【相模原市】谷口台小学校 【カラフルSTAR】「作品」を知るということは、「作者」にせまるということ。
これまで、深く物語についてせまることはあっても「作者」にスポットをあてたことはあまりなかったのではないでしょうか。
「作者」を知るということは、作者が存命中なら、インタビューをしたり、その内容が特集号などに掲載されている場合は読んだりすればいいかもしれません。
でも、作者が故人だった場合、私たちは「直接」話をきくことができません。
「やまなし」、その著者は、言わずと知れた巨匠、宮沢賢治。
でもね、宮沢賢治はたくさんの「メッセージ」を残してくれています。
「生き様」を示してくれています。
国語科「やまなし」では、宮沢賢治の生み出した数々の名作を深読みし、その世界観や魅力を共有し合うことで「宮沢賢治」にせまっています。
「雨にも負けず」
「注文の多い料理店」
「銀河鉄道の夜」
「やまなし」
「セロ弾きのゴーシュ」
「オツベルと象」
「風の又三郎」
さあ、宮沢賢治とは??
カラフルSTARがその人物像にせまります。
【横浜市】下泉小学校 中堅教員研修
2年2組、算数の授業です。
2年生の算数の中心にある「かけ算」の学習。その導入の場面です。
乗り物に乗っている人数を簡単に調べる方法について考え、かけ算のよさに気づいていきました。
算数では、「はやく」「簡単に」「正確に」できるやり方を考えることが大切です。
子どもたちはタブレットも上手に使い、自分の考えをまとめていました。
【相模原市】淵野辺小学校 ヒトのたんじょう
理科の授業では、「ヒトのたんじょう」について学習しています。
「ヒトってどのように誕生するのかな?」「お母さんのお腹の中でどうやって大きくなるの?」「どのくらいの間お腹の中で育つのだろう?」など、多くの疑問から予想を立てました。
今日は教科書だけでなく、本やインターネット、動画、そして養護教諭の先生の説明をもとに調べ学習を進めました。保健室では妊婦体験キットを体に装着し、「重い!」「こんなに重い体で生活するなんて」「ものを取るのも一苦労だね」と、お母さんのすごさを実感している様子が見られました。
また、黒い画用紙にあけられた0.1mmの小さな穴を見て、命が生まれる最初の大きさだと説明を受けると、「えー!!」と大きな驚きの声が上がりました。たった0.1mmから今の自分たちの大きさまで成長するということに、子どもたちは感動している様子でした。
【相模原市】双葉小学校 2年生 プログラミングの学習
プログラミングの学習をしました。レゴブロックを使って人工衛星をつくり、動かしました。友だちと協力をして、楽しみながら行うことができました。
【相模原市】淵野辺小学校 デジタルもアナログも
2学期から新しくなったタブレットPCにはタッチペンがついています。このタッチペンを活かし、今までなら紙で印刷していたものをデータで使用しやすくなりました。
PCとノートを上手に活用し、更に学びを進めていく6年生です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化