GIGAスクール構想等に関する【愛南町】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
一本松小学校 松の子タイム 今日は「GIGA(学習用端末活用)」の日です。
一人一台に割り当てられた端末のクロームブックを使って、各学年の発達段階に応じた活用を行っています。
今日は、3・4年教室の様子をのぞいてみました。
3年生はEILSのみきゃん通帳に読んだ本の登録をしていました。
感想は手書き文字で入力。
そんな中、みきゃん通帳の記録を終え、EILSのタイピングに取り組んでいる人もいました。
4年生はEILSのタイピングに挑戦していました。ローマ字入力に挑戦中です。画面に映し出されたローマ字を正確に入力していきます。
手元を見ずに超ハイスピードで入力できる人もいて驚きました。
ICTが使いこなせるということは、これからの時代を生き抜いていく子供たちにとって必要不可欠な力です。10分間の松の子タイムですが、たかが10分、されど10分。小さな積み重ねが大きな力へとつながります。「継続は力なり」です。
長月小学校運営協議会でプログラミング
10/7(金)今年度2回目の学校運営協議会が開かれました。
今回は学校で行っているプログラミング教育について、みんなで実践してみました。コーディーロッキーというロボットを使い、プログラムを組み、意図する通りに動かしてみました。うまくいくところもあり、なかなか思い通りに動かないところもあり、という具合でした。しかし、3・4人でコミュニケーションを取りながら「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を繰り返しながら取り組むところに、プログラミング教育の大切なところがあると言えます。
少しでもプログラミング教育を実感できたのではないかなと思います。
長月小5・6年 プログラミング学習
3月3日、5・6年生がプログラミング学習を行いました。
クロムブックでプログラミングを行い、ロボットを動かすという活動です。自分が組み立てたプログラムでロボットが進んだり、曲がったり、回転したりすると、とても感動している様子でした。また、ロボットが様々な表情を見せると、子どもたちもとてもうれしそうな表情をしていました。
初めは上手くいかなくても、友達と相談しながら試行錯誤し、何度もチャレンジしている様子を見て、主体的に学んでいると感じました。このような学習を、これからも積極的に取り入れていきたいです。
長月小3・4年 プログラミング学習 その2
クロムブックでプログラミングをして、ロボットを動かす学習の2回目。今回も町教育委員会からICT指導員の先生に来ていただきました。前回の復習も含め、今回は自分たちが作ったプログラミングを保存する方法も教えていただきました。
今回は、設定した4つのコースの中から自分たちで好きなものを選び、プログラムを組んでいきました。休み時間には、1・2年生が興味深さそうにロボットが動く様子を見ていました。3・4年生は、前回同様、児童は試行錯誤しながら考え、思い通りに動いたときに歓声が上がっていました。
この教育はプログラミング的思考を育てることを目的としています。プログラミング的思考とは、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」とされています。なかなか一朝一夕には身に付きませんが、子どもたちが楽しみながらこの力を伸ばしていけるようにしていきたいと思います。
長月小3・4年 プログラミング学習
3・4年生が、クロムブックでプログラミングをし、ロボットを動かす学習を行いました。
教育委員会から来ていただいたICT指導員に、操作の仕方や命令の出し方等について教えていただき、実際にロボットを動かしたり表情を変えたりしました。児童は試行錯誤しながら考え、思い通りに動いたときには、歓声があがっていました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【愛南町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ