【枚方市】交北小学校 検索ワード 3年情報
3年生の教室では、各自のタブレットで検索する方法をICT支援員の先生に教えてもらっています。検索ワードを入れて、うまく検索できたかな?(「おんちのうどん」にたどり着けば正解!)
【高槻市】川西小学校 今日は、水泳指導の最終日でした
ザバススポーツクラブさんで、泳ぐ最後の日です。
この夏、熱中症指数が高すぎて、屋外での水泳指導を一部、見合わせた学校もあると聞いていましたが、川西小学校では、1回も延期することなく実施することができ、密度の濃い練習をすることができました。
少しでも水に慣れてもらい、泳ぐことの楽しさや、泳ぎ切った達成感を味わってもらえていたら幸いです。
バスに乗り込む流れも、すっかり慣れて、「行ってきます」の挨拶も、毎回、大きく手を振って、応じてくれます。
帰りは、泳ぎ切った疲れはあるものの、しっかり体を動かしたんだなぁということがよくわかりました。
今回、民間施設を活用した高槻市立の小学校としては初めての試みでしたが、成果と課題を次につなげていければと思います。
子どもたちも新しい試みによく対応してくれました。
2年生の人が、タブレット端末を持って、廊下の掲示物やポスターなどを撮影していました。
どうしたのと、声をかけると、
「授業で、つかうので…」との事。
みんなの撮影が一段落したので、教室に行ってみると…、
国語の「みの回りのものを読もう」という学習をしていました。
文字の大きさや、文字の色、言葉の多さや絵の使い方など、何を言い表しているかによって、工夫があります。
考え方や行動を啓発しているものや危険を警告しているもの、応募を呼び掛けるもの…、言葉は本の中だけでなく、生活のあちこちに使われていることに気が付いて、その意図に気が付いてほしいと思います。
6年生が、社会の時間、歴史の「源平合戦」の時代を学習していました。
この時代、平安時代に権力を握っていた、位の高い貴族に変わって、武士として最初に力を持ったのは、平清盛に代表される平家でした。しかし、やがて関東で、源頼朝を擁した武士団が力をつけていきます。平清盛が亡くなると、源頼朝を擁した武士団が、平家を倒していきます。
今回は「力をもつ平氏に、源氏はなぜ勝てたのか」を、石橋山の戦いから壇ノ浦の戦いまでの6つの戦いを追いながら、考えていました。
5年生の教室の前で「三角形を探していて…」と、いう人がいました。「届かないから、センセー、この分度器で…」と、
非常標識の▽のところを見つけて、分度器を当ててくれるよう、頼んできました。
「ここは?」「60°!」
「ここは?」「60°!」
「ここも」「60°!」
後ろから担当の先生の声が聞こえます。
「全部60°の三角形は?」「…三角形 …正三角形!!」
さっきまで、三角形の内角の和は、いつでも180°になるか確かめていたようで、教科書だけでなく、自分たちでいろんな三角形を作って、本当に、内角の和が180°になるのか、分度器で測ったりしていました。
「わたしは、色紙で三角形を作ってから、それをちぎって、角を一か所に集めてみました!」
「私は、一つの頂点が3°の三角形を作ってみて、試しました。」
「私は、1°の(角のある)三角形書いてみて、やってみました!」
楽しそうに三角形の内角の和について、学んでいたようです。
【高槻市】川西小学校 理科の「月の形と太陽」という単元の学習をしていました
気象庁によると、今年の6月~8月は、観測史上最も暑かったということです。
統計のある1898年から、およそ130年間で、最も暑かったということです。
歴史的な暑さだったということになります。
夏休み明けも、お昼間は熱中症指数が高すぎて、外で運動ができない日が続いています。もう当たり前のように感じていますが、慣れというのは恐ろしいものです。
6年生が、理科の「月の形と太陽」という単元の学習をしていました。
月の見え方が変わっていく様子を、タブレット端末で撮影して、説明するという課題にチャレンジしていました。
光源であるライトを太陽、黄色いボールを月、自分自身が地球ということにして、視聴覚室を暗くして、班ごとに撮影していました。
自分たちでセリフも考えて、撮影していました。
実際にやってみることで、頭で理解していた以上に、感覚として理解が進みます。
もうすぐ、久しぶりの皆既月食を迎えます。2022年11月8日以来、約3年ぶりです。
3年前の皆既月食は、夕方に昇ってきた満月がすぐに欠け始めたので、いい感じで見れました。
今回は、かなり深夜になります。
雲がなければ、9月7日(日)の夕方に昇った満月が、8日(月)に日付が変わった後、夜中の1時30分ごろに、欠け始めるということです。
完全に地球の影に入る「食」の状態になるのが夜中の2時30分~4時ごろになるので、理科の先生は、無理しないようにおっしゃっていました。
4年生では、図工で「幸せを運ぶカード」の作り方を教えてもらっていました。
閉じたカードを開けると、立体的なものが立ち現れる、いわゆる「飛び出すカード」づくりでした。
地のカードに切り目を入れて立ち上がらせるパターンと、別の紙を取り付けて立ち上がらせるパターンを紹介されていました。中には、うずまきのモノや、斜めにせりだすパターンなど、応用編のようなものもありました。
単純なモノから複雑なものへ、1つのモノからいくつか組み合わせたパターンへ、イメージを膨らませれば、いろいろなアイデアが出てきそうです。
先生のお話を、興味深そうに聞いていました。
5年生が、2つのチームに分かれて、「ディベート」をしていました。
「ディベート」とは、ある課題に対して2つのチームに分かれて、それぞれの立場から、論理的客観的な議論をする中で第三者を納得させる討論のことです。
今日のお題は「姉・兄と妹・弟のどちらがよいか」というものでした。
双方から、一人ずつ発言していきますが、審判に「なるほど」と思わせるのは、なかなか難しいようでした。
今回の審判は、先生と実習生やインターン生、そして、児童からも審判が選ばれていました。
自分の思ったことをそのまま発表するだけでは、なかなか審判の気を引くことはできません。
相手が言いそうなことを先回りして予測し、それよりも自分たちの主張の方に利があることを展開することで、「なるほど!そちらの方がいい!」となります。
回を重ねながら、「説得」の方法をつかんでほしいです。
今日は、6時間目、委員会活動がありました。
委員会活動では、4~6年生の異学年で、自主的、主体的に、学校生活の向上のために活動します。それぞれの活動は、当番のようなルーティンワークから、キャンペーンやポスター作りなどの啓発活動、生き生きタイム(全校集会)での活動報告など、さまざまなものがあります。
今日は、環境美化委員の人が、落とし物ボックスの写真を撮っていました。
いつも、落とし物ボックスが、ゴチャゴチャになってしまうので、落とし物の分類をしたものを撮影しているのだとか…。
学校のあちこちに、課題があり、日ごろの観察から、自分たちで何ができるかを考えて、よりよくすることで、達成感を感じてほしいと思います。
【吹田市】東山田小学校 3年1組「キーボードレッスン」
ローマ字の学習を生かしてキーボードレッスンに取り組んでいます。
タブレットのキーボードに不具合のある場合は、外付けのキーボードを使っています。
だんだんキーボードを打つことに慣れ、スピードアップができるといいですね。
【吹田市】東山田小学校 校内研修「Canva」の活用
夏休み期間を利用して連日校内研修をしています。
昨日は人権研修、本日はCanva研修です。
Canva研修では、メッセージカードからポスター作りを行い、Canvaの使い方に慣れていきました。
子どもたちのタブレットにもCanvaのアプリがあるので、これから子どもたちが授業の中でも活用できるようにしていきたいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化