愛南町】長月小学校運営協議会でプログラミング
 10/7(金)今年度2回目の学校運営協議会が開かれました。  今回は学校で行っているプログラミング教育について、みんなで実践してみました。コーディーロッキーというロボットを使い、プログラムを組み、意図する通りに動かしてみました。うまくいくところもあり、なかなか思い通りに動かないところもあり、という具合でした。しかし、3・4人でコミュニケーションを取りながら「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返しながら取り組むところに、プログラミング教育の大切なところがあると言えます。  少しでもプログラミング教育を実感できたのではないかなと思います。

松山市】清水小学校 タブレット端末を使って考えよう~2年生~2022/10/12
2年生も、いろいろな授業でタブレット端末を活用しています。算数科「図を使って考えよう」では、ロイロノートを使い、問題をいろいろな解き方で考えたり、その考えを友達に説明したりしました。これからも、ノートやプリントとタブレット端末を上手に組み合わせながら、より良い学びにつなげていきたいと思います。

松山市】松山商業高等学校 高橋先生(商業)の研究授業が行われました2022/10/5
10月5日(水)6限目に1年1組において高橋先生(商業)の簿記の研究授業が行われました。タブレットを利用した小テストやペア学習により、学びを深めました。

上島町】岩城中学校 10分間テスト(9月)2022/9/15
今日はタブレットを使っての10分間テストがありました。愛媛県が導入しているEILSとは、県独自のCBTシステムで、実施後は、素早く採点、集計、分析を行うことができるシステムのことです。毎月実施しています。今回は、1年生は社英、2年生は数英、3年生は国数を行いました。これにより、県内の生徒間での比較が容易に行えます。生徒はスムーズにタブレットを使いこなし、テストに集中していました。

松山市】石井東小学校 将来は、作家かも?(6年生)2022/9/21
6年生は国語の時間、「物語をつくろう」に挑戦しています。自分で組立を考え、タブレットを使ってお話を書いていきます。今日は、班の友達の作品を読み合って、意見交換しました。これから推敲し、オリジナル作品に仕上げます。

松山市】味生小学校 「タブレット学習」、上達しています!!2022/9/13
低学年の子どもたちも、「タブレット」を使っていろいろなスキルを身につけています。 ロイロノートで、写真を撮ったり録音をしたり、作成したカードを先生の提出箱に提出したりすることが上手になりました。また、カメラアプリで撮影した写真をロイロノートに取り込む作業、作成したノートを他教科のノートに移動させる方法、スクリーンショットでほしい画像をとる作業など、学習中に必要なスキルを少しずつ身につけていっています。少し難しい作業のときには、「ICTサポーターさん」が授業支援に入っているので、みんな安心して学習に取り組んでいます。

松山市】東雲小学校 2学期のクラブ活動がスタートしました!2022/9/12
クラブ活動は、同好の児童が、共通の興味・関心を追求する活動を自発的・自治的に行うことによって、自主性と社会性を養い、個性の伸長を図ることをねらいとしており、今年度は4~6年生が、13のクラブに分かれて活動しています。今日は2学期最初のクラブ活動でした。早速活動をしているクラブ、活動内容を話し合っているクラブ等ありましたが、どのクラブも生き生きと活動していました。

松山市】八坂小学校 9/2学校生活の様子2022/9/2
今日から2学期の通常授業が始まりました。

松山市】松山工業高等学校 基礎力向上テスト オンラインでの実施!2022/9/7
本日のショートホームルームは、数学の基礎力向上テストでした。今回は、Eilsという学習支援アプリを使用し、初のオンラインでのテスト実施となりました。途中でテストが強制終了された生徒やログイン画面にたどり着くのに時間を要した生徒など多少のトラブルはありましたが、巡回していたお助け教員の素早い対処もあり、無事実施できました。各家庭からも実施可能なのが、ウィズコロナにふさわしい試みでしょうか?

松山市】(愛媛新聞) ICT教育で広がる学び 遠隔で授業参加、欠席者と双方向の安心感2022年8月18日
「では、班ごとに話し合ってください」。教諭のかけ声で生徒が机を向かい合わせにする中、1人がスタンドに取り付けたタブレット端末を班員の顔が見える位置にセットした。画面には1人の生徒が映る。 松山市持田町1丁目の愛媛大附属中学校では、生徒が新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になったり負傷したりして欠席する場合でも、本人の希望があれば各家庭の端末から、ビデオ会議システム「Zoom」を使って遠隔で授業に参加できる。1年生の「総合的な学習の時間」。自己分析がテーマで「道を歩いていて知らない人と肩がぶつかった時、自分の中にどんな感情や考えが芽生えるか」を語り合った。 「謝る」「びっくりする」「冷静に理由を考える」。生徒は場面を想像し順番に発表する。「確かに」「そうだよね」と、お互いの発表を真剣に聞きながら相づちを打つ。画面の生徒の音声もクリアで、画面越しに他の生徒と目が合うと笑顔も出ていた。授業の途中で、担任の高橋祐貴教諭が追加のプリントを配る。教室の生徒に行き渡る間に、高橋教諭が端末のカメラでプリントを撮影して送信し「写真、送ったけん確認してみて」と画面の生徒に呼びかけた。同校では、他にも欠席の生徒に板書やノートを撮影して送信するなど端末を活用してスムーズに情報を共有しているという。パソコンやタブレットなどのICT(情報通信技術)の導入前は、放課後に担任がまとめて電話で伝えることが多かった。高橋教諭は「生徒同士が、リアルタイムで意見を交わせると理解度が高まる。教室の空気感が伝わるので、班活動も楽しくやれているのでは」と感じている。学年主任の沖野俊也教諭は「本人の表情や様子が見えて安心感がある。双方向のやりとりができていると、数日休んだ後も教室に入りやすくなる」と語る。今後も生徒の体調や希望を含め、柔軟に対応しながらICT機器を活用していく。

【愛媛県】