【和歌山市】
これまでの【和歌山市】関係のニュース
和歌山大学教育学部附属中学校 後期始業式
5日間の秋休みを終え、今日から後期がスタートしました。 始業式では校長先生から、諦めずに挑戦することの大切さのお話、 困ったことや相談があれば先生たちと一緒に考えていきましょう というお話があり、生徒たちはしっかりと前を向いて聞いていました。 教育実習期間が継続中。生徒たちは実習の先生たちと一緒に頑張っています。

和歌山大学教育学部附属中学校 私たちにできることから
2年生が取り組んできた「防災・減災プロジェクト」報告会を行いました。 『未来につなぐ〜私たちにできること〜』というテーマで保護者や地域の方、 附属小学校の3年生、4年生、5年生の児童のみなさんにお越し頂きました。 津波のメカニズムや液状化現象の体験、非常時に使用できる新聞紙スリッパや 牛乳パックのホイッスル、ペットボトルランタンの作成など、小学生の児童に とっても楽しく学べるブースばかりで、大盛況の報告会となりました。

日本電気、和歌山市立加太中学校でゲーム制作を通じた地域学習プログラムを実施
日本電気(NEC)ならびに、ミマモルメ、南海電気鉄道、オプテージの4社は、7月から8月にかけて、南海電鉄沿線の和歌山市立加太中学校において、地元中学生によるゲーム制作を通じた地域学習プログラムを実施した。 中学生が地域の魅力や課題を自ら発見し、ICTやプログラミングを活用したゲーム制作を通じてそれらを発信することで、新たな地域活性化モデルの創出を目指すもので、加太中学校の2・3年生の生徒30名を対象に7~8月の3日間に実施された。 具体的には、ゲームエンジン「Godot」を使用したプログラミングの知識・スキルを学びながら、自分たちの街をテーマにしたゲームを制作する授業を行い、加太地域の魅力を再発見・表現し、それを発信することで地域に対する理解や愛着を深めることを目指した。また、8月7日には、和歌山市役所で開催された「ジュニア会議」において、生徒たちがこのプロジェクトの取り組み内容を発表した。 完成したゲームは加太中学校のWebサイトに掲載している。

きのくに青雲高等学校 ICT活用学習会2
 本校では本年度より、ICT支援員と連携し、教職員を対象としたICT活用学習会を実施しています。  来年度からはBYOD(Bring Your Own Device)の取り組みが導入され、生徒が自分の端末を持ち込んで活用できるようになります。 これにより、教育活動における一人一台端末の活用が一層進むことが期待されるため、今年度はICT活用に関する研修会を複数回計画しています。 本日はその第2回として、Formsの活用方法を中心に、生成AIとFormsの連携などを取り入れた具体的な実践事例を交えた学習会を行いました。

和歌山市立加太中、ICT活用して地域活性化を目指す教育プログラムを実施 NECら4社が支援
和歌山市立加太中学校では、7月から8月にかけて、ゲーム制作を通じた地域学習プログラムが実施された。同校の2、3年生30人が参加した。 「加太地域をテーマとしたゲーム制作プロジェクト~地域学習プログラム~」と題した本取組を共同企画したのは、日本電気(NEC)、ミマモルメ、南海電気鉄道、オプテージの4社。4社は「地方創生2.0」の理念のもと、地域資源の活用や住民参加型の取組みを推進しており、未来を担う子供たちが自分たちのまちを深く知り、考え、行動する機会の創出に取り組んでいる。

端末整備状況

【和歌山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ