【印西市】最近は図工でもクロームブックを使うのです。
6年生の図工の学習です。グループに分かれて絵本を作っていました。1年生への読み聞かせで使うそうです。1年生にもわかりやすいように、ひこち山のことや文房具のことなどを題材に物語を考え、絵も描いていました。描いた絵はクロームブックを使ってデータとして取り込み、大型テレビに絵を映しながら読み聞かせをするそうです。
【印西市】印西市内小中学校 3年理科でのタブレット活用
タブレットの良さはいろいろありますが、記録と保存については、ノートを上回るものがあります。お手軽に、そして見たままを記録できる、その後、見返してみて、どんなところに変化があったのかなどを考える「材料」としてその記録を学びに生かすことができます。
植物などの特徴を「描く」ことで新たな気づきが生まれる場合もあるので、併用することも大切だなと思っています。
3年生はタブレットや虫めがねを持って、外で花や虫の観察をしました。子供たちは思い思いにたくさんの春を発見していました。
【印西市】印西市内小中学校 学びを深めるICT活用
プログラミングの授業。キャラクターを目的の場所まで動かす命令文を組み立てます。
4年生算数。手で書く活動を重視しますが、ノートを写真にとってデジタルデータとして保存していきます。
【印西市】印西市内小中学校の学びの変革に向けた取組 クロームブックを使った学習活動
今日は全学年で道徳の授業がありました。
1年生の道徳は「本が泣いています」です。ある市立図書館では、本が傷つけられたり、よごされたりすることが度々起こります。本の上に熱い鍋などを置いてしわくちゃに縮れたり、いっぱい落書きがあたり、水をこぼしたのか、ページが波打っている本もあります。また、年間に6,000冊、一日辺り20冊の本が行方不明になります。そのため、人気のある本や雑誌は本棚に置かずに、カウンターの中にあり、読みたい場合は申し出る形をとっています。みんながマナーを守って自由に利用できる図書館を実現するためにはどうしたらよいのでしょうか?タブレットPCを使って意見を共有しながら授業が進みます。
【柏市】日本体育大学柏高校 みんがく、生成AIプラットフォーム「スクールAI」が日体大柏高校に導入
みんがくは19日、同社の教育現場向け生成AIプラットフォーム「スクールAI」が、日本体育大学柏高校(千葉・柏市)に導入された、と発表した。
スクールAIは、教育現場で起きている課題に対応するために開発された生成AIプラットフォームで、英作文の添削やテスト問題の作成、行事案内や保護者向けの報告書作成など、教育に特化した100種類以上のテンプレートを搭載。専門的な知識がなくても、簡単に活用することができる。
同校は、GIGAスクール構想の全国展開に先駆け、10年以上にわたってICTを積極的に活用して、教育のデジタル化を推進しており、こうした取り組みの一環として、個別最適化や創造的な学びの実現を目指し、今回、スクールAIを導入した。
同校では、「物理」の授業では、用意された問題演習を解く従来の方法ではなく、対話を重視した問題作成と解答にスクールAIを活用。思考力と表現力を養えるような授業を目指している。
また、「日本史」の授業では、テーマを設定して、スクールAIで「対話で思考を深める」モードと「自分の考えをまとめる」モードを活用してテーマを深堀りし、思考力を鍛えている。「数学」では、虚数という抽象的な概念について言語化から理解を深めるなど、生徒の好奇心と探究心を刺激する授業を目指している。
【富津市】青堀小学校 1時間目の様子です!
【君津市】北子安小学校 【授業参観・懇談会 その2】
子どもたちは、グループで活動したり、タブレット端末を用いたりして学習に取り組んでいました。友達と学び合う姿がたくさん見られました。
【印西市】小倉台小学校 クロームブック貸与式(1年)
1年生にクロームブックが貸与されました。その時の様子をお伝えします。
朝、1年生にクロームブックが貸与されました。その際に、クラスの代表1名が、校長先生からクロームブックをいだきました。情報担当の先生から、「クロームブックを使うときの、6つの約束」の話がありました。上手にICTを使いこなせるようになってほしいです。
【印西市】印西市教育センター 印西市小中学校のICT活用
クロームブックを使った、情報収集・まとめ・共有の様子(中学校)
3年生は、社会、音楽、英語の授業です。社会では日清戦争について、日本と清の両国にどのような影響を与えたのか。音楽は滝廉太郎作詞作曲の「花」を歌い、曲について考えを深めました。英語は文法の説明書を生成AIと対話しながらよりわかりやすい解説書をつくっていきます。個別最適なまなびを目指し、コツコツ1人学習、2人で相談学習、みんなで意見交換学習の学習スタイルから自分で選択して課題に臨みました。
【印西市】印西市教育センター 印西市小中学校CBT方式の学力テスト&センター指導主事派遣による情報モラル教室
3年生は、全国学力・学習状況調査を実施しました。本日は理科。CBT方式で回答する調査です。クロームブックに向かい、真剣な眼差しで臨んでいました。自分の力を客観的に捉える良い機会です。今の実力はいかに。結果が楽しみです。
情報モラル教室 1年生
1年生5校時、教育委員会から先生を招き情報モラル教室を実施しました。学校で使用するクロームブックの使い方やSNSの利用方法等について学びました。16歳未満のSNS利用が法律で禁止されている国がある。それほど、利用方法には注意しなくてはいけない。ネット上の情報を利活用する際の情報リテラシー、SNS等で情報を自ら発信する際の情報モラルをしっかり身につけて、誹謗中傷を受けることがないよう、また加害者にならないようによく考えて使用する。さらには、闇バイト等知らないうちに取り込まれないよう、何か迷ったりトラブルになりそうなときには、信頼できる仲間や大人に相談することが大切です。場合によっては直ちに警察に相談しなければならないケースもあります。と一つ一つ丁寧にお話しがありました。悪気はなくても、友達や知人の個人情報をSNSに上げてしまう事もよくあります。SNSを上手に利活用して、情報活用能力を養いましょう。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化