横浜市】山元小学校 6月12日(水)1年生「ギガ開き」
1年生が「ギガ開き」を行いました。一人ひとりに配布されたipadで「学習のために何ができるか」、「してはいけないことは何か」学んだ後、アプリを立ち上げて実際に使ってみました。「できたよ。」「こうすればいいよ。」など、自分の力でがんばったり、お友達と教え合ったりする姿がとても素晴らしかったです。普段から一生懸命学びに向かっている1年生。これからipadを活用し、さらに学びを広げたり、深めたりすることでしょう。

相模原市】相模原市立富士見小学校 クロームブックをつかって
クロームブックを使って写真の撮り方を学習しました。 早速、あさがおの写真を撮ります。「すごい、葉っぱが大きくなってる!」などと言いながら、写真を撮っています。

鎌倉市】北鎌倉女子学園  中1総合探究 フィールドワーク
中学1年生は、総合探究の授業で鎌倉の自然について学んでいます。本日は源氏山公園にフィールドワークに出かけました。眩しい日差しの中、生徒たちはアジサイの種類の豊富さに驚いたり、虫の観察に夢中になったりしていました。帰り道にはリスにも出会い、鎌倉の自然の豊かさを感じることができました。

二宮町】二宮町立二宮西中学校 生徒総会が行われました
今日は、全校生徒が体育館に集まり、生徒総会を開催しました。学校をよくしようと活発な話し合いが行われました。 一人ひとりがクロームブックを持参し、議案書や会議録を見ながら参加しています。生徒たちの参加する姿勢や考えの深さ、発言時の言葉の選び方など本当に素晴らしかったです。 素敵な西中の未来が予感されました。

横浜市】横浜市立下和泉小学校 2年 図画工作
「ひかりの プレゼント」です。 光を通す透明な容器に カラーセロハンを貼り付けたり、カラーペンで着色したり。 その作品に日光を当てると…。 地面にカラフルな模様が表れました! 子どもたちはそれをタブレットで撮影し、 ロイロノートに、作品カードとしてまとめていました。

相模原市】相模原市立上鶴間小学校 【4年】プログラミングにチャレンジ!
今日はICT支援員さんが来校したので、プログラミングにチャレンジしてみました。 ドラゴンを魔法使いが倒すゲームを作成するという内容でした。 しかし、魔法使いのプログラミングの順番が正しく並んでいないため、魔法使いが魔法を出すことができません。 どのような順番でプログラムを組めばよいのか子どもたちは一生懸命考え、正しくプログラムを組むことができました。 プログラミングの学習では、目的に向かって必要な手順を整理して考える「プログラミング的思考力」を高めることをねらいにしています。 今後もこのようなプログラムの作成を通して、プログラミング的思考力を高めていければと思います。

相模原市】 相模原市立大沢小学校 【6年】日光ってどんなところ?
修学旅行に向けての活動が始まりました。 初回は学年全体で修学旅行の目的を考えたり、日光に関するクイズを通して相模原との違いを知ったりしました。 その後の調べ学習では、相模原と日光を比較して「人口が全然違う!」「日光ってこういうところなんだ」と学びを深めていました。

相模原市】相模原市立麻溝小学校 3年生 春のくらし
国語の学習のようすです。 季節に関わる言葉をタブレットを使ってさがし、文を作りました。 「オオイヌノフグリ」「ウグイス」などと、理科の学習ともつながっていきそうです。

相模原市】相模原市立青葉小学校 6年 青葉学習発表会
青葉学習発表会で、下級生に自分の夢や目標、好きな事を発表し、交流しました。 下級生と楽しく交流でき6年生も楽しかったようです。

横浜市】浅野高等学校 【高一歴史総合】「模擬国連」の授業を終えて 
高一の歴史総合で実施している「模擬国連」の授業。前回の記事(2/10)では、1時間目の授業の様子をお伝えしました。 続けて2~3時間目をレポートします。 いよいよ担当国グループでリサーチした内容をもとに、5つの議場に分かれて、それぞれの議場で討議を進めていきます。ジグソー法を活用した振り分けにより、各国の大使が一人ずつ構成する議場では、各自が自国の立場や国益をふまえながら、課題解決にむけての決議案作成のために討議と交渉を繰り返します。 今回の議題は、「イスラエル・ガザ危機」。 現実に起きている出来事であり、簡単に解決できる問題ではありませんが、授業でも学んだ中東情勢の知識をもとに、少しでもリアリティを感じながら議論してくれることを期待します。 3時間目、どのクラスの議場でも決議案が提出され、採決が行われましたが、否決されたところもあり、決議案の内容や結果はさまざまでした。 この授業では、リサーチや決議案の作成において、各自が持っているChromebookを利用しています。Googleクラスルームに事前に指示や資料をあげておき、リサーチ・ペーパーや決議案のフォーマットもGoogleドキュメントで用意してリンク先を貼っておきます。Googleドキュメントであれば、同じスタンスで決議の内容に賛同してくれる国と「共有」して執筆・編集ができます。投票前には、議場内のすべての国とも決議案を共有できますので、手早く内容を理解したうえで賛成・反対の意思表示を問う投票が可能となります。 3回の模擬国連の授業を終えて、生徒の感想を紹介します。 ・「答えのない問題について解決策を模索するのは意外と楽しかったです。個人的には5,6時間くらいやってもいいかなと思いました。」 ・「各国の外交スタンスを考えながら上手く自分側に引き込む方法を練る作業がとても楽しかったし興味深かった。」 ・「模擬国連の授業は、国際問題に深く関わり、協力や交渉のスキルを鍛える機会でした。異なる視点を理解し、リーダーシップを発揮することができました。」 ・「議題を今現在起きている問題にしているため、問題について深く学ぶことができ、より日常のニュースに興味が持てるようになりました。」

【神奈川県】