市内全児童生徒に１人１台のタブレットを配備し、校外から遠隔学習ができるクラウド型に段階的に移行させる「つくば市GIGAスクール構想」実現に向けた工事です。

市内小中学校（27校）で使用するタブレット端末の購入。

国の「GIGAスクール構想」の整備事業には約6443万円を計上した。本年度中に、町立小中学校の児童生徒に1人1台のタブレットPC端末整備に向け、868台を調達する予定。

夏休み中の茨城県守谷市立小中学校で、オンラインによるホームルーム（HR）が行われている。新型コロナウイルスの感染者が増える中、夏休み明けの万一の休校に備え、オンライン授業のリハーサルを兼ねた取り組みだ。

古河市尾崎の市立三和東中学校(滝本秀夫校長)で、情報通信技術(ICT)を用いた遠隔授業が行われた。県自然博物館(坂東市)の学芸員が、モニター越しにコケ植物の種類や特徴を解説。生徒が説明を受けながら、身近にある7種類のコケを採取した。

オンライン学習の実施を想定し、児童・生徒への 1 人 1 台のタブレット端末の整備、インターネット環境のない家庭へ貸与する家庭学習用の持ち運び可能な通信機器の整備などを行います。

GIGAスクール構想に基づく、茨城県の1人1台端末共同調達支援業務に係る入札結果が公表されています（案件番号：023003000000173）。入札情報サービス - 入札・見積情報検索 - 案件番号入力 - 検索で閲覧できます。

GIGAスクール構想に基づく、大洗町立学校の施設整備工事に係る入札結果が公表されています。

ＧＩＧＡスクールの実現に向けて，樺穂小学校でも工事が進められています。

ＧＩＧＡスクールの実現に向けて，樺穂小学校でも工事が進められています。１人１台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで，多様な子供たちを誰一人取り残すことなく，子供たち一人一人に公正に個別最適化され，資質・能力を一層確実に育成できる教育ＩＣＴ環境の実現を目指しています。工事担当の方々が毎日汗だくになって教室や廊下の天井裏にＬＡＮケーブル等の配線を行っています。ＧＩＧＡスクールは，こうした方々の助けがあって初めて実現します。未来の子どもたちのために・・・心から感謝いたします！