南足柄市で２月１日から国のＧＩＧＡスクール構想に伴う、１人１台ののタブレット端末の利用が始まった。

初めてのG suite for education、ロイロノート利用開始のお知らせ及び手順書、ICT を活用した教育活動に関する同意書、などの情報が掲載されています。

平塚市は１月27日、落合克宏市長の定例会見のなかで、年度内にGIGAスクール構想を受けた環境整備を市内45小中学校に完了することを発表した。

GIGAスクールの取組として、厚木市では４月から生徒１人に１台タブレット型パソコンが配られます。準備としてこの土日に大容量高速WI-FI回線の工事とタブレット充電保管庫の各教室への設置が行われました。

平塚市は１月27日、市立小学校、中学校の児童・生徒に１人１台タブレット端末を整備する「ＧＩＧＡスクール構想」について、３月末までに全ての学校に配備が完了すると発表した。

開成町では、国の進めるGIGAスクール構想のもと、児童生徒１人１台の学習用端末や校内の高速無線LAN環境を整備を行いました。これらの機器を活用し、学校や児童生徒の学習の充実を図り、これまでの教育実践とICTが融合した教育効果を目指します。

学校で使う文房具。そこに、新しいツールとしてひとり 1 台のパソコンが加わります。

ＩＣＴ（情報通信技術）を活用した教育を推進する国の「ＧＩＧＡスクール構想」を巡り、南足柄市教育委員会は１日、市立９小中学校で全校児童生徒の１人１台のタブレット端末などの利用を開始した。市立岩原小学校（同市岩原）では、１年１組の児童２５人が端末を利用した最初の授業を受けた。

神奈川県藤沢市は、市税などの納付について2021年1月からデジタル決済を拡大した。小学校の給食費については、Web口座振替受付サービスに加え、Pay-easy(ペイジー)納付やスマートフォン決済アプリによる納付、クレジットカード納付が可能となった。

児童生徒が学習用端末を一人一台所有する「ＧＩＧＡスクール構想」は二十六億円余り。四月から本格運用が始まり、デジタル教科書の導入や教員の研修を行う。