【四国中央市】
これまでの【四国中央市】関係のニュース
川之江北中学校 校内ICT講座
8/1(金)と8/8(金)の2日間で、校内ICT講座が開催されました。この取組は今回が初めてで、生徒会本部役員の大平さんが講師を務め、行われました。  1日目の8/1(金)は初級編ということで、「scratch」というビジュアルプログラミング言語を使って、自分のオリジナルゲームを作るというものでした。講座の前半では、講師の大平さんがスライドを用いて丁寧に説明を行い、参加生徒は一つ一つの操作について理解を深めていました。後半では、実際に個人でゲームを作っていきました。ベースとなったゲームは「りんごキャッチゲーム」というもので、上から落ちてくるりんごをネコのイラストのキャラクターがキャッチするというゲームです。このネコのキャラクターを別のものに変えたり、操作したときの動き方、りんごの落ち方などをプログラミングを用いて、改良していきました。講座の最後にはそれぞれの作ったゲームを紹介し合って、新たな気付きにつなげました。  2日目の8/8(金)は中級編で、テーマは「身の回りの問題をプログラミングで解決」でした。最初に、参加生徒がそれぞれ身の回りで「こんな事ができたら良いな」ということをたくさん出していき、その中からプログラミングを活用して解決できるものを探し、実践していきました。大平さんが例で挙げてくれたのは、「計算の学習を楽しくできれば、学習への意欲も挙がるだろう。」というもので、計算問題を解くことで敵を倒し、様々なアイテムを手に入れるというものでした。このゲームの紹介の後、実際に活用できそうな場面を出し、プログラミングを行いました。講座の最後には、scratch以外のプログラミング言語の紹介もあり、今後につながる学習になりました。  テクノロジーが急速に発展する中で、学校のカリキュラム以外にも実生活なスキルはたくさんあるので、今回の講座をそのスキルを伸ばす一つにしていってほしいです。

中之庄小学校 オンライン登校日②
今日は、夏休み2回目のオンライン登校日でした。画面越しでしたが、子どもたちの元気に夏休みを過ごしていることが分かり安心しました。 残りの夏休みも、元気に楽しく過ごしてくださいね。 次に会うのは、2学期始業式です。みんなが元気に登校してくるのを楽しみに待っています!

川之江小学校 夏季休業中の校内研修から
夏休み中に、東京学芸大学から阿部始子様、福島崇様をお招きし、「小学校外国語の授業で地球市民を育てる~人とつながるための外国語教育を~」と題してご講演、ご指導をいただき、AIの活用による英語教育の推進について研修しました。研修内容は、次の5項目でした。 1. 「小学校の外国語の授業で地球市民を育てる」とは? 2. irtual Realityを使った異文化体験  3.生成AIを使った疑似言語活動 4.実際の授業計画:Where do you want to go? (Junior Sunshine6 Unit 5) 5. VR教材/スクールAI(英語)体験+Q&A  2学期は、「HADO」「VRダンス」とともに、スクールAI・VR教材を活用した外国語教育にもチャレンジしていきたいと思います。

中之庄小学校 韓国との交流が始まりました
学校政策課の協力を得て、韓国の小学校の先生とオンライン会議を行いました。

南小学校 今日の南っ子
5年生は、栄養教諭と「五大栄養素」について学習しました。次の「みそ汁」の実習で、具材について考える学習につながります。 1年生は、国語科で詩を学習し、その内容と同じように空の黒板に絵を描きました。3年生は理科で、昆虫について学習し、その振り返りをクロームブックでしています。4年生は総合的な学習の時間に、クロームブックで「福祉」について調べています。

端末整備状況

【四国中央市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ