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寺原小学校 寺原小学校の学び(2年生)
4校時、2年2組は音楽です。まず、「ぷっかりくじら」を元気よく歌う声が下の階まで聞こえました。本時の課題は、「身の回りの音を探してみよう」近所で聞こえた音をタブレットでまとめて、先生に提出する活動をしていました。「カードが2枚になった」、「カードが見当たらない」などを解決しながら、タブレットでまとめたカードを提出しました。最後に、タブレットで全員のカードを見て、自分とおなじものを探していました。タブレット遣いが、どんどん上手になっています。2年1組は図工です。課題は、「大きく育て、びっくり野菜」好きな野菜を大きく描いて、その中に建物を描きます。本時は、下描きです。「何を描いたらいいかな」と周りを見ながら考える子、自分でどんどん進める子、とても積極的です。モニターに映しだされる仲間の作品を参考にしながら、熱心に描いていました。本番は大きな画用紙に描くというので、皆張り切っていました。
取手第二中学校 1年生~家庭科~
1年生もタブレット端末を使って、バランスのよい食事のメニューづくりに取り組みました。最初のうちは、自分の食べたいものを中心としたメニューが多く見られましたが、バランスを考え、野菜などを入れながら、全体のバランスを意識したメニューづくりができました。
取手第二中学校 3年生の授業~国語~
3年の国語では、タブレット端末を使って新聞づくりに取り組んでいます。一人一人が意欲をもって活動に取り組み、分からないところは友達同士で自然な感じで確認し合うなど、とても温かな雰囲気の中、学習が進められていました。
Copilotでさらに深まる、取手聖徳女子高校の学びあい
生徒たちが主体的に学べる環境を整え、自律した女性を育成している茨城県取手市の取手聖徳女子高等学校。同校の特徴のひとつが「探究」「グローバル」「協働」に重点を置いた教育だ。探究の取組みでは「聖徳プロジェクト」とよばれる授業で必要なスキルを学び、課題解決型の活動に取り組みながら、興味あるテーマを掘り下げ、考え、まとめ、発信する力を伸ばしている。
同校では2019年よりMicrosoft 365 A5環境を採用し、生徒・教員ともICTを積極的に活用している。2024年10月から導入したマイクロソフトの生成AI「Copilot」によって探究活動の幅が広がり、効率も上がったという。同校の探究学習ではどのように生成AIを活用し、生徒の深い学びにつなげているのだろうか。ICT教育を担う増田瑞綺先生に、同校の探究学習の取組みとCopilotの活用について聞いた。
藤代中学校 トマトの苗の移植
2年生は、技術の授業でトマトの苗の移植をしました。みんな真剣に苗を鉢に移植していました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【取手市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ