神奈川県 オンライン模擬授業で実践知を共有 情報科教員らが報告会
他校の教師が実践しているオンライン授業を、生徒役になって疑似体験――。神奈川県高等学校教科研究会情報部会が主催する「情報科実践事例報告会」がこのほど、オンラインで開催され、オンデマンドによる実践事例発表や模擬授業の体験会が行われた。全国各地の情報科の教員が参加し、オンライン授業のノウハウなどの実践知が共有された。

横浜市】横浜創英中学校・高等学校 工藤勇一校長~コロナ禍で短期間に進めたオンライン授業
黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に横浜創英中学校・高等学校 校長の工藤勇一が出演。コロナ禍で新たに校長として就任した横浜創英中学校・高等学校で行った迅速なコロナ対策について語った。 

鎌倉市】広報かまくら 2021年1月1日号 新春対談~社会も学校も多様性の宝庫
新しい年を迎えるに当たって、市長と教育長にこれからの市政や学校教育ー中でも共生社会の実現とGIGAスクール構想について語っていただきました。 

神奈川県教育長年頭挨拶 これからの社会で「生きる力」育む
ICTを活用した学習の充実については、これまでも県立高校では、生徒自身のスマートフォンの活用を可能とするBYODを導入していますが、今後も、ICT環境の整備の拡充を図り、ICTを活用した学習を推進していきます。 

伊勢原市】「人がつながり 未来を拓く学びあうまち伊勢原」を目指して
今年は、小中学校に整える1人1台のタブレット端末も活用し、子供たち一人ひとりにきめ細かく対応し、資質・能力を一層確実に育成できる教育を推進してまいります。 

三浦市】コロナに負けない三浦市へ
より効果的・効率的な授業を行なうため、全小中学校の児童生徒が学校内で使用するタブレット端末は当初配備計画を前倒しし、電子黒板と併せて今年度末までに整え、活用します。学校のICT化は、子どもたちが『予測不能な未来を生き抜く力を養う』ために必要であり、感染症対策としても重要です。今後も積極的な環境整備に努めます 

小田原市】令和2年度家庭教育講演会(第2回)参加者募集!
「ICT教育やオンライン授業の現状と家庭でできる学びの支援」

秦野市】こども広報はだのっ子を発行
今号では、来年4月から始まるタブレット型パソコンを活用した学習方法などを紹介。 市内の小学校で配るほか、公共施設などに置いてあります。 

鎌倉市】「GIGAスクール」が加速(タウンニュースかまくら版)
教育委員会では、コロナ禍においてオンラインホームルームという、パソコン等がない家庭にタブレットを配付して、朝の会等で児童の様子を確認するという事業を実施しました。実際にやれることは限られていましたが、学校の先生からはいい経験になったと聞いていまして、GIGAスクール構想を進めるための助走になったのではないかと思っています。GIGAスクール構想自体は、教育委員会でもコロナ前から積極的に進めてきたところですが、コロナ禍を受けてさらに前倒ししようと取り組んでいます。今年3月までに全市立小・中学校の生徒に1人1台タブレットを配付することが決まりました」

山北町】GIGAスクールサポーター配置業務の受託業者を募集します
GIGAスクールサポーター配置業務の受託業者を公募型企画提案方式により選定します。 本業務は、山北町の学校ICT教育環境を教職員が有効に活用するため、ICT機器の操作等を支援するGIGAスクールサポーターを学校へ配置するものです。 詳細については、「山北町GIGAスクールサポーター配置業務委託・企画提案実施要領」及び「山北町GIGAスクールサポーター配置業務委託 企画提案審査評価要領」をダウンロードの上、ご覧ください。

【神奈川県】