守谷市】松ケ丘小学校 3年 ローマ字入力の練習2022-09-15
ICTスタッフの方にキーボード入力を教えていただきました。3年生のiPadにはキーボードが付いていないので、コンピュータ室で学習しました。キーボードの位置、指の置き方、ホームポジション、姿勢など基礎から教わりました。これまで国語で学習してきたローマ字を使い、初めてキーをたたいて入力しました。ローマ字入力の練習ができるサイトで検定テストにも挑戦しました。みんな、これまでにない真剣な様子で取り組んでいました。

日立市】仲町小学校 6年生 修学旅行前における新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのオンライン等を利用した自宅学習2022/9
修学旅行前における新型コロナウイルス感染感染のため、6年生は今日から修学旅行とうじつまで自宅でオンライン授業です。朝、担任の先生が健康観察をして、オンライン授業が始まります。今日は健康観察の様子を校長先生が見ていました。算数の授業では、先生が板書をしながら、丁寧に説明していました。子供たちも発言があり元気に授業を受けていました。修学旅行当日まで、健康に気を付けて元気に過ごしましょう。

水戸市】赤塚中学校 後期生徒会役員選挙2022/10/3
10月3日(月曜日)6校時に後期生徒会役員選挙立候補者の立会演説,選挙が行われました。立会演説では,立候補者一人一人が赤塚中学校をよりよくする取組について話しました。一般生徒も同じ気持ちで真剣に演説を聴いていました。投票はグーグルフォームで行われました。10月7日(金曜日)に後期生徒会役員が決まります。新しい生徒会が中心となってさらに素晴らしい赤塚中学校にしていきましょう。

守谷市】高野小学校 5年生 工場見学(オンライン)2022-09-14
三連休明けの今日ですが、子供たちのキラキラした学びが早速見られました。小4国語科の「ごんぎつね」の初発の感想について、ごんについての印象を色で表して皆でタブレットで共有する姿、小6社会科の鎌倉幕府の切通しの分布やご恩と奉公の関係をICTによる資料にうなずく姿、小4算数科のあまりのあるわり算でのグループワークでの意見を熱心に聞き合う姿、小5理科の「もののとけ方」でのグループ学習での興味津々な姿が見られました。ICTもツールとして授業に根付いてきたのだと実感します。と同時に、ICTだけでなく、続けていくべき大切な学習もあります。これからも身に付けるべき力を見極め、進めていきたいと考えます。

土浦市】下高津小学校 タブレットを使用して(3年)2022/09/08
3年生が草花の観察をしています。タブレットで写真を撮り、そこに気付いたことを書き込みます。タブレットを使って友達同士で見せ合いながら、大切なことを見逃していないかチェックして、観察の力を付けていきます。

日立市】諏訪小学校 6年写生会2022/9/9
9月9日(金)、6年生が今週初めに予定していた写生会を、諏訪神社で行いました。子どもたちは、まず「虫除けスプレー」で虫刺されの対策をし、自分の描きたいと思う場所を探し始めました。タブレットを持参したので、構図が決まったら写真を撮り、下書き開始です。どんな素敵な作品が完成するのか、今から楽しみです。

つくば市】(茨城新聞クロスアイ)児童生徒がタブレット利用規則見直し取り組む 茨城・つくば市の小中学校2022年9月20日
子どもたちに自ら考える力を育んでもらおうと、茨城県つくば市は認定NPO法人「カタリバ」と連携し、児童生徒が中心になり、タブレット端末の利用規則を見直す取り組みを始めた。市内の小中学校、義務教育学校の全45校で導入し、各校をオンラインでつなぎ、意見交換を通じて規則について考える。教育現場へのICT(情報通信技術)端末の普及を背景に、意見の異なる立場や人たちとの対話を通じて、妥協点を見いだす過程を子どもたちに学んでもらう狙いだ。13日、同市立東小(同市東)など計13校の代表児童生徒が、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」で初回の意見交換会を実施した。同小では6年生児童72人が参加した。同小のタブレット端末の利用規則について「学習以外で使わない」「ゲームをしない」などを挙げ、各校と共有した。その上で同市教委の職員から1人1台タブレット端末が配布されている目的などを学び、改めて必要だと思う規則を書き出した。参加した藤井咲恵さん(11)は「他の学校と意見交換する機会がなく、タブレットを配った理由なども分かって良かった。ルールを話し合うのは難しかったけど面白かった」と話した。今後は意見交換会を数回開き、11月末にはプレゼンテーション・コンテストを開催。本年度末までに各校で意見を集約した報告書をまとめる予定。文科省の「GIGAスクール構想」に伴い、小中学生に1人1台のパソコンやタブレットが配備されるなど、教育現場のICT端末の普及が進む。森田充市教育長は「ICTをより良い道具として使うためにみんなでルールを作っていきたい」と話した。

水戸市】吉田小学校 訪問指導の日2022/9/20
台風のため10時登校,雨が降り出しておらずよかったですが,午後からまた降り出しました。1年生のアサガオはまだ外に出せず,職員室前の廊下にずらりと並べてあります。今日も校内にお泊りですね。さて,今日は訪問指導の日,3時間目4時間目に指導をする先生方がたくさんお見えになり,授業参観をしました。タブレットを使って,自分の考えを表現させたり,情報を収集したりするなど,どの学級も有効活用していました。思考ツールとしてフィッシュボーン図を活用している学級もありました。若手もベテランも共に学び,自分たちの指導力向上に役立てています。放課後は5つの分科会に分かれ,午前中の授業についての協議会を行いました。もちろん,総研からの指導主事の方々も一緒に参加していただき,有意義で次の指導に生かせる助言をたくさんいただくことができました。子どもたちからの「授業が楽しい,よくわかる!」という声がたくさん聞こえるよう,日々精進!

水戸市】第三中学校 計画訪問がありました!2022/9/29
9月29日(木曜日)、水戸市総合教育研究所の先生を講師に迎え、計画訪問を行いました。午前中は授業参観、午後は研究協議を行いました。研究協議では、生徒の「自治力を高める」場面を意図的につくる手立てとして、ICT機器の活用や生徒への言葉かけなどについて話し合いました。 生徒の「自治力を高める」ために、これからも研究を続けていきます。

水戸市】寿小学校 ICT支援授業2022/10/11
水戸市総合教育研究所のICT支援員による、タブレットの使い方の授業が行われています。今日は、2年生と4年生の授業でした。2年生では、「い」のつく言葉を手書きで入力していきました。また、スペースの空け方など基本的な文の入力方法を覚えました。手書き入力に慣れていない児童は友達のやり方を見て、徐々にスピードアップして入力できるようになりました。4年生は「#」や「*」などいろいろな記号の入力方法について学習しました。「かなー英数」キーやシフトキーを併用しているうちに変わった記号がたくさん出てきて不思議そうでした。共有のシートに入力したので、みんなが入力した記号が見られて楽しかったようです。タブレット使用は「分かったらやってみる」「できなかったら聞いてみる」を繰り返し、自分の意見や考えをきちんと伝えられるようにしましょう。

【茨城県】