【川崎市】
これまでの【川崎市】関係のニュース
日本女子大学付属高等学校 秋の高校生活研究セミナーを実施しました(2023/11/2~3) 2023年11月11日
11月2日(木)~3日(金)、八王子の大学セミナーハウスにて希望者参加の宿泊行事「秋の高校生活研究セミナー」を実施しました。 1年生から3年生まで76名が参加し、2日間でグループ討議と全体討議を行いました。グループ討議のテーマは「情報過多社会」「多文化共生」「格差社会」「働き方」「価値観」。事前に希望をとり、それぞれ15名ほどの少人数で話し合いを行い、考えを深めました。全体討議では「この広い地球で私たちはどう生きるか」をテーマに、積極的に意見を出し合いました。 どちらも学年の壁を越え、皆で協力して討議を盛り上げることができ、また同じ年代の仲間との話し合いを通じ、自らのあり方(目標とする姿)を再確認すると同時に、自らを取り巻く環境に目を向け、社会の中でどのように生きていくべきか、高校生の今何をすべきかを考え、共有する時間となりました。 本校の自治の根幹とも言える「話し合いの場」の成立には、参加する一人一人の「想い」が重要な役割を持ちます。本セミナーでは、その「想い」が重なり合い、豊かな自治の形を創り出すことができました。

生田東高等学校 生成AIについて職員研修を行いました! 2023年11月7日
生成AIの使い方や活用の仕方を学びました。 授業や課外活動で、どのように活用されていくのか楽しみです!

カリタス女子高等学校 大連市の高校とのオンライン交流会に参加しました2023.05.09
昨年、日中国交正常化50周年を迎えたのを記念して、2022年度は神奈川県経済貿易事務所主催による神奈川県の私立高校と大連市の高校のオンライン交流がたびたび行われていました。3月16日(木)の第4回目の交流には、本校と大連市第四十八高級中学校が参加しました。それぞれの学校から参加した9名が3名1組に分かれZoomのブレイクアウトルーム機能を使って、英語で交流しました。簡単な自己紹介をした後、双方が「学校生活」をテーマに「授業」や「課外活動」、「学校行事」についてプレゼンテーションを行いました。そして、その後で簡単な質疑応答をし、中にはK-POPの話題で盛り上がったグループもありました。今回のささやかな交流を通して、相手の国が少し身近に感じられるようになったはずです。日中の高校生が相互理解を深める貴重な体験になりました。

(dメニュー ニュース)東柿生小4年生 体験して「助け合うまちに」 2月28日に福祉イベント企画〈川崎市麻生区〉2023
市立東柿生小学校(井上清一校長)の4年生が2月28日、福祉をテーマにしたイベントを同校で開催する。児童は「体験を通じて、『みんな平等』だということを地域の人にも知ってほしい」と呼び掛ける。 「東柿生やさしさ福祉会」と題し、会場の体育館を「やさしいまち」に見立てる。会場内では車いすや点字、パラスポーツのボッチャなどの体験会を行うほか、学んできた成果を壁新聞で披露。低学年や地域住民を招待する予定だ。後藤小春さんは「楽しみながら福祉を知ってほしい。そして助け合えるまちになったら」と語る。4年生は総合的な学習の時間で福祉について学習。まちの中で見つけた点字や車いす体験、パラアスリートから聞いた話などをきっかけに「地域の人にも自分たちの経験を伝えたい」と考えるように。一年の集大成としてイベントを企画した。開催に向け1カ月ほど前から、体験コーナーの担当やチラシづくりなど役割分担を決め、各チームのキャプテンを中心に準備を進めている。一人一台配布されているGIGA端末を使って、アンケート回答や意見交換も実施。9日の授業では、それぞれのチームの進捗確認、他チームからのアイデア出しが行われた。イベントでは「障害」という言葉を使わず「みんな」と表現することにしている。窪田陽輝さんは「障害という言葉では区別や差別と感じてしまう人もいる。『個性』だと、学んだことを生かしたい」と思いを話す。日向琳香さんは「来てよかったと思えるよう、学年一丸となって準備を進めている」と意気込む。

(ICT教育ニュース)好きなOSを選択できるBYODで柔軟な1人1台端末/川崎市立川崎総合科学高等学校 2022/6/2
神奈川県川崎市の多摩川近くに位置する川崎市立川崎総合科学高等学校。工業科5科(情報工学科、総合電気科、電子機械科、建設工学科、デザイン科)と理数科1科(科学科)を併せ持つ工業高校だ。市立だが、全県学区であるため川崎市外から通う生徒も多い。2022年4月の新入生から1人1台端末の導入をBYODで開始した。同校では Chrome OS、Windows、macOSの3つのOSを採用している。OSの自由な選択に至った経緯や導入で工夫したことなど、2021年度に校内の将来構想部でBYODを担当していた町田義広教諭(情報工学科・学年主任)に話を聞いた。

端末整備状況

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