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すららネット、宇和島市教育委員会が「すららドリル」を導入 小中学校28校が利用開始
すららネットは1日、同社の提供する「すららドリル」が愛媛県宇和島市の公立小中学校で4月から導入され、約4000名の児童生徒が利用を開始したと明らかにした。
すららドリルは20万問以上の豊富なドリル問題を有し、その中からAIが一人ひとりの理解度に応じた最適な問題を自動で出題する。さらに、弱点診断機能や単元アニメーションレクチャー機能を備えており、ただ問題を解くだけで終わらせず、児童生徒の確実な理解と学力定着をサポートする。
同市では「個に応じた学び」や「ICTの活用による教育の質の向上」を重要施策として掲げ、教育環境の整備に積極的に取り組んでおり、すららドリルは、こうした教育ビジョンと高い親和性を持ち、児童生徒一人ひとりに最適な学習機会を提供するツールとして期待されている。
高光小学校 2年生 図画工作
紙皿の裏に、思い思いの絵を描いています。
タブレットの画像を参考にして、想像力をフルに働かせている子もいます。
二名小学校 2年生は 国語の授業で絵を見て物語を作っているところでした。
明倫小学校 ドローン教室(5年2組)
今日の2・3時間目に、講師の方に来ていただいて、5年2組でドローン教室を行いました。
5年生は、昨年度の学習を生かして、操縦だけでなくプログラミングをすることで、場面に応じてドローンを飛ばす方法を学びました。
災害救助という設定で、ドローンを三角形に飛ばすプログラミングにも挑戦しました。
なかなか難しいのですが、みんな頑張って挑戦していました。
楽しみながら、とてもよい体験的な学習ができました。
二名小学校 その③クラブ活動、コスモスの種まきの様子です
6時間目にはクラブ活動がありました。
イラストクラブでは、それぞれがタブレットで選んだキャラクターやマークなどを白い紙に書いていました。
ハンドメイドクラブでは、これから自分たちが考えた小物作りが始まるようです。修学旅行に持って行きたいという子供もいます。間に合うといいですね。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【宇和島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ