【水戸市】(茨城新聞)水戸市 ICT教育本格化 端末配備、全校スタート
茨城県内の小中学校で情報通信技術(ICT)を活用した新たな学びが本格化している。水戸市では児童生徒に1人1台のデジタル端末「クロームブック」を配備。各校に充電保管庫やネットワーク環境を4月末までに整え、5月末には教員の基礎的な研修を完了した。市立小中・義務教育学校全48校で、ICT活用の授業が始まっている。
【水戸市】梅が丘小学校 (日本教育新聞)1人1台で広がる学び【第8回】
「GIGAスクール元年」とも呼ばれる本年度がスタートして2カ月余り。水戸市立梅が丘小学校(豊田雅之校長、児童704人)では5月末から1人1台端...
【鹿嶋市】(茨城新聞)鹿嶋市教委連携事業 本年度、全小中で環境教育 地球の課題、自分ごとに
授業中、GIGAスクール構想で児童生徒に1人1台整備したパソコンを活用し、アンケートを実施する場面もあった。今後、生徒や学校間の意見共有などでパソコンを利用する「新しい教育様式」も模索する。
【水戸市】寿小学校 ICT研修(GIGAスクール)
水戸市で進めているGIGAスクール構想の実現に向けて,放課後にICTの研修を行いました。本年度から児童1人に1台タブレットが配付されます。それを使用した授業の進め方を研修しました。
【水戸市】千波中学校 GIGAスクール 2年生
2年生の今日の「水戸まごころタイム」の学習は,Chromebookの取り扱いの学習を行いました。キャビネットからの取り出し方,充電の仕方などの扱い方を学びました。そして,メインはログインです。一人一人に割り当てられたQRコードをカメラにかざして完了しました。これからどのように活用していくのか,生徒は楽しみにしていました。
【小美玉市】小川北中学校 3年生が総合的な学習の時間で「自主研究」に取り組んでいます。
3年生が総合的な学習の時間で「自主研究」を行っています。各自が興味のあるテーマを設定し,調べたことをまとめ,レポートを完成させます。以前はパソコン室で40人までしか利用できませんでしたが,今では教室でタブレットを活用し,3年生全員が各々同時に調べることができます。一人一台タブレット時代の到来です!
【大子町】依上小学校 (PDF)輝く 大子の子どもたち 第67回
臨時休業中に先生方が2班に分かれて、プログラミング学習(ボルト)の研修会を行いました。タブレットパソコンにプログラムした命令で、実際にボール型のロボットを動かすことに挑戦しました。お
もしろい動きをプログラムしたり、ライトの色を変えたりしてとても盛り上がりました。学校再開後は、どの学年も学習効果を上げる観点からも日常的に ICT 機器を活用して授業を行っています。教科書や
資料を大型モニターに映し出したり、拡大投影機を使って具体物を拡大して見せたり、Web 上に多数公開されている学習教材やコンテンツを利用したりと、多様な取り組みを各先生方が情報交換しながら
行っています
【つくば市】キャリア教育の視点で選択した Windows ~時間と場所に制限されない「シームレス学習」の実現に向けて~
「GIGA スクール構想」の実践において、全国の自治体から注目をあつめる茨城県つくば市。40 年以上も前から教育にコンピューターを活用するなど、創造的な教育の先駆者であり続けています。そんな同市は、新時代の学びを実現するため、2 万 2 千人の子どもたちに Windows デバイスである"dynabook K50"を配布し、さらに、"Microsoft 365 Education A3"によるセキュアな教育基盤を構築しました。同市が目指したのはデバイスを持ち運べて、自在に使える環境です。40 年前から目指してきた ICT 教育の姿がいま、実現しようとされています。
【笠間市】笠間市教育委員会 タブレット端末設定等参考資料
笠間市のGIGAスクール構想の実現に関する端末ルール、保護者用運用マニュアル、WiFi接続方法、充電方法などの情報が掲載されています。
【つくばみらい市】小絹中学校 (茨城新聞)バチカンの文化学ぶ つくばみらい小絹中 大使館とネット交流
茨城県つくばみらい市の市立小絹中学校で20日、面積が世界最小の国「バチカン市国」について学ぶ社会科のオンライン授業が行われた。同校の1年生が在バチカン日本国大使館の職員と交流して、同国の文化や歴史、生活について学び異文化への理解を深めた。生徒たちと交流したのは同大使館の持丸史恵一等書記官。授業はウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い行われた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化