【水戸市】上大野小学校 訪問指導がありました 2022/6/15
本日、水戸市総合教育研究所から3名の先生方が来校され、各学年の授業参観をしていただきました。どのクラスでも、タブレット端末を活用し、本時のねらいを達成しようと取り組んでいました。放課後には、先生方も子どもたちに負けじと、協議会での話し合いでタブレット端末を活用し、授業の振り返りを行いました。
【水戸市】千波小学校 学びがいを求めて 2022/6/10
10日はお客様がいらっしゃる日で全学年全学級で授業公開されました。
いろんな学年で日常的にタブレット端末利活用しながらの授業の様子が見られました。
ペア学習やグループ学習では、積極的な学び合いが展開されていました。
本校の今年度の目標は「学びがい・やりがいのある学校づくり」です。
どの学年も「学びがい」をもてる場の設定をしながら進んでいます。
これからの学習がさらに楽しみですね。
【ひたちなか市】堀口小学校 6/10(金) プログラミング学習~音楽~
今日は,ICTサポーターの先生が来校し,担任の先生と一緒にプログラミングの学習を進めています。写真は,2年生がプログラミングで,音楽のリズム打ちにトライしている様子です。「タン・うん・タン・うん」先生のお手本を見ながら,何をどのようにプログラムするか理解し,練習。後半はオリジナルのリズムのプログラミングに挑戦できました。
【水戸市】石川小学校 小学校入学後訪問 2022/6/8
1年生の出身保育園・幼稚園の先生方が、入学式から2か月経った子どもたちの様子を参観しました。子どもたちの成長と元気に学習している様子を見てたいへん喜んでいました。入学からたった2か月で子どもたちがタブレットを使っていることにはとても驚いていました。子どもたちも久しぶりに先生方の顔を見て嬉しそうでした。
【水戸市】千波小学校 本格的に コンピュータ学習をツールに 2022/5/31
運動会が終わって、いよいよ学習も本格化です。今日は、早速1年生がタブレット端末のミライシード「オクリンク」の本格的学習を始めました。この学習が一人でもスラスラできるようになれば、家に持って帰っての学習ができ、コンピュータを伴う学習を日常化できます。
しかしながら、現代の子供たちはコンピュータに自然に親しむ環境にあるせいか、平気でどんどんコンピュータへのタッチをしますので、私達世代より覚えが早いです。一方で、ノートのよさを大切にし、「書くこと」で成長する部分も小学校の入門期には重要です。ノートとコンピュータどちらとも仲良くなりたいですね。
【水戸市】三の丸小学校 深堀と共有の時間 2022/5/31
本日は6年生の授業です。児童は「弥生時代」を大観し,特色をしっかりととらえてノートにまとめていました。そのあと,各自がさらに学びたいこと(深堀したいこと)を設定し,学びを進める「探究的な学び」へと移行しました。大型モニターやタブレットを用いて,友達の進捗状況をモニタリングしながら,調べ・まとめたことをタブレット・大型モニター上で共有していました。弥生時代の人々の食生活,戦いに用いられていた武器,人々の平均寿命が30歳であることなどを知ると,あちらこちらで「へー」という声があがっていました。
【ひたちなか市】長堀小学校 5/30 ICTを活用した授業
1年生から6年生まで、一人一人の児童が、タブレットパソコンを活用して授業を行っています。4年生では、国語の「アップとルーズ」の学習を行っていました。子供たちがまとめたものは、電子黒板に提示することができます。
【大子町】(高知新聞Plus)大子町とドコモがICTの活用推進に関する連携協定を締結 2022/5/24
茨城県大子町(以下、大子町)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、行政サービスの向上や地域の産業活性化、住民のICT活用能力の向上を目的とし、「ICTの活用推進に関する連携協定」(以下、本協定)を本日締結しました。大子町の少子高齢化や人口減少という課題に対し、交通・教育・農林業・観光それぞれの分野へICTを導入し、また、スマホ活用施策を実施してICTの活用を推進することで、課題の解決を図ります。
【坂東市】沓掛小学校 5月2日(月) 学級委員認証式 その1
本日の昼休み、オンラインで、学級委員の認証式を行いました。学校長より、各クラス2名の学級委員に任命書を渡しました。学級委員の皆さん、学級目標を達成することができるよう学級をまとめてくださいね。
【笠間市】(朝日新聞DIGITAL)ファイルのアップに格闘1時間 デジタル化、相談所に教員の悩み続々 202/5/22
児童生徒に1人1台配られている情報端末のトラブルや、システム設定の対応にあたる「GIGA(ギガ)スクール運営支援センター」事業が全国の自治体で始まった。現場を訪ねると、効果的に端末を使いたい教員の要望に、丁寧に応じるスタッフの姿があった。教育現場のデジタル化が急速に進み、継続的にサポートする役割は大きいようだ。茨城県笠間市の山あいに立つ「県教育研修センター」の一室に2人の女性が詰め、パソコンのモニターに向かう。「カレンダー機能を教科や学年ごとに分けて共有したい」「YouTubeが閲覧できない」……。モニターに映し出される管理表には、学校からの問い合わせ内容が書き連ねられている。県教育委員会が今年度から始めたGIGAスクール運営支援センター事業。IT業者に委託して設けたヘルプデスクで、県立の高校や特別支援学校から寄せられるパソコンやネットワークに関する相談やトラブルを受け付ける。 運営支援センター専用ホームページ(HP)の問い合わせフォームに教員らが困りごとを書き込むと、センターの端末にメールで届く。パソコンやタブレット、アプリの操作などであればスタッフが対応し、修理やネットワークのトラブルなら専門の業者につなぐ「ワンストップ」の対応が売りだ。約1カ月で寄せられた相談は約30件。「高度な機器の取り扱いから、初歩的なものまで様々」とスタッフの椎木菜穂子さん(42)は言う。印象的だったのは、体の不自由な人が視線を移動させることで文字入力などができる海外製の機器が動かないというトラブルだった。相談主は特別支援学校の教員。椎木さんが直接メーカー逆に、「教材ファイルがアップできない」というトラブルに対しては、オンライン会議システムを使いながら、相談を寄せた教員と1時間近くにわたって格闘。容量の軽いダミーファイルを試してみると、簡単にアップできた。上げようとした教材のデータが重すぎた、という単純な原因だった。に問い合わせ、英語のメールでやり取りを重ねて解決に導いた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化