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高山西高等学校 2FGK探究飛騨2023年07月04日
6月26日・27日の2日間にわたり、2年FGK組の3クラスの生徒たちが探究飛騨の活動を行いました。慶應義塾大学の教授や学生の方に協力して頂きながら講義やグループワークを行い、研究テーマについての理解を深めました。来年3月の発表会を目標に、調査・研究活動を進めていきます。
(岐阜新聞Web)高山市の全小中学校で短縮授業 コロナ対応で午前のみ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、岐阜県高山市の全31小中学校で1日、午前のみの短縮授業が始まった。学校に滞在する時間を短くすることで、感染リスクを減らすのが狙い。市教育委員会によると、期間は4日までを予定しているが、状況によっては延長する可能性もある。高山市では今年、1日までに累計458人が感染。学校関係では小学生80人、中学生23人、小中学校の教職員10人の計113人の感染が確認されている。飛騨地域最多の全校生徒708人が通う北小学校(高山市桐生町)では、給食後の午後1時に、児童らが教職員らに見守られながら密にならないよう下校した。午後の授業は、タブレット端末を使ったり、宿題のプリントを配布したりして補う。平田誠校長は「子どもたちの安全を確保するという点で、この方法が最善。卒業式なども控えており、学校として基本的な感染対策を徹底したい」と話した。
高山工業高等学校 花里小学校でプログラミングの出前授業を実施
花里小学校の6年生25名を対象としたプログラミングの出前授業を、本校電気科の生徒6名が実施しました。当日は県の教育長がスクールミーティングで訪問されており、高山市の教育長も参観される中での活動となり、担当した本校の生徒も最初はとても緊張をしていました。しかし授業が始まり、小学生が楽しんで活動するようになるに従い、緊張感も徐々に和らいでいきました。小学生は、じゃんけんのプログラムやロボットを動かすプログラム作りを通して、自動で動く機械の仕組みを学びました。小学生の「楽しかった!」という声に、本校生徒も充実感を感じることができました。
高山の全児童生徒にタブレットを本年度配備 来年3月から運用
高山市は本年度、市内三十一の小中学校の全児童生徒用に、タブレット端末を一台ずつ導入する。運用は来年三月から。当初は二〇二三年度までに順次配備する予定だったが、コロナ禍でオンライン授業の必要性が高まったことなどから、計画を前倒しした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【高山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ