鎌倉市】(NHKニュースWEB)学習用端末でいじめなどを相談する新たな取り組み 神奈川 鎌倉 2022/4/6
神奈川県鎌倉市は、小中学生が授業で使用するタブレット端末で、いじめや家庭内の悩みを教師やスクールカウンセラーに相談できる新たな取り組みを始めました。ふだんの授業で使っているタブレット端末の画面上にあるアイコンをタップすると相談フォームが開き、いじめや家族に関する悩みなどの相談内容と今の気持ちを選択式で入力できます。そして、担任の教諭やスクールカウンセラー、それに市の相談員などから相談したい人を選んで送信すると、教育委員会の担当者が子どもと相談を受ける人をつなぐ仕組みです。市教育委員会では、今年度から本格的に運用することにしていて簡単に操作できる仕組みを整えることで、誰にも相談できずに悩んでいる子どもたちに対応したいとしています。鎌倉市教育委員会の岩岡寛人教育長は、「悩みを抱え込んでいる子どもたちに、相談できる人がたくさんいることを知ってもらい、早期の解決や支援につなげていきたい」と話していました。

相模原市】田名小学校 二年: 施設で知ったことを説明できるように準備!2022/2/16 
2学期に地域にあるいろいろなお店や施設でインタビューしたことをまとめています。グループで真剣に悩みながら一生懸命取り組んでいます。どんな発表になるのか楽しみです。

伊勢原市】大田小学校 6年生を送る会 2022/3/1
3.1 6年生を送る会を行いました。各学年が動画で気持ちを伝えました。最後に6年生も1~5年生の気持ちに応えて、「最後のチャイム」を聞かせてくれました。

小田原市】(PDF)下中小学校 学校だより
今年度、子どもの思いを大切にした授業づくりを全校で推進してきました。子どもたちの「やってみたい」「わかった」「できた」「今日の授業は早く感じた」など声を聞けるよう、工夫してきた成果だと思います。しかし、「伝える」ことに関しては、小グループやペアでは、安心して話せるものの全体での発表になると抵抗感を感じているようです。この点については次年度さらに力を入れていきます。ICT 機器の活用については、高学年を筆頭にびっくりするほど当たり前に授業中使っています。次年度は、授業の中でどのように使っていくのが効果的なのか検討していきます。

横浜市】金沢小学校 学校保健委員会(TV放送) 2022/3/3
学校保健委員会がTV放送で行われました。TV放送では、保健委員会が司会進行を行っていました。そして今回は、学校医の池川先生、薬剤師の菱沼先生、PTA学級保健委員の方がそれぞれのお立場から、コロナ感染対策で大切な「手洗い・マスク・消毒・換気」の大切さについてお話いただいた動画を視聴しました。動画を見終わった後は、ロイロノートで確認テストを行い、正しい消毒の仕方やマスクのつけ方、換気の仕方などについて振り返りました。学校保健委員会の振り返りでは「正しい消毒の仕方がわかった。」「自分が知らなかったコロナ対策を教えてくれてためになった。」「引き続きコロナ対策をしてコロナを防いでいきたい。」などとといった感想がありました。感染症対策について、改めて考えるきっかけになり、感染防止をがんばっていこうと気が引き締まりました。

相模原市】鶴園小学校 6年生:レゴでプログラミング② 2022/2/25
どんなプログラムを組めばよいのかを、グループで相談していました。どの子も夢中になって取り組んでいました。

横浜市】笠間小学校 またある日の授業風景 2022/2/28
一人一台ipadを子どもたちは使いこなしています。

横浜市】下田小学校 3月4日(金)学校の様子 
5組の1階では、タブレットを利用して、昨日の出来事を入力したり、調べたりしていました。4年3組は、社会科で県について調べたことを、タブレットのロイロノートでまとめています。県の特産品や観光地をクイズ形式にしている人もいました。▼

横浜市】神奈川小学校 【かな小日記】学習の様子を紹介します 2022/2/9 3年生
3年生は、プログラミングの学習を行っていました。とても楽しかったようで、一つ一つプログラムを組みながら、その結果を見て大喜びしていました。

神奈川県(ICT教育ニュース)ストリートスマート、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」公開
ストリートスマートは8日、「高校における1人1台端末環境運用における課題と対策」をWebサイトに公開したと発表した。2022年4月、「GIGAスクール構想」の1人1台端末環境で学習してきた中学3年生が高等学校へと進学する。そのため全国の高等学校では、1人1台端末環境の整備や利活用に関する計画を策定している。同社は、2021年10月から11月末までの2か月間、神奈川県立高等学校2校(川崎北高等学校様・光陵高等学校様)と『BYADによる1人1台環境に向けた Google for Education 運用実証研究』を実施。1人1台環境を運用する上でどこの高等学校でも起こりうる課題が見つかった。同社のホームページに「1人1台端末環境での現場の課題と対策」についてまとめた記事を掲載。主にプロビジョニング(端末初期設定)に関するもの、端末の持ち帰りに関するもの、端末管理に関するもの、利活用に関するものなど4つの課題と対策について説明している。

【神奈川県】