【御嵩町】
これまでの【御嵩町】関係のニュース
東濃実業高等学校 「働くこととは」LHR2022年11月14日
11月11日(金)に、2年生では、働くこと、労働に関する法律、生涯年収についてなどのLHRを行いました。2年1組では、「働く」ことのイメージをあげるところから始めました。「働きがい」「給料」などがある反面、「ストレス」「辛い」などのマイナスイメージも多く、様々な意見がありました。2年2組では、正社員とアルバイトの生涯年収をインターネットで調べ、電卓で計算しながら比較をしました。いろいろな働き方がありますが、そのメリットとデメリットを知った上で、働き方の選択をしていかなければならないと感じたようです。2年生は、自分の進路を考えていこうとしています。

共和中学校 全校道徳【タブレットを正しく使おう~情報モラル・情報リテラシー】2022/5/10
去る5月6日(金)1時間目にオンラインで全校道徳を行いました。GIGAスクール構想に伴い一人1台配布されたタブレット(情報端末)を正しく使うために「知っておきたいこと」「守るべきこと」を情報主任の先生から説明してもらいました。一歩通行(説明だけに終わらない)ように、使い手(生徒)自身が考えながら「よく聴く」ことができるよう、随所に「あなたならどうするか」を考える問いかけがありました。授業の内容(流れ)は以下のようです。①なぜ、タブレットを学校で使うのか(新たな社会:Society5.0)②タブレットを大切に使うために(機器利用のルール:壊さないために)③タブレットを正しく使うために(インターネットやSNSに潜む危険)◆情報モラル(ただ便利に使うだけでなく、善悪の分別を前提にした情報の使い方をしようとする道徳的な姿勢)について◆情報リテラシー(主にインターネットにアップされた情報の正誤・真偽について正しく理解したり解釈したりすることがえきる能力)について「創造社会」と呼ばれる新しい時代を生きる子ども達です。タブレットやスマホなどを上手に活用した経験を今、積んでおくことも必要だと考えます。失敗もあるかもしれませんが、「正しく使えるまで使おう」「定規やシャーペンのように便利な道具として使えるようになろう」を方針として指導します。ご家庭でもご指導・見届けをお願いまします

東濃実業高等学校 授業力向上推進プロジェクト委員会(高校・商業)の研究授業が実施されました
11月15日(月)6時間目に、岐阜県教育委員会 学校支援課主催の「授業力向上推進プロジェクト委員会」の研究授業が実施されました。ビジネス情報科1年3組で、本校の佐藤教諭による「プログラミング」の授業が公開されました。令和4年度からの「新学習指導要領」を踏まえ、「主体的・対話的で深い学び」を意識し、生徒が各自のタブレット端末でプログラミングに取組む姿が見られました。授業はICT機器の活用や、アクティブ・ラーニング型の「教え合い技法」が取り入れられ、終了時には生徒自身による「授業の自己評価」も行われました。今後は学習の評価の方法が4観点から3観点に整理され、単元ごとの観点別学習状況の評価も導入されます。今後の評価方法等に大きく関わった、新しい取り組みが満載の授業であり、参観した先生方も勉強になったようでした。

(PDF)令和3年度 御嵩町当初予算案の概要
GIGAスクール構想(学校教育のオンライン・ICT化)事業が掲載されています(28ページ)。

(PDF)笑顔を育む 御嵩の教育・夢プラン
ICT環境整備と個別最適化された教育実践の推進として、ICT・情報教育の充実、ICT支援員の配置、ICTの活用等による業務改善の推進、が紹介されています(12ページ)。

端末整備状況

【御嵩町】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ