統計に関する講演会」を開催しました。 講師としてお迎えしたのは、立教大学経営学部の山口和範教授です。 講演の前半では、「探究の意義」や「データ活用の歴史」「統計の重要性」などについて、先生ご自身の研究や社会の実例を交えながらお話しいただきました。 後半は、生徒のパソコンに配信されたExcelデータを用いて、グループワークを交えた実践的な活動が行われました。生徒たちは、実際の数値をもとにデータの見方や分析の基本を学びながら、統計の面白さを体感することができました。 生徒からは次のような感想が寄せられました。 ・「データからいろんな情報を読み取ることができて面白かった」 ・「今後の探究の時間に、さまざまなデータを活用をしてみたいと思った」 ・「データの活用はこれからますます大切になると思うので、非常に良い話が聞けた」 文系・理系を問わずデータサイエンスの重要性が高まる現代において、今回の講演は、今後の探究活動に向けて大変有意義な学びの機会となりました。 ご多用のなか講演をしてくださった山口教授、そして講演の企画・運営にご尽力いただいた佐賀県統計分析課の皆様に心より感謝申し上げます。

佐賀市】佐賀清和高等学校 R7年度 体験入学 生徒実行委員より
~体験入学を終えて〜令和7年度 佐賀清和高等学校体験入学 生徒実行委員より 本校では7月26日~28日にかけて体験入学を実施しました。参加してくださった中学生の皆さんには学科ごとの授業体験や部活動体験を通して、本校の雰囲気や魅力を感じていただいたのではないかと思います。 3日間で約1500人もの中学生が来てくださり、本校全体が活気にあふれ、この会の企画運営に携わる私たちにとってもとても楽しい時間となりました。 また、授業体験では、各学科の良さを伝えるため、 《情報ビジネス科》は本校生徒がアドバイスしながら簿記、電卓、文書デザインの学習を行い、 《文化教養科》の生活福祉コースは赤ちゃん人形着替え体験や目隠しや手に重りをつけてのゲーム。キャリアデザインコースはハウステンボス研修報告やテーブルマナークイズ。 《探究文理科》では正解のない問に対するグループディスカッションを高校生たちがファシリテーションしながら議論を深めていました。 《特別進学科》の入試解説は先生方が主導して行いましたが、英語の入試解説では高校生も先生と掛け合いながら挑戦し、アンケート結果から高評価を受けていました。そのほか理科の実験や教科の垣根を超えた高校生が作ったカルタで学びを深めていました。 それぞれに各学科の魅力を体験できるプログラムを用意しました。参加してくださった中学生の皆さんも、始めは緊張気味でしたが先生や在校生との交流が進むにつれ表情が和らいでいく様子が見てとれました。この会を企画する段階で立てた目標である「来場した中学生を笑顔にする」が達成できて、実行委員としての活動をとても誇らしく感じました。 体験入学後に書いていただいたアンケートでは、「授業が分かりやすくて楽しかった」「体験入学に来る前より清和高校のことを知れて、より魅力的に感じた」「先生が優しくて安心できた」などの感想をいただき私達も大変励みとなりました。この体験入学というイベントが、皆さんの進路を考える際の参考になれば幸いです。

武雄市】武内小学校 リーディングDXスクール事業【実践事例】 【PDF】

佐賀市】第52回CoderDojoさが「教育版マインクラフトでプログラミング!」を開催しました
 去る6月29日(日)の午前中、佐賀大学教育学部とCoderDojoさがが共催する小学生向けプログラミングイベント『教育版マインクラフトでプログラミング!』が開催されました。当日は、20組近くの親子が参加し、子どもたちに人気の高いゲーム「マインクラフト」の教育版を使用して、みんなで家を建てました。  今回は、ブロックを1個ずつ手で積み上げるのではなく、プログラミングのテクニックを駆使して、壁面を1段ずつ自動で組み上げていきました。これを3回ほど繰り返して3段分が出来上がると、その上に、思い思いの屋根を乗せて完成。その様子は、まさに「マインクラフトでプログラミングを学ぶ」というフレーズを体現しているようでした。慣れない操作に戸惑う子どももいたようですが、最後は、数名が代表して作品を披露し、無事に全日程を終了しました。  現在、小学校や中学校では、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末を用いたICT活用教育が進められています。このような機会を通して、プログラミング教育の普及と子どもたちのプログラミングへの関心を高めることができれば有難いと考えています。  最後になりますが、このたびは多くの方々に御参加いただき、どうもありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。

武雄市】東川登小学校 7月16日(水)の様子
ナスが見事に実っているので、料理をした学年がありました。 両面を焼いて、めんつゆをつけて、おいしくいただきました。 1年生 国語 読書感想文の続き 2年生 国語 先生が絵本を読んでくれていました。 3年生 ローマ字の練習。上手になっています。 4年生 「がんばったね会」でドッジボール。珠が速かった。 5年生 理科の復習問題に取り組みました(画像ありません) 6年生 国語 構想メモや本を見ながら、読書感想文の下書きをしました。

上峰町】上峰小学校 先生たちも・・・
夏休みの宿題は進んでいるでしょうか??子供たち以上に先生たちも夏休みには研修や出張で勉強をしています。今日は、児童理解(QU)とオンライン英会話体験、特別支援教育についての研修会を実施しました。

武雄市】東川登小学校 7月11日(金)の様子
シャインマスカット!?と間違うくらい鈴なりになっている2年生のミニトマト。 1年生 図工 絵の具で色を塗る活動。今日は色を混ぜて新しい色を作りました。 2年生 書写 七夕書き方会の練習をしました。先生の字も上手です。 3年生 理科 植物の成長 ヒマワリ、ホウセンカ、ナス 夏の日差しを浴びてぐんぐん育っています。 4年生 社会 県名テスト、今〇回目。正答率があがってきましたね。 5年生 算数 「合同な図形」一人で考えたり、友達と考えたり…。自分で学び方を選んでいます。 6年生 外国語 理想の日曜日のスケジュールが完成。英語で伝えます。

武雄市】7月8日(火)の様子
1年生と6年生が色水つくりを通した交流活動を行いました。 2年生 花まる先生と「なぞぺー」をしました。(画像ありません) 3年生 社会のテスト前に先生が作った練習問題をタブレットで解きました。 4年生 理科 「とじこめた空気や水」教頭先生と一緒に。 5年生 図工 「美しく立つ針金」

佐賀市】龍谷高等学校 特別進学コース活動報告
【1年】(活動内容)  ○オリエンテーション ○プレゼンテーション講座 (佐賀大学ウェルビーイング創造センター 准教授 山内一祥先生) 特別進学コースでは、次世代のグローバルリーダーとしての能力を養成すべく、G-proという探究活動に取り組んでいます。1時間目はオリエンテーションで、担任の丸山先生から活動の目的や年間計画の説明を聞き、2時間目からは、佐賀大学の山内先生からプレゼンテーションの基礎をご教授いただきました。社会生活に通用する実践的な内容でありながら、分かりやすく丁寧に教えていただき、他者紹介の実践を踏まえながらの授業に、生徒たちは積極的に楽しく取り組んでいました。この学びを生徒たちはきっと活かしてくれることでしょう。今後の活動が楽しみです。 (生徒感想) 今までただ伝えたいことを自由に話していただけだけど、プレゼンテーションにも要素や方法、工夫することがあげてみればたくさんあることに気づきました。また、話を聞く上で自分が初めて学んで実践するといいなと思ったことは、逆アイコンタクトです。発表を聞いている側の人も発表している人に向かって、目線を送るということでした。発表している側は、発表していて気分がいいと思うので授業中など実践する場が多い環境にいるので意識したいです。 【2年】(活動内容)  ○オリエンテーション ○探究テーマ考察活動 持続可能な世界となっていくために解決しなければならない課題について、社会、経済、環境、平和などの視点(SDGs)で考え、グループで調査・探究活動を行い、社会への提言を行っています。今年度は10月に実施される日本青年会議所全国大会佐賀大会に高校生実行委員として参加し、事前準備や運営を通して課題発見や考察をしていく計画です。このオリエンテーションでは、担任の平井先生から1年間の活動計画、佐賀青年会議所(佐賀県庁)の楠田詩也さんからは全国大会の概要の説明と「佐賀の未来、自分の未来を考えよう」というテーマで指導を受けました。

上峰町】上峰小学校 暑さが続きます
梅雨明けと同時に日中の暑さがさらに厳しくなってきました。夏野菜もどんどん成長しています。学校では、昼休みの外遊びを中止したり、気温が上がる時間帯によってはプールでの体育の授業も見送っています。体育館ではスポットクーラーを使っています。 また、ランドセルを背負う登下校中も熱中症の危険が高まります。登校後はエアコンの効いた教室で水分補給をしたり、朝から昇降口でミストを使っています。下校班ごとの下校指導も教室で済ませるなど子供たちの体への負担をできるだけ減らす取り組みをしています。 水分を多めに持って来たり、日傘やネッククーラーを使ったりといった個別の熱中症対策もしてもらっています。

【佐賀県】