GIGAスクール構想等に関する【西条市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
吉岡小学校 ICTを活用しながら学び合っています
先日、市教育委員会スマートスクール推進係 戸田先生に来校していただき、算数科の学習やプログラミング学習を展開していただきました。5年生は、指定された正多角形をプログラミングを使って描いていました。「何度にすればいいかな」「どんな指示をプログラムすればいいかな」「でもそうしたら、こうなるよ」など、グループ内で自然と話合いが始まっていました。低学年においても同様に、操作をしながら「こうすれば、こうなるよ」と、互いに学び合う様子が見られました。タブレット内でプログラミングするだけではなく、互いに交流し、学び合うことを通して、相手に端的に説明する力が養われていると感じます。戸田先生、ありがとうございました。
大町小学校 プログラミングに挑戦!(5年生)2024年7月5日
5年生は今日、ICT支援員の戸田先生をお招きし、「プログラミング」について学習しました。今日、コンピュータは人々の生活の様々な場面で活用されています。家電や自動車をはじめ身近なものの多くにもコンピュータが内蔵され、人々の生活を便利で豊かなものにしています。コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。タブレットPCが1人1台割り当てられて4年。今回は「スクラッチ」で「プログラミング」を体験しました。基本を学んだあとは、自分オリジナルの「プログラム」を組み、友達にプレイしてもらいました。これからは、オリジナルゲーム作りにチャレンジします。
愛媛県立西条農業高等学校 ChatGPTの活用について
実践事例① ビジネスプランの考案とブラッシュアップ
学生や生徒が初期のビジネスアイデアを持ち寄り、ChatGPTとの対話を通じてそれを深掘りすることで、ビジネスプランを具体化させていくプロセスを取り入れている。この活動により、参加者は自分のアイデアに対する理解を深めるとともに、市場のニーズや競争環境などを考慮した実践的なビジネスプランの策定を行うことができる。対話型AIの利用により、アイデアの検討段階から深い洞察を得ることが可能になった。
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実践事例② 面接練習としてのChatGPTの活用
キャリア教育の一環として、生徒や学生が自己PR文や過去の体験をChatGPTに入力し、それに基づいた模擬面接練習を行う取り組みが行われている。ChatGPTは多様な質問を投げかけることで、実際の面接での応答力を鍛える。また、AIによるフィードバックを通じて、自己表現の改善点や強みのより良い伝え方を学ぶことができる。
私はICTをこう使った
・ビジネスプランの策定では、ChatGPTによる質問を通じて、学生たちが考えていなかった側面やリスクについても考慮するようになり、より総合的なビジネスプランを作成できるようになった。
・模擬面接の練習では、ChatGPTが様々な面接官の役割を果たすことで、生徒たちは異なる質問スタイルや難易度に対応する練習を行うことができ、実際の面接に向けての準備を万全にすることができた。
※掲載されているChatGPTの使用事例は、教育目的でのみ使用されており、参加した生徒及びその保護者の方々から事前に承諾を得ています。全ての個人情報は厳重に管理され、事例においては個人を特定できる情報は一切使用しておりません。
田野小学校 県学力診断調査(5年生)2023年12月5日
5年生が愛媛県学力診断調査に取り組んでいます。今まで学習してきた成果をしっかり発揮しようと、集中して取り組みました。タブレットによる調査ですので、解答もタブレットを使って行います。5年生のみなさん、自分の実力をしっかり出せましたか?
西条農業高等学校 中間考査を試験的にタブレットで実施しています!2022/10/18
食農科学科の授業内で、今年度より試験的にタブレットでの中間考査を実施しています!今週はテスト期間です。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【西条市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ