川崎市】(Youtube)ひとり 1 台、GIGA スクール構想の実現へ。神奈川県川崎市 Google GIGA School
神奈川県川崎市では、GIGA スクール構想を受け、小学校と中学校に Chromebook 端末を導入しました。教育委員会は協議を重ねて Google for Education の採用を決定し、先生方は Google Kickstart Program に参加して研修を受講し、GIGA スクール構想の実現に向けて、準備を進めます。そしてこの春、児童生徒、先生方にひとり 1 台が配布され、Chromebook を使用した授業がスタートしました。

愛川町】(タウンニュース)愛川町 新しい学びに対応 小中学生に端末
愛川町では3月1日から、町立小・中学生の児童と生徒に1人1台の学習端末を導入した。これは、国が進める「GIGAスクール構想」に基づくもので、プログラミング教育など、子どもたちの学習の充実を図ることが目的。

大磯町】(タウンニュース)小学校教科書 副読本をデジタル化 沖田さんが大磯町に寄贈
大磯町の小学生が使用する社会科の副読本をデジタル化したデータを、NPO法人読み継ぐ書物のアクセシブル図書館の沖田克夫理事長=同町在住=が町に寄贈した。4月から全児童に支給されるタブレット端末で副読本の内容を読んだり音声で聞くことができる。

松田町】寄小学校 (神奈川新聞)日常の学びにICT 「分かる」自信が次への意欲に
「今日は、何ができるようになるのかな」。算数の授業の冒頭、先生が投げ掛けると、児童は一斉に「図を見て、一つの式に表す」と答えた。

座間市】相武台東小学校  特別支援級の授業の様子
6年生がそれぞれ自分の課題をタブレットを使い、調べメモをとっていました。タブレット操作も上手で、自分の知りたい内容をしっかり調べることができています。

海老名市】(PDF)海老名市教育委員会(令和3年 1月 定例会議事日程)
「第3期えびなっ子しあわせプラン」の重点の一つとして、授業改善の実践が挙げられており、GIGAスクール構想に係る「学校ICTの活用」の推進も明記されています(5ページ)。

山北町】GIGAスクールサポーター配置業務の受託業者を募集します(参加表明受付締切:令和3年3月26日(金)午後4時まで)
GIGAスクールサポーター配置業務の受託業者を公募型企画提案方式により選定します。

大和市】(朝日新聞)小中学生の視力低下防げ 全クラスに視力検査表を配布
大和市教育委員会は、4月から市立小中学校全28校の全470クラスに「視力検査表」を設置し、子どもたちが日常的に視力測定できる環境を整える。子どもたちが自分で目の状態を把握し、視力低下を防ぐことにつなげるのが狙いだ。各学校の図書室には目のトレーニングに関する本を置く。

(神奈川新聞)感染リスク避けるオンライン授業 前倒しはどうなったの?
「公立学校は感染リスクが高い中で授業を行っていて、学校が感染拡大の温床になりかねない。せめてオンライン授業を実施できるようにしてほしい」。茅ケ崎市立中学校の30代の男性教員から、新型コロナウイルス禍の教育現場の状況改善を求める声が「追う! マイ・カナガワ」取材班に寄せられた。国の「GIGAスクール構想」では、小中学校のデジタル環境整備を本年度中に前倒ししたはずだが、現状はどうなっているのか。

藤沢市】湘南学園はなぜ「ESD」と「BYOD」が根付いたのか 前例がない中、挑戦を「正解」に変えるには?
独自のESD(Education for Sustainable Development・持続可能な開発のための教育)を展開する湘南学園中学校高等学校(神奈川県藤沢市)。すでに高校ではBYOD(Bring Your Own Device)が浸透し、中学入試に動画制作を導入するなどICTの活用にも積極的だ。まさに新学習指導要領の内容を先取りするような形だが、いかにしてこうした先進的な教育活動を根付かせてきたのだろうか。

【神奈川県】