【大和市】
これまでの【大和市】関係のニュース
「GIGAスクール構想」への取り組み
2019年に文部科学省が発表した「GIGAスクール構想」を基に、市内小中学校で生徒向けに1 人1 台の情報端末と、高速大容量のネットワークを整備しました。市では、これらの機器を使用し、生徒がより良い学びを得られるためのソフトウェアの導入、カリキュラムの作成などを行っています。

深見小学校 GIGAスクール関連のお知らせ
深見小学校の1人1台端末の活用ルール、アカウント、持ち帰りなどの情報が掲載されています。

光丘中学校 タブレット端末の導入
GIGAスクール構想に向け、生徒へのタブレット端末の導入が完了しました。1人1台が割り当てられ、学校の保管庫で管理します。使用にあたり、注意点や基本的な使い方の授業が行われ、生徒は興味をもって取り組んでいました。今後、どのように授業で活用されていくか楽しみですね。

(朝日新聞)小中学生の視力低下防げ 全クラスに視力検査表を配布
大和市教育委員会は、4月から市立小中学校全28校の全470クラスに「視力検査表」を設置し、子どもたちが日常的に視力測定できる環境を整える。子どもたちが自分で目の状態を把握し、視力低下を防ぐことにつなげるのが狙いだ。各学校の図書室には目のトレーニングに関する本を置く。

広報やまと 令和3年1月1日号 新春のご挨拶
今年は、学校教育が大きく変わる年になります。3月までにすべての市立小・中学校の児童・生徒への1人1台パソコン端末整備を完了し、4月からはいよいよ全学年での本格的な活用を開始します。

端末整備状況

【大和市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ