【龍ケ崎市】八原小学校 図画工作の時間(4年生) 1月18日(火曜日)
4年生の1月の図工は、版画「ほってすって見つけて」です。テーマは「生きもの」。今日は、自分が版画で刷ってみたい生きものを、一人一台端末を使って検索し、下絵を描きました。パンダやイルカ、昆虫など、各自が好きな生きものをじっくり選んで、丁寧に描くことができました。
【水戸市】城東小学校 オンライン英会話学習&薬物乱用防止教室
教室をのぞいてみると,AETの先生による1・2年生合同での英会話オンライン授業が行われていました。アルファベットの確認ダンスの後,ファミリー(家族)についての質問タイムです。鬼滅の刃,クレヨンしんちゃん,ちびマル子,ドラえもんの家族を見て答える問題です。みんな元気に答えていました。最後に「舌切り雀」の英語朗読をみんなで聞きました。担任の先生の日本語訳にはちょっと笑えたそうです。6年生は,茨城県警察本部少年サポートセンター水戸より,講師の先生をお招きして,オンラインでの薬物乱用防止教室を実施しました。麻薬等だけではなく日頃飲んでいる薬への注意も大切であること,薬物の種類や害などについて,映像を交えて詳しくお話しをいただきました。6年生もしっかりとお話を聞いていました。
【古河市】諸川小学校 2022/2/4 オンライン授業が行われました④
2校時の授業の一コマをご紹介します。5年1組は,算数 ”速さ”の授業でした。5年2組は,社会”国土の自然とともに生きる”の授業でした。6年1組は,外国語”My best Memory"の授業でした。6年2組は算数,”6年のまとめ” の授業でした。
【北茨城市】大津小学校 2月10日(木)オンライン授業の準備をしました。
本日、各学級で来週のオンライン授業の準備を行いました。タブレットの動作確認を行い、朝の会や各授業のリハーサルを行いました。9月にもオンライン授業を行っているため、ある程度スムーズに双方向の授業ができていました。来週は、自宅でしっかりと学習できるように頑張りましょう。
【つくばみらい市】伊奈中学校 先生たちも勉強中
1月11日から学校がはじまります。先生方は、Classroom、Meet、Jamboardの研修を行いました。伊奈中学校のICTを活用した教育のさらなる充実を図っていきたいと思います。講師には、市のICT支援員さんに行ってもらいました。先生方も真剣そのものです。
【石岡市】(茨城新聞クロスアイ)茨城・石岡中2年、出社しない働き方学ぶ ヤフージャパン社員から話聞く
■オンラインでキャリア教育 茨城県石岡市東石岡の市立石岡中(岩田利美校長、生徒538人)で、IT企業のヤフージャパン(東京)の業務について、社員らからじかに生徒が話を聞く授業がオンラインで行われた。新型コロナウイルス感染症の対応で「出社しない」働き方が普通になっていることにも触れられ、生徒たちは、デジタル化とコロナ禍の両輪で、就労の在り方が大きく変わりつつあることを感じ取った。
【水戸市】稲荷第一小学校 5年生のアートコーナー
今日は5年生の作品を紹介します。5年生はリコーダーを吹く友達や自分を描きました。タブレットで写真を撮り、描きたい構図を決めます。ペンでアウトラインを描き、水彩絵の具で色を塗りました。一人一人のタッチも異なれば、風合いも違います。描く人によって、同じ水彩絵の具を使っているのに、こんなにも異なる風合いが出せる子どもたちに脱帽しました。ICT(タブレット)による授業が教育の現場に与える影響の大きさを感じています。何度もタブレットで撮影した写真を見ながら、工夫した床板の色、リコーダーを吹く指の曲がり具合、洋服のしわや影など、タブレットをうまく利用して実によく描けていました。
【稲敷市】桜川小学校 オンライン授業紹介!☆2022.2.4☆
今週の月曜日から始まったオンラインによる自宅学習も今日で5日目となりました。各学年の担当者は、子どもたちの実態を考慮し創意工夫をしながら授業を行っています。国語や算数だけではなく、社会や理科、生活科なども行っています。また、午後は音楽や体育などの教科を行い、子どもたちの意欲を高めています。これからも、オンライン授業の質を高め、子どもたちの学びを保障していきたいと思います。
【下妻市】上妻小学校 2月4日(金) 「オンライン授業5日目」
オンライン授業5日目です。今週はオンライン授業が、各クラスで進められました。画面越しに、先生の話を一生懸命に聞く、児童の姿が見られました。
(茨城新聞クロスアイ)新型コロナ 茨城県内、子ども感染急拡大 クラスター疑い多発
■10代以下25.2% 茨城県内の新型コロナウイルス感染状況は今月、10代以下の感染者が21日時点で25.2%を占め、昨年1年間の割合を6.8ポイント上回るなど、急速に子どもたちに広がっている。集団感染の疑い事例が相次ぐ中、学級・学年閉鎖や休校などの措置を取る学校もあり、県立特別支援学校は同日時点で2割超が休校している。21日の記者会見で大井川和彦知事は「(一斉の)休校措置を検討するつもりはない」として、オンライン授業などで学習機会の確保を図る方針を示した。
県によると、今月の10代以下の感染者のうち、10代は20代に次ぐ15.8%で553人、10歳未満は9.4%で328人に上る。いずれも昨年1年間の割合を上回った。子どもに関係する集団感染の疑いも多発しており、21日には県内小中学校7校、高校1校と1運動部、保育施設5施設、教育・福祉施設1施設で感染拡大が確認された。県教委によると、県立特別支援学校は同日時点で、全23校中5校が休校を余儀なくされている。児童生徒がスクールバスを利用することもあり、感染者や接触者の範囲が複数学年・学部にまたがり、休校につながる例があるという。高校や小中学校でも、各地で休校が相次ぐ。県立高では、感染の全学年拡大や発熱した生徒の確認による休校、検査待ち期間の予防的休校といった対応が取られている。県教委義務教育課は、小中学校のコロナ対策の強化徹底を呼び掛けるとともに、オンライン授業の準備を進めるよう市町村教委に通知した。会見で大井川知事は「感染拡大が進んでも(一斉)休校ではなく、分散登校やオンライン授業を取り混ぜ、学習機会の確保を続ける」と強調した。20代以下の感染者のほとんどが軽症の状況を踏まえ、休校などで「学習機会を奪うのは合理的でない」と述べた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化