横浜市】西寺尾第二小学校 3年生 クラブ見学を行いました(2/8)  2024年2月8日
本日は3年生のクラブ見学が行われました。来年、どんなクラブに入ろうかな、ワクワクドキドキ、たくさんのクラブを見学しました。バスケットボール、ドッジボール、テニス、バドミントン、卓球、ダンス、音楽、科学、折り紙、パソコン、家庭科。好きなクラブを選ぶので熱心に取り組むし、異学年交流は楽しそうです。

横浜市】神橋小学校 R6.2.1 1年生たこあげ&6年生プログラミング 2024年2月1日
1年生が生活科で、凧上げをしていました。 ビニールに思い思いの絵を描いた「マイたこ」を揚げようと、校庭を走り回っていました。 途中、糸が絡まってしまうトラブルもあちこちでありましたが、楽しそうに活動していました。 6年生が理科で、プログラミングを使った学習をしていました。 手回し発電機を使いながら、ライトを点けたり消したりするプログラムの実験に取り組んでいました。

横浜市】横浜市立平戸小学校 12月の朝会  2023年12月26日
12月の朝会のでは、年末年始に関することを 子どもたちに伝えました。 19日の朝会では、 私から「鏡餅」の話。 なぜ、お餅を重ねるのか、 なぜ、ミカン(だいだい)を乗せるのか… (このお餅は、10日のもちつき大会で、 子どもたちがついたお餅です。) 続いて、栄養教諭の鈴木先生が、 おせち料理の意味についてお話してくれました。 鈴木先生が作ったおせち料理の掲示を、 子どもたちは、よく読んでいました。 25日の朝会では、 児童支援専任の長井先生から、 冬休みの過ごし方について話しました。 以前は、凧揚げの糸が電線に引っかかったら… とか、注意していましたが、 今は、 お金の貸し借り、コインやプリペイドカードの あげ・もらいは禁止です、とか、 スマホやタブレットの使い方、 個人情報の扱いなどについての話もしました。 子どもたちがトラブルに巻き込まれることなく、 1月9日に、元気いっぱい登校してきてほしいです。

横浜市】 横浜商業高等学校 1年 英語での発表 11月15日(木) 2023年11月24日
1組から6組の英語の授業では、先週から今週にかけてAET授業時間の発表準備に励んでいる様子が見られます。 初めてGoogleスライドを作成した生徒もいる中で、出来栄えにとても衝撃を受けるほどよく出来ていました。 緊張して言いたいことを英語で思い出せず原稿を見てしまう生徒もいれば、一生懸命練習をして暗記した生徒もたくさんいます。 その他、4・5組では、教科書で扱っているバイオロギングについての話を終え、生徒たちは自分の言葉(英語)でRetellingの発表を月曜日と火曜日に行いました。1学期から数えて、今回は4回目のRetelling発表になります。表現の選び方や取り組む姿勢に全体的な成長が見られました。  7組では、月曜日5時間目のGlobal Learning(GL)の授業でインドネシアのバリ島より、一般社団法人 Earth Companyの藤本亜子さんの3回目のオンライン研修を受けました。 1回目では、バリ島に関して生徒たちが調べたあとに疑問が残っている部分に関してのQ&Aを行い、2回目では、バリ島が今現在直面している様々な社会問題についての講義を受けました。今週の3回目では、社会問題の原因はどこにあるのか、一つ一つの問題はどのように繋がっているかについてディスカッションをしました。

川崎市】日本女子大学付属高等学校 秋の高校生活研究セミナーを実施しました(2023/11/2~3) 2023年11月11日
11月2日(木)~3日(金)、八王子の大学セミナーハウスにて希望者参加の宿泊行事「秋の高校生活研究セミナー」を実施しました。 1年生から3年生まで76名が参加し、2日間でグループ討議と全体討議を行いました。グループ討議のテーマは「情報過多社会」「多文化共生」「格差社会」「働き方」「価値観」。事前に希望をとり、それぞれ15名ほどの少人数で話し合いを行い、考えを深めました。全体討議では「この広い地球で私たちはどう生きるか」をテーマに、積極的に意見を出し合いました。 どちらも学年の壁を越え、皆で協力して討議を盛り上げることができ、また同じ年代の仲間との話し合いを通じ、自らのあり方(目標とする姿)を再確認すると同時に、自らを取り巻く環境に目を向け、社会の中でどのように生きていくべきか、高校生の今何をすべきかを考え、共有する時間となりました。 本校の自治の根幹とも言える「話し合いの場」の成立には、参加する一人一人の「想い」が重要な役割を持ちます。本セミナーでは、その「想い」が重なり合い、豊かな自治の形を創り出すことができました。

川崎市】生田東高等学校 生成AIについて職員研修を行いました! 2023年11月7日
生成AIの使い方や活用の仕方を学びました。 授業や課外活動で、どのように活用されていくのか楽しみです!

横浜市】神奈川工業高等学校 第3回「どんなAIを活用して課題解決できるか」 2023年11月8日
概要:現在、2学年電子情報系選択生徒を対象にSoftbank「AIチャレンジ」の教材を活用し、「AIを活用できる人材」の育成を目的に進めております。第3回P-TECH事業では、前回提案した企画をもとに具体的にどのようなAIをどの部分で活用して解決を目指すのかについて、企業メンター1名が各グループに入りメンタリングを行いました。 事前にSoftBank株式会社_坂倉様を講師としてお招きし、AIの種類「会話系、識別系、予測系、生成系」やそれぞれのAIがどのような場面で有効かについて講義および実践をしていただきました。 当日の様子:2回目のため、さっそく生徒たちから、課題解決の方法について説明し、困りごとや質問、方向性の確認を行いました。また、自分たちの言葉で伝えたことが、正しく理解してもらえるか、伝え方の難しさを感じながらディスカッションをしていました。そして、様々な角度から物事を見る、情報収集の重要性、など多くの気づきをいただきました。 今後の予定:次回P-TECHは2月を予定しており、最終回となります。生徒たちが掲げた課題からどのようにAIを活用して解決しようと考えたのかを発表し、共有かつ新たな発見の場になればと思っております。

横浜市】神奈川学園 マーシャルプロジェクト  デジタルアーカイブに取り組んでいます 2023年11月30日
マーシャルの人たちと、ビキニ事件の記憶の継承に取り組むマーシャルプロジェクトでは、デジタルアーカイブづくりに取り組んでいます。企画者の中原聖乃さん(北九州市立大学)に、プロジェクトの概要を教えていただき、Re-earthという地図アプリを開発したユーカリアの社員の方に手ほどきを受けながら、用意した写真や解説文をインターネット上にアップしました。神奈川学園と第五福竜丸や大石又七さんとの出会い、マーシャルプロジェクトの取り組み、神奈川のビキニの記憶である三浦市三崎の情報を、マーシャルの人びとや世界に発信します。

横浜市】学校法人浅野学園浅野高等学校 [高一公共]コーポレートアクセス最終報告会を行いました。 2023年11月18日
高一『公共』では、探究的な学習プログラムとして『コーポレートアクセス』に取り組んでいます。7つの企業からのミッションへの回答を示すべく、最終報告会を実施しました。 6クラスの垣根をこえて企業ごとに7会場に分かれて報告会を実施し、個人端末を利用して生徒相互のコメントと採点をリアルタイムでおこない、1チームずつ社会人の方々から講評をいただきました。それぞれの会場で、生徒たちの緊張感と真剣さが印象的で、社会のリアルな「大人」からのアドバイスに大いに刺激を受けているようでした。 4月からの2分間スピーチ『私が見つけたイノベーション』から始まり、今回の最終報告会で一つの区切りとなります。正解のない問いに対する知的探求心、よりよい未来や社会を構想する大胆な誠実さ、これからの進路選択に活かしていってほしいです。

小田原市】国府津小学校 【校長のつぶやき】Chromebookの活用…昨年の1.9倍(令和5年12月30日・土)
コロナ禍の影響もあり、全国的に一気に加速したGIGAスクール構想による一人1端末。小田原市では、Chromebookが配置され、3年が過ぎようとしています。冬休みに入る直前に、小田原市教育委員会内の小田原市教育研究所より「国府津小学校は、昨年に比べ、Chromebookの活用が1.9倍と飛躍的に伸びましたが、何か手立てをとられたのでしょうか。」という連絡があったそうです(教頭が受けました)。何か特別に手立てをとっているわけではないですが、校内の授業風景を見て回っていると、確かにいろいろな学年や委員会がいろいろな教科・領域で活用している場面を見ます。昨年は調べ学習で検索していることが多く見られましたが、今年は子供たちが自分の考えを入力したり、その考えをオクリンクで送信したり、それをみんなで共有したり…という場面が増えています。観察で見つけたことや自身のノートを撮影している姿も見られました。体育では、自分たちの動きを動画で撮影し、振り返りの材料として活用している場面もあります。また、調べたこと、伝えたいことをスライドや動画などでまとめ、プレゼンテーションとして活用したり、委員会活動などで全校児童に見てもらったり…という活動もあります。ICT活用に関する研修は、校内では最低限度の研修しか設けていません。学年内で互いに情報交換をしながら、授業で活用しようとする本校の教員の意識は高い方だと思います。教員からの働きかけも大きいとは思いますが、指導者のICT技能を超えて、子供たちが自分たちで次から次へと応用し作り上げていることもあるようです。子供たちの吸収力と応用力は、時として私たちの想定を超えることもあります。そのような要素がいろいろと絡み合って、「1.9倍」という結果になったのかもしれません。ICT機器を使うことが「目的」ではありません。それぞれの学習のねらいを効果的に達成すための「手段」としてICT機器は使用されるべきだと思います。何が何でもICTを使えばいいというわけではなく、学習内容によってはこれまでのように黒板やノートを使用した方がよい場合も多々あります。実際、授業を見ていて、「この場面はICTを使うより、ノートに書かせた方が効果的・効率的なのにな…」と思うこともあります。特に低学年は、実際に鉛筆でノートやワークシートに文字や言葉を書かせる活動が大事だと思います。自ずと低学年から高学年になるにつれて、ICT機器を使う機会が増えていくことになります。ICT機器の有効活用について、引き続き学校全体として検討し、整備していく必要を感じています。2023年(令和5年)もあとわずかとなりました。「Chromebookの活用、国府津小学校がんばりました!」というニュースで、今年の更新は締めようと思います。本年もまた本校の教育活動にご理解、ご協力を賜り、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。どうぞよいお年をお迎えください。

【神奈川県】