市川市】鬼高小学校 1・2・3年生のタブレット
1月中旬に1・2・3年生のタブレットが届きました。まずは、ICT支援員さんが来校した日に、3年生から順に最初の授業をしました。充電保管庫からタブレットを取り出し、机にもっていく→電源を入れ、ログインする→不要なウインドウを閉じる→インターネットを開く(3年生のみ)→シャットダウンする→充電保管庫に戻す 初めてタブレットを扱うので、1時間でこれが精いっぱいです。ICT支援員さんが用意してくれた動画を見ながら、「タブレットを持つときは両手で赤ちゃん抱っこをする」など、一つ一つ確認をしました。落とさないようタブレットを机の真ん中に置く、というのが意外と難しかったので、滑り止めマットを机の真ん中に置いたところ、これが、大正解でした。少し緊張しながらも目を輝かせている子供たち。少し、お兄さんお姉さんになったように感じたのかもしれません。でも、見慣れた高学年の活用シーンと比べると、小さい体でタブレットを操作する様子が、とてもかわいかったです。2回目の活用で、インターネットで警察署について調べ学習を行った3年生の子供たちからは、「やっと本格的に使える」「この時代に生まれてよかった」と言う声も。これから、子供たちが使い慣れるよう、また、学級閉鎖等への対応ができるよう、活用を進めていきます。

千葉市】GIGAスクール構想に向けたICT研究協力校の取組み状況について(扇田小学校)
【調査目的】ICT研究協力校の授業におけるギガタブの活用状況を視察し、GIGAスクール構想の実現に向けた教育環境の進捗状況や課題を調査し、今後の施策展開に生かす。

我孫子市】教育長だより 1月号
新しい年を迎え、皆様が健やかで穏やかな日々を過ごすことが出来ますよう、心からお祈り申し上げます。毎年、市広報元旦号の一面は、市内小中学校から表紙絵の作品を公募して選定しています。今年は10校から45点の作品応募があり、最優秀賞に湖北台中学校美術部の作品が選ばれました。小学1年生から中学3年生まで幅広い応募者の中で特に目を引いた作品だったと思います。いずれの作品もアイデアやデザインが工夫されていて、市長、副市長とともに楽しく選考させていただきました。12月定例議会では、教育委員会に対しては8人中6人の議員から質問を受けました。その内容は、市の掲示板へのポスター掲示にかかる取扱基準の改正について、スポーツ指導員とスポーツ推進員について、利根川ゆうゆう公園の維持管理について、通学路の危険個所について、子ども関連相談窓口の一本化について、GIGAスクール構想実施について、小学校教科担任制等についてでした。今後も継続して、子ども達や、市民の皆様を第一に考えて取り組んでいくことが大切と考えています。また、17日(金曜日)の議会最終日には人事案件として教育委員会委員の選任議案が上程され、全会一致で新山訓代さんが教育委員に選任同意されました。新たなメンバーを加え、教育委員会として力を合わせてこれからも頑張ってまいります。よろしくお願いします。

印西市】原小学校 2学期終業式
本日23日(木)は、2学期の終業式です。1校時にリモートで終業式を行いました。児童作文発表では、4・5・6年の代表児童が堂々と2学期を振り返って作文を発表してくれました。2学期は感染症予防をしっかり行い、様々な行事が行うことができました。3学期も充分な手洗い・手指消毒を行い、教育活動を進めていきたいと思います。それでは皆様、メリークリスマス&よいお年を。

いすみ市】夷隅小学校 一人一台端末(タブレット)を活用!
夷隅小学校では、それぞれの学年で一人一台端末(タブレット)を活用して学習を進めています。【朝自習のようす】毎週月曜日の朝自習はタブレットを使ったドリル学習!

習志野市】(PDF)タブレットが文房具に!
タブレット をいろいろな教科で使い始めました。図工で「龍」を題材に絵を描いたときには、龍は想像の生き物なので、タブレットを使い、龍のイラストなどを検索し、イメージをふくらませました。国語Aではデジタル教科書も使っています。紙の教科書にはない読み上げ機能やマーカー機能などを使って、自分で学べることを増やしたいです。1学期から練習している「タイピング」も上達してきました。タブレットが文房具になってきました。

九十九里町】(PDF)広報くじゅうくり 10P 令和2年度下半期 執行状況
令和2年度下半期の主な支出【教育費】・町内小中学校GIGAスクール構想整備費1億6,841万8千円

九十九里町】(PDF)広報くじゅうくり 2P 8P
昨年は各種行事などが中止や規模縮小となり、閉塞感を感じる一年ではありましたが、本町では次代を担う子どもたちの健やかな成長を願い、学びの充実に取り組んでまいりました。GIGAスクール構想のもと、また、コロナ過において多様化する学習スタイルに対応できるよう、小中学校の児童生徒全員に1人1台の端末を導入し、授業での本格運用を開始いたしました。さらには学習環境の最適化を目指し、小中学校すべての教室に電子黒板を整備し、授業の充実、新しい学びのスタイルとして、学校教育のICT化に努めてまいりました。

市原市】(Digitalarts)「子どもたちを被害者にも、加害者にもさせたくない」、 フィルタリングで叶える教員の想い
言葉やルールではなく仕組みで止められることが大事 市原市のICT環境整備に向けた取り組みは早く、2013年に校務用PCを整備すると同時に、モデル校で1人1台環境を導入し実証実験を始めました。その後も校務支援システム、大型テレビ、学校共用のタブレット端末、指導者用デジタル教科書などを段階的に整備し、これまで積極的にICT活用を進めてきました。そして、2020年にやってきたGIGAスクール構想。市原市はWindowsのタブレットPCを20,500台導入し、電子黒板やオンライン授業に必要な配信用機材なども整備。またセンター集約型ではなく、学校から直接つながるネットワーク環境も整備し、当初から持ち帰り学習も想定して「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版(以下、「i-FILTER@Cloud」)を導入しました。

流山市】小山小学校 4年生 理科 わたしたちの体と運動
4年生は理科で人の体のつくりと運動について学習しています。今日の学習は,ヒトと動物達の体のつくりや,動物同士の体のつくりを比較する学習です。子ども達は,筋肉・骨・関節に着目して,ヒト・ウサギ・ウマ・ハトの共通点と相違点を資料を使って考察しました。「ヒトも,ウサギも骨がある!」「ウマもヒトも関節がある!」など,対話的に伝え合い,発表するためにタブレットに画像を取り込んだり,マークを付けたり主体的に活動していました。学習のまとめの後には発展的に,先生の「では,動物はどれも同じことかな?」という問いかけには,「骨があるのは同じだけれど,飛ぶためにトリの骨は軽いと思う!」「速く走ったり,ジャンプしたりする為に,進化しているから筋肉の発達しているところが違う!」などなど,今日の学びとこれまでの体験や経験を踏まえた,学びを深める活動を行いました。

【千葉県】