【行橋市】子ども達が、タブレットを使って作った新聞などの作品を紹介します!
南小パソコン教室
【八女市】輝翔館中等教育学校 第一薬科大学より先生方にお越しいただきました!2024.06.26
本校5年生が取り組んでいる「総合的な探究の時間」の研究について、第一薬科大学よりお越しいただいた4名の先生方に、途中経過を報告しました。研究を行っているそれぞれのテーマについて、どういった考えで研究を進めていけば良いかや、アンケートなどデータの取り方など疑問に思っている事について個人講義をしていただきました。普段は大学で教えられている先生方に直接教えていただける貴重な機会です。
【宇美町】原田小学校 小中合同研修会(原田小学校授業公開)2024/6/25
先週に引き続き,小中合同授業研修会を,今週は,原田小学校で行いました。代表で2年生が授業公開を行い,「非認知能力を育む学習指導」について研修を深めました。今後も小中合同で授業改善を図っていきます。
【志免町】志免東中学校 高校出前事業2024/6/25
6月24日(月)・25日(火)、3年生の総合的な学習の時間に高等学校出前授業がありました。公立高校、私立高校の特色ある授業を受け、進路選択につなげることができました。生徒は、「高校では、自分の得意なことを見つけることができ、それを極めれば将来につなげることができるという言葉が印象に残りました。」「文字をデザインする授業を受け、【アイディアを形にする】大切さを知りました。自身の作品制作に生かそうと思います。」「動物愛育コースの授業を受け、動物の健康や安全など命に関わる仕事の大切さを知りました。責任をもち最後まで投げ出さずにお世話をしたいと思いました。」など感想を残していました。
【福岡市】筑紫女学園中学校 【中学1年】オンライン英会話2024.06.11
本校では,中高ともに定期的に英語のアウトプットとしてネイティブスピーカーとの1対1のオンライン英会話を実施しています。先週は、中学1年生にとって初めてのオンライン英会話でした。授業で練習したのcanやlikeを使った表現を使って、ネイティブスピーカーとの英会話を楽しみました。スムーズに先生の指示を聞いて、始まるとほとんど英語の教員に質問することなくコミュニケーションを取っていました。初めてオンライン英会話を受けた生徒たちの感想です。「緊張したけど、意外と楽しかったのでよかったです」「1対1で話すというのが初めてで緊張しましたけど、自分に自信を持って会話することができたし、自分の気持ちや質問、聞かれたことについてしっかりと答えることができて、とても楽しかった」「こう言いたいけど、英語でどう言えばいいんだっけ…ということが2回くらいありました。今では普通に出てくる単語が全然出てこなかったりもしました。次はもっと語彙力を高めて、たくさんのことをお話ししたいです」「単語は何となくわかった。文章としてはわからないところ多いのでわかるようになりたい」
【宇美町】原田小学校 学習参観 ありがとうございました2024/4/20
今年度初めての学習参観でした。たくさんの保護者の方にご参観いただきありがとうございました。
【小郡市】麻生学園小学校 産まれたばかりの幼虫は?(3年生-理科)
令和6年5月14日(火)
「産まれたばかりの幼虫はいるかなぁ・・・・」
キャベツの葉に着いたモンシロチョウの卵から孵った幼虫がいるか、虫眼鏡でよく観察します!
「いました、いました、幼虫です!」タブレットを使って画像を取り込みます!
よく観察しながら、記録用紙にまとめていきます。
この幼虫が、きれいなモンシロチョウになっていくんだね。これからも観察頑張ってくださいね!
【八女市】輝翔館中等教育学校 職員ICT研修を行いました。
4月1日より輝翔館も新体制がスタートしました。
転任される先生もいらっしゃいますが、転入される先生も多くいらっしゃいます。
今日は、その先生方を交えてICT研修を行いました。
【久留米市】「㉒子供の問題づくりを支えるクラウド活用~久留米市立篠山小学校」
久留米市教育委員会(井上謙介教育長)は、早くからICTの教育活用に力を入れており、日常的な活用から応用的な活用まで、計画的・段階的に進めている。特に、子供たちが主体的に学ぶために、クラウド環境を有効活用するための取組を進めている。
篠山小学校(楢橋閲子校長)では、子供たちがクラウド環境を積極的に活用して学んでいる。
子供が作成した問題をクラウドで共有。自ら問題を選んで解く
子供が作成した問題をクラウドで共有。自ら問題を選んで解く
小学校第2学年の算数「かけ算九九」での活用である。従来は、かけ算九九を記憶して、教師が出した問題を子供が解くという場面が見られた。どちらかというと、受け身になりがちな学習場面。篠山小の端末活用では発展的な学習として、子供たちがノートに問題を書き、その問題を情報端末で撮影する。その問題画像を友だちとクラウドで共有してお互いに問題を出し合うようにしている。子供たちは友だちが作った問題を自分から選んで解くことで、かけ算九九の習得を主体的に進めることができた。
小学校高学年では、子供たちがクラウドのアンケートフォームを活用して学級会や係活動でのアンケートを行っている。お薦めの学習アプリや図書室の本、放課後の遊びや家庭学習の内容などをアンケートで友だちに回答してもらい、その結果を学級会などで発表している。授業では教師の指示を待っている子供はおらず、わからないときは自分から質問する様子が見られた。与えられた問題を解くより、問題を創る学習がより主体的な学びになる。主体的な学びを支えるために、子供たちが積極的にクラウド環境を活用できるように教師が支援することが今後より一層求められる。
【北九州市】敬愛小学校 (4年生国語)初雪のふる日
こんにちは。校長の龍です。
今日は4年生の国語の授業の様子をご紹介します。
題材は『初雪のふる日』で、「女の子と雪うさぎの気持ちを考えよう」というめあてで授業が進んでいました。
「初雪のふる日」は、絵巻物のように話が展開され、テンポよく場面が移り変わっていきます
ふと見つけた石けりの輪に足を踏み入れた少女が雪うさぎのいる非現実の世界に迷い込むというファンタジーの構造で書かれた物語文です。
文章が長いため、先生はキーワードを拾い出して整理して板書されていました。
主人公の「女の子の気持ち」や「着目した言葉・表現」を場面毎に整理されていました。
子どもたちは、出てきたキーワードや本文の関連する部分を確認して、タブレットに線を引いて整理していました。
そして、感じたことを積極的に発表していました。
読み手によって、感じ方や考え方に違いが生まれやすい作品であるため、子どもたちからは様々な意見が出されていました。
授業が進む中で、友達のいろいろな感じ方に触れ、自分自身の考えを広げることができたようです。みんなとても集中して取り組んでいました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化