【和歌山市】木本小学校 3月半ば 2022/3/16
タブレットを使用しての学習もずいぶんと慣れました。
【和歌山市】(PDF)四箇郷北小学校 学校だより 3月
ICT教育について 令和3年度を振り返って、学校が大きく変わったのが、ICT 教育(パソコン等を使った情報教育)です。今や、パソコンは鉛筆やノートと肩を並べる必須アイテムとなりつつあります。仕事でも家庭でも学校でも、社会のあらゆる場所で ICT の活用が日常のものとなってきています。文部科学省の取組「GIGA スクール構想」によって、1人1台端末と教室の通信ネットワークが整備されました。授業では、ICT を使って、調べ学習・情報共有・情報伝達・プログラミング等いろいろなことに活用しています。また、家庭のご協力で、インターネット環境を整えていただいたので、家庭でも PC 端末を使うことができるようになりました。加えて、新型コロナウイルスの流行により、進行がさらに加速されたとも言えると思います。本校でも「ハイフレックス型オンライン授業」(同じ授業を対面授業とオンライン授業の双方で受講できる)を行い、コロナに対する不安等も含め、登校できない児童への学びの保障を行っています。しかし、画像が乱れたり音声が聞こえづらかったりする機器の問題、実技や実験等はリモートの効果が低いという問題、リモートで授業を受けても出席にはならないという制度の問題等たくさんの課題があります。また、情報モラルに関する問題についてはご家庭のご協力も必要となる場合もあります。ご理解とご協力をいただきますようお願いします。 
【和歌山市】(毎日新聞)豪の姉妹校生と親睦深め 智弁和歌山小児童ら、オンラインで交流 和歌山 /和歌山 2022/3/12
和歌山市冬野の智弁和歌山小の6年生約75人が、オーストラリアの姉妹校「コーニッシュカレッジ校」の5、6年生とウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて交流した。例年、智弁和歌山小6年生が修学旅行で訪問し、親睦を深めている。しかし、新型コロナウイルスの影響で、2021年に続きオンラインによる交流とした。智弁和歌山小の児童らは事前に録画した合唱の様子や、英語科教諭のサポートを受け、自分たちで英語字幕をつけた学校紹介の動画を見せた。双方が「今のオーストラリアの季節は」「智弁和歌山(高校)が全国チャンピオンになったスポーツは」などとクイズを出し合ったほか、タブレットを用いて少人数同士の交流も行った。
【和歌山市】木本小学校 GIGAスクール端末保護ケース 2022年3月3日
1人1台のタブレット端末を保管するためのケースが、和歌山市教育委員会より配布されました。各教室でケースへのしまい方の説明や、端末番号を記載したタグの取り付けなどを順次おこなっています。このケースは6年生まで、端末・電源コードとセットで持ち上がっていくもので、卒業時に返却していただくことになります。大切に扱うように、ご家庭でもお声がけいただけますようよろしくお願いいたします。
【有田市】(PDF)初島小学校 学校通信2/16 感染対策とICT機器
学校では、3学期に入り和歌山県の感染拡大が続いていることから、マスク越しでも“大きな声を出すこと”はもちろんのこと、“近距離”で“長時間”行う活動(グループで机を近づけて行う学習、理科室での実験、調理実習、歌唱や吹く楽器の演奏など)を制限しています。よって、授業の進め方にも工夫が必要です。例えば、タブレッ タブレットを活用して国語の授業と理科の実験(4年)トを通して自分の意見を発表したり(モニターに全員の意見が反映されるので瞬時に他の児童の意見が読み取れます)、教員が理科の実験をする様子をタブレットで観たり、リコーダー演奏を家で練習し動画に撮って教員が確認するなど・・。しかし、子どもたちは混乱することもなく、教員の指示をよく聞き、学校生活を今までと変わりなく頑張っています。このように、従来の授業形式をベースにしながらICT機器を 川田先生の書写をタブレットで拝見(6年)活用することは、感染対策にも有効なことが多くあります。1人1台のタブレット貸与とネットワークの整備が行われたことで活用の幅が広がっているのです。学校は、引き続き児童の健康観察、手指消毒や手洗い、黙食など感染対策を進めつつ、学力を高めるための研究とICT機器をどう活用するかの研究も進めていきます。保護者の皆様には、常々感染対策にご協力を頂きありがとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。
【橋本市】高野口小学校 4年生 和歌山の特産物
2月28日(月)4年生は、和歌山県の特産物についてタブレットを使って調べていました。調べる道具としてタブレットが普通に使われています。だんだんと身近な道具となってきましたね。
【橋本市】境原小学校 6年生 研究授業
2時間目に6年生の研究授業が行われました。タブレットPCを使って、算数の図形の授業を先生方が参観しました。子どもたちは指示の通りPCの画面の図形を動かし、拡大と縮小について考えました。
(AGARA紀伊民報)ロケットアプリで最優秀賞 プログラミングコンテストで清野君
和歌山県と県教育委員会が児童生徒のICT(情報通信技術)教育の学習成果を発表する場として開いた2021年度の「きのくにICTプログラミングコンテスト」で、串本町串本の串本古座高校1年、清野健太郎君(16)が製作したアプリが最優秀賞に選ばれた。国際宇宙ステーション(ISS)の現在位置や、同町田原にできる日本初の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」の場所といった情報がスマートフォンなどから地図上で確認できる。清野君は「ロケット観光や宇宙教育に利用してもらえたら」と話している。
【岩出市】(朝日新聞DIGITAL)臨時休校でタブレット学習や電子図書の活用、岩出の全小学校
スポーツ少年団でのクラスター(感染者集団)をきっかけに、市内の全6小学校を17~24日、臨時休校とした和歌山県岩出市。各校や市教委は休校中、教材の入ったタブレット端末の活用や図書館の電子図書の利用など、いろいろな方法で児童が学習できるように取り組んでいる。中央小学校では20日、朝のホームルームや国語と算数の授業に加え、健康観察を児童一人一人に配布したタブレット端末を使って、オンラインで実施した。山崎北小ではタブレット端末を児童に自宅で使ってもらうために17日から各家庭に車で学校まで来てもらい、接触を避けるために乗車したままの「ドライブスルー」形式で配布した。
【かつらぎ町】妙寺小学校 オンライン授業に挑戦!!
6時間目、5年生が自分たちの教室をタブレットを持ってあちこちに飛び出し、オンライン授業をしてみました。担任の先生の指示に従って、どの子たちもスムーズに進められていました。いつか、自宅と教室をつないで一斉授業を行うときがくるかもしれません。そんなときのために・・・
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化