【茅ヶ崎市】
これまでの【茅ヶ崎市】関係のニュース
茅ケ崎北陵高校 (タウンニュース)オンライン授業 試験実施 北陵高校など県立校で
茅ケ崎北陵高校(田岡芳和校長)が5月10日、ビデオ会議アプリ「グーグル・ミート」を活用した全校一斉のオンライン授業を実施した。4月下旬から新型コロナ変異種の拡大が懸念されている中、万が一の休校などに備え、オンライン授業の課題や改良点を見出そうと各県立高校が試験的に行っている。教諭はパソコンの画面、多くの生徒はスマートフォンを利用。1時間目のロングホームルームに続き、2時間目は各教科の授業を行った。通信は双方向で、教諭からはクラス全員の顔が見えるようになっている。生徒は挙手をしたりコメントを打ち込むことで、能動的な授業参加が可能だ。

(ICT教育ニュース)文教大学と茅ヶ崎市が包括連携に関する協定を締結 GIGAスクール構想を推進
文教大学と茅ヶ崎市は、災害時の協力や市立小中学校のGIGAスクール構想の推進に向けた連携等、より一層の関係強化を図るため、包括連携協定を締結した。同協定では、地域社会の発展に寄与することを目的に、文教大学が有するさまざまな資源を活用して、文教大学と茅ヶ崎市が連携協力を行うことで、地域課題の解決と人材の育成、学術研究の向上を図る。協定締結式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、19日にオンラインで実施する。

タブレット配備へ加速 小中学校で今年度中に
茅ヶ崎市は来年3月末までに、市内小中学校の児童・生徒が使用するタブレット端末を配備する。9月に開催された市議会定例会では、1人1台使用できるよう、約1万9000台の購入を可決。学校のWi―Fi環境や教育体制の整備をさらに進めていく。

タブレット配備へ加速
茅ヶ崎市は来年3月末までに、市内小中学校の児童・生徒が使用するタブレット端末を配備する。9月に開催された市議会定例会では、1人1台使用できるよう、約1万9000台の購入を可決。学校のWi―Fi環境や教育体制の整備をさらに進めていく。

令和2年度茅ヶ崎市立小中学校GIGAスクール学習者用端末等の購入に関する一般競争入札の実施について(競争参加資
GIGAスクール構想に基づき、茅ヶ崎市立小中学校向けに学習者用端末等の購入に係る一般競争入札が公告されました。

端末整備状況

【茅ヶ崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ